DDT“ゴージャスナイト”9/10 福島国体記念体育館大会その2
第3試合 諸橋晴也、諸橋正美、飯伏幸太 vs 男色ディーノ、魔ッスル坂井、猪苦魔裕介(Bチーム)
イスでトレーニングする正美、そして何かを嗅いで気持ちを盛り上げる晴也(左写真)。
その後ろで延々とバック宙を繰り返す飯伏。晴也によると「俺が育てたゴールデンスター」だそうだ。3人リングに向かう。
乱闘スタート、諸橋家が押さえた3人目掛けて飯伏がコーナーからプランチャ(左写真)。
晴也が猪苦魔をリングに戻す。パンチの連打(右写真)、正美を呼び込んでダブルのショルダーブロック。正美ストンピング。正美ボディスラム狙うが猪苦魔ブロックして逆に投げる、坂井にタッチ。
坂井「チョークスリーパー!」と予告してスリーパーに(左写真)。しかし松井レフェリーは「たぶんチョークじゃない。」すると坂井は明らかなチョークに、松井これは止める。坂井ロープに振って逆水平、ストンピング、ドロップキックのような形でダブルフットスタンプ。ディーノにタッチ。
ディーノいきなり脱がしにかかる(右写真)。
ディーノ首投げから「死ね〜♥」(右写真)
ディーノ回転、前後運動、正美の足を広げる(右写真)、カウント2。猪苦魔にタッチ。
チョップの打ち合い(左写真)。晴也がちょっと動くとBチームは「髪チェック!」「ヘアチェック!」とレフェリーにアピール。
猪苦魔がキャメルクラッチに行くとディーノが入る(右写真)。
ディーノはロープへと前進する正美をこの体勢で待ち受ける(左写真)、正美後ずさりしてロープエスケープ。5分経過。
坂井が入ってエルボー(右写真)。
正美もエルボー打ち返す(左写真)。
坂井エルボー3連打で倒しカバー、カウント2。坂井ブレーンバスター(右写真)、カウント2。コーナーに振って串刺しラリアット、ディーノにタッチ。
ディーノストンピング、そして正美のタイツを下ろそうとする(左写真)。正美が抵抗するとストンピング。
ディーノブレーンバスター狙う、正美ブロック。ブレーンバスターの掛け合いは正美が投げることに成功(右写真)。しかしタッチは猪苦魔が阻止。
猪苦魔ロープに振る、正美ジャンピングネックブリーカードロップ(左写真)、晴也にタッチ。
晴也はBチームの3人に立て続けにエルボー、さらにディーノにマンハッタンドロップからDDT。ここで飯伏が「師匠!」と晴也にタッチ要求。さっきの「俺が育てた」を踏まえてか。晴也「弟子、行けー!」飯伏リングイン(右写真)。
飯伏ローキック、ローリングソバットからシューティングスタープレス、カウント2。コーナーに上ってムーンサルトプレス(左写真)、これはかわされる。
飯伏ミドルキック連打(右写真)、ディーノはブロックして男色クローに。
飯伏一旦は振り切ってハイキック、しかしまた掴まれ(左写真)男色スクリューに。正美と猪苦魔にタッチ。
猪苦魔ラリアット、正美かわしてエルボー、カウント2。正美バックドロップ狙う、猪苦魔ブロック(右写真)。
飯伏が入ってハイキック、晴也も入ってラリアット、そして正美バックドロップ(左写真)、カウント2。
チョップの打ち合い(右写真)、猪苦魔回転ラリアット、坂井にタッチ。
坂井マッスルキック(左写真)。
肩に担ぐとヴァーディクト(右写真)、正美思いっきり前頭部から落ちる。坂井カバー、カウント2。10分経過。
ディーノ入ってコックボトム(左写真)からナイトメア。晴也がカットに入るがディーノは正美の顔面に座り込む、カウント2。
ディーノがファイト!一発!(右写真)
正美フラフラしながらディーノのタイツの中へ、と思わせておいてスクールボーイ(左写真)、カウント2。
ディーノはパイプカッター、シャイニングあてがい(右写真)。
ディーノは正美にキス(左写真)。長い。カットに入ろうとした晴也に猪苦魔がK7-308。飯伏は場外でダウン。ディーノ一旦正美を放すがまたキス、カバー、カウント2。
坂井が「フォーメーション!」と叫ぶ。坂井が肩車(右写真)。
猪苦魔に渡す左。
ショルダースルーの形でディーノのタイツにin(右写真)。
そして3人ドライバー(左写真)、カウント3。
ディーノ(13分33秒 漢固め)正美
試合後も諸橋家の2人を脱がせるディーノ。「弟子」飯伏は救出はせずに逃げ腰(右写真)。
その3へ。