DDT "DRAMATIC STYLE 2006" 8/27後楽園ホール大会



ダークマッチ THE MAC&佐藤悠己(SUPER CREW) vs ゴージャス松野&石川修司(ユニオン)

先発はMACと石川。ロックアップ、一旦ブレーク。再度ロックアップ、石川がヘッドロックからフライングメイヤー、MACはヘッドシザーズで返す。またロックアップ、石川がヘッドロック、MACロープに振る、ショルダーブロックの打ち合いに。石川のブーツをかわしてMACショルダーブロック(右写真)。両軍タッチ。

佐藤とゴージャスロックアップ、ゴージャスがエルボー。佐藤は張り手。腕の取り合い、佐藤ヘッドロックに取ってフライングメイヤー。ゴージャスがヘッドシザーズで返す。両者立ち上がる、佐藤がチョップの連打(左写真)、ゴージャス受けてみせる。十分に受けた後ゴージャスはエルボーで返す。エルボー連打で石川にタッチ。

石川逆水平2発、ボディスラム、コーナーに振る、佐藤は突進をかわしてエプロンからコーナーに上る。佐藤クロスボディ、石川キャッチしてベアハッグ(右写真)、その体勢からブレーンバスター、ゴージャスにタッチ。

ゴージャスはロープに振ってフライングクロスアタック(左写真)。

ゴージャスはドロップキックで佐藤をロープに突っ込ませると619(右写真)。

ゴージャスは青いタオルハンカチで汗をぬぐうと客席に投げ込む(左写真)。これ以降ゴージャスが「王子」と呼ばれたのは言うまでもない。

ゴージャスはロープに飛ぶとスーパースターエルボーならぬスーパースターボディプレス(右写真)、カウント2。ゴージャスロープに振る、佐藤切り返してドロップキック、MACにタッチ。ゴージャスも石川にタッチ。5分経過。

MACはショルダーブロックで吹っ飛ばしフィストドロップ、カウント2。マックシェイク(左写真)、カウント2。

MACえびフィレオ狙う、ゴージャスが未然に阻止。佐藤がコーナーからミサイルキック(右写真)、飛びついてカサドーラからのフェースクラッシャー、カウント2。

佐藤が石川に回転エビ狙う、石川ブロック(左写真)。

石川そのまま持ち上げてネックハンギングボム(右写真)、カウント2。

石川ビックブーツ(左写真)からカバー、MACがカット。石川はゴージャスにタッチ。

ゴージャスサイドスープレックス(右写真)、カウント2。

佐藤立ち上がるとチョップ、エルボー連打して(左写真)MACにタッチ。

MACパンチ、ボディスラム、助走をつけてソーセージマフィン(右写真)、カウント2。

MACは袋からハンバーガーを取り出すとゴージャスの口に突っ込もうとするがゴージャスはかわしハンバーガーは石川の口に(左写真)。

石川はハンバーガーをくわえたままMACのラリアットで場外転落(右写真)。

佐藤が羽交い絞めしたゴージャスにMACがハンバーガー攻撃、ゴージャスかわして佐藤に誤爆(左写真)。

ゴージャスは低空ドロップキックからシャイニングウィザード(右写真)、カウント2。

ゴージャスがパンチ連打、MACはマックアップから「YOU!」、パンチ打ち返してロープに振るとビッグブーツ、ゴージャスかわしてスクールボーイに(左写真)。

しかしMAC押しつぶして(右写真)3カウント。

MAC(8分45秒 エビ固め)ゴージャス

ダークマッチというには豪華だったなあ。


第1試合 Suicide boyz vs 飯伏幸太&松永智充(SUPER CREW)

第1試合からSuicide boyz。これもまた豪華というかちょっともったいない。

先発は鳥羽と松永。鳥羽がまずキックで先制、松永距離を詰められない。鳥羽がパンチ、松永かいくぐってタックルに行くが鳥羽はロープ(右写真)。鳥羽ストレート、ローキック、ミドルキック、松永キャッチ。松永は手をつかむと体を沈めて下からヒザに蹴り。これは珍しい動きだが効き目あった模様。鳥羽はMIKAMIにタッチ。松永も飯伏にタッチ。

飯伏ヘッドロック、MIKAMIロープに振る、ショルダーブロック合戦からロープワーク、MIKAMIリープフロッグ、飯伏ドロップキック、MIKAMIかわす。MIKAMIドロップキック、飯伏かわしてシューティングスター、MIKAMIかわす。両者ドロップキックの相打ち・・・はせずににらみ合い(左写真)。飯伏は松永にタッチ。

松永ボディスラムからエルボードロップ、MIKAMIかわして逆にエルボードロップ、鳥羽にタッチ。鳥羽は松永の顔面にストレート(右写真)。

鳥羽コーナーに追い詰めて連打(左写真)。ヒザ蹴り2発、ミドルキック。松永はチョップで応戦。鳥羽はミドルキックからハイキックを3連打、カバー、カウント2。鳥羽ヒザ蹴り、ボディアッパー、カカト落とし、カウント2。MIKAMIにタッチ。

MIKAMIはトップロープ越しのトペ・アトミコ。首投げからセントーン(右写真)、カウント2。

MIKAMIロープに振る、松永切り返してノド輪に取るとゴールデンアームボンバー(左写真)、飯伏にタッチ。飯伏MIKAMIにミサイルキック。MIKAMIは鳥羽にタッチ。

飯伏と鳥羽は蹴り合い。

鳥羽ストレート、飯伏ハイキック(左写真)。

飯伏サッカーボールキック(右写真)。

飯伏ロープに振ってドロップキック、その場飛びムーンサルトプレスかと思ったらひとひねりしてセントーンに(左写真)、カウント2。5分経過。

飯伏ミドルキック(右写真)。

鳥羽ストレート、ハイキック、飯伏かわしてノーザンライトスープレックス(左写真)、カウント2。

飯伏コーナーに上ってムーンサルトプレス(右写真)。

張り手とパンチの応酬(左写真)。飯伏がバック取る、MIKAMI「どけどけ!」と鳥羽に逃げさせてミサイルキック。飯伏は松永にタッチ。

松永はMIKAMIにエルボー、鳥羽にパワースラム(右写真)、カウント2。

松永バック取る、鳥羽はヒジでブレークしてオーバーヘッドキック(左写真)。パンチ打ち込んでMIKAMIにタッチ。

MIKAMIコーナーからダイビングセントーン(右写真)、カバーは飯伏がカット。

鳥羽が飯伏をパンチで撃退(左写真)。

Suicide boyzはミカトバラッシュ1号(右写真)。

MIKAMIコーナーに上って450°スプラッシュ(左写真)、カウント3。

MIKAMI(7分43秒 片エビ固め)松永

「もったいない」と書いたけど、観客をノせるという意味でgood openerだった。



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