DDT "Summer Vacation 2006" 7/23 後楽園ホール大会その3
第4試合 鶴見五郎引退カウントダウン
鶴見五郎&高木三四郎 vs フランチェスコ・トーゴー&モリ・ベルナルド vs メカマミー&メカマミーLite
最初にイタリアンフォーホースメンが入場。アントン「我々が恐れているのは!メカマミー軍団ではなくてゴローツルミだ!」
高木と鶴見が入場。
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そして最後にメカマミーとメカマミーLiteが入場(右写真)。Liteの完全電動ドリルは意外に小型。
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メカマミーが鶴見を場外に落とす。高木もベルナルドと場外に。南側客席まで行く間にメカマミーはリングサイドにテーブルをセット、そこに鶴見を寝せる。Liteがメカマミーのドリルでアントンを攻撃(左写真)。
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リングに戻るとコーナーからテーブルの鶴見目掛けてダイブ(右写真)。
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高木とイタリアンフォーホースメンがリングに。高木をロープに振ってダブルのショルダーブロック。再度ダブルでロープに振る、クローズラインは高木かわすが2人目掛けて逆にクローズライン打つとイタリアンフォーホースメンはこれをキャッチ、さらにアントンが入ってキック(左写真)。
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アントンが足4の字、メカマミーに共闘を促す(右写真)。メカマミーは首4の字に。
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トーゴーとベルナルドが両腕を十字に固め「1、2、3、フォーッ!」(メカマミーは上体起こしてぶるぶる震える=左写真)
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イタリアンフォーホースメンが広げた高木の股間にメカマミーがメカフィストドロップ(右写真)。これで高木も戦線離脱。
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イタリアンフォーホースメンとメカマミー軍団の対決に(左写真)。メカマミー軍団はそれぞれヘッドロックに取るがリング中央で同士討ちに。
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トーゴーがメカマミーの腕をひねる(右写真)。
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しかしメカフィストは回転可能なのでメカマミーにはダメージなし、メカマミーはメカフィストで一撃(左写真)。
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ならば、と2人でメカマミーの腕を固める(右写真)。
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後ろから忍び寄るLiteの電動ドリル(左写真)。
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Liteは2人をコーナーに追い詰めて電動ドリル攻撃(右写真)。
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高木がリングに戻ってメカマミーにドリル攻撃(左写真)。Liteが忍び寄って足に電動ドリル。鈴木浩子爆笑。
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ロープにもたれかかった高木にLiteが619(右写真)。
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高木がLiteにスタナー浴びせようとするがLiteはミニドリルで阻止(左写真)。
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イタリアンインパクトも平然とドリルでブレーク(右写真)。素晴らしい。
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イタリアンフォーホースメンをダブルフォール(左写真)、アントンがカット。
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アントンがメカマミーをカニばさみで倒しインディアンデスロック(右写真)、さらに鎌固めに行くがLiteがミニドリルで股間を攻撃。アントンは「子孫が!」と叫んで場外に逃げる。
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メカマミーロケットパンチ(左写真)、カウント2。
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Liteがコーナーに上って450°スプラッシュ(右写真)。
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そこに「JAWS」のテーマが。メカゴロー入場(左写真)。
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セコンドの佐野がメカフィストを装着(右写真)。
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メカゴローはメカフィストを乱打(左写真)。
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高木はメカマミーにスタンガン(右写真)。
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動きの止まったメカマミーにメカバックブロー(左写真)、カバーはLiteがカット。
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Liteが秘薬(右写真)、メカゴローが視界を失って動けなくなる。
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高木がLiteをサンダーファイヤーパワーボムで上げようとするが、軽量と言ってもメカマミー、高木は上げることできず。Liteがリバース(左写真)。
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Liteがロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン(右写真)。
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しかしクローズラインは弾き飛ばす(左写真)。
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メカゴローのメカフィストでロケットパンチ(右写真)。
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両腕にメカフィストを装着してマウントパンチ(左写真)。
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トーゴーにはメカアイアンクロー(右写真)。
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ベルナルド急所攻撃、Liteには効かず。2発目も効かず。ベルナルドはメカマミーのメカフィストを装着して急所打ち(左写真)、Liteダウン。
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イタリアンフォーホースメンはそれぞれメカフィストを着けてLiteにパンチ(右写真)。
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トーゴーがメカゴローのメカフィストの指を「テキサスロングホーン」状にしてコーナーに上る(左写真)。
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そしてメカイタリアンインパクト(右写真)、カウント3。
トーゴー(12分7秒 片エビ固め)Lite
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高木「鶴見さん!すみませんお力になれなくて。引退が近いというのにこんな格好までして、勝ちたかったんじゃないですか?すいません、自分の力不足で。」
鶴見「高木、勝ちに行ったんだがな。目にパウダー入っちゃって。」
高木「メカゴローはまだ80%の完成度なんです。鶴見さんの顔を隠すのもどうかと思って。」
鶴見「顔が弱点になったじゃないかよ。」
高木「それで鶴見さん、引退はいつごろ・・・・?」
鶴見「足首の状態が悪いから20kg減量したらその分体力なくなった。引退は近々すると思うけど、足首も不安あるし。国際プロレスの自主興行で引退はしたい。しかし、そこまでで調子がよかったらこっちにも参戦したい。」
高木「次は生身の体でお願いします。」
鶴見「メカ、なじんじゃってさあ。」
高木「お気に召していただいてうれしゅうございます。それじゃあ、あと2、3回はメカゴローで行きましょう!」
控室映像。ベアー福田に守られながら逃げる高梨。
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ホール裏の階段までやってくる。「ここまで来れば大丈夫だろう・・・」
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しかしそこにはメカ松野。メカラリアット一閃(右写真)。
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あっさり王座奪取(左写真)(第268代)
松野「このベルトを持って、6時からのユニオンへ出撃だ。」
休憩。
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