DDT 9/17 庄内ローズ文化ホール大会その2



第3試合 古伊万里争奪ラダーバトルロイヤル

試合に先立ち入場位置の抽選会。ベアー福田(左写真)は南側観客席最上段の東側をGET。泉州は無理やり柿本と交換。この結果、泉州=南側観客席最上段の西側、カブキ・キッド=ローズ文化ホール入口、ポコ高梨=赤コーナー、ブルアーマーTAKUYA=青コーナー側出入口、正美=青コーナー、晴也=赤コーナー側出入口、そして柿本=阪急宝塚線庄内駅改札と決定。

これが優勝賞品、高木家に代々伝わる古伊万里(右写真)。

天井から吊るす(左写真)。これを奪い取るか、最後まで残ったものの勝ち。なおフォール・ギブアップは一切認めず失格はオーバー・ザ・トップロープのみ。

キッドと柿本をのぞく6人はほぼ同時に試合に参加。まずは晴也がラダーに上ろうとするが(右写真)あっさり阻止される。

正美と泉州はチョップの打ち合い(左写真)。

泉州はラダーを振り回して全員を攻撃(右写真)。

正美にリキラリアット(左写真)、カバー、松井レフェリー2まで数えたところで間違いに気づきカウント停止。

泉州が松井レフェリーに抗議してるところに入口から走ってきたキッドがコーナーからクロスボディ(右写真)。

泉州に串刺し6連発(左写真)。

正美も串刺しエルボー(右写真)、

TAKUYAは「死になさい!」ラリアット。

そして全員で泉州をオーバー・ザ・トップロープ(右写真)、泉州あえなく失格。

TAKUYAが正美に逆水平、晴也が怒る(左写真)。

福田がキッドにラリアット、キッドはかわしざまにトップロープを引き下げる、福田オーバー・ザ・トップロープ(右写真)で失格。

諸橋も落とされる(左写真)。

用心棒を早々と失った高梨は「一人じゃ勝てねえよ!」と泣きが入る。正美とTAKUYAがダブルのストンピング(右写真)。

正美とTAKUYAが高梨に気を取られているスキにキッドがラダーを上る、正美とTAKUYA気づいて落とす(左写真)。

TAKUYAはキッドを落とそうとする、キッド耐える(右写真)。この2人、DDT大阪大会では欠かせない準レギュラーだ。

ここでようやく庄内駅から走ってきた(歩いたら6分程度)らしい柿本がうっすらと汗をかいてリングに到着(左写真)。試合は5分が経過。

しかし柿本はすぐにオーバー・ザ・トップロープの危機(右写真)。

なぜか正美がブレーンバスターで中に入れたため危機を脱す(左写真)。

正美さらにバックドロップ(右写真)。

正美ロープに飛ぶ、高梨がカウンターのトラースキック(左写真)。

そして柿本が正美をオーバー・ザ・トップロープ(右写真)。

キッドが柿本をコーナーに立てかけたラダーに振る(左写真)。

ロープワークから高梨をすくい投げ(右写真)、

ロープに飛んでフットスタンプ→セントーン(左写真)。

キッドロープに飛ぶ、高梨起き上がってトラースキック(右写真)、キッドもすぐにシャイニングウィザードで反撃、両者ダウン。

そのスキに柿本がラダーに上る、TAKUYAが阻止(左写真)。

TAKUYAは「会社が大変なんだよ!」と叫んで柿本に串刺しラリアット(右写真)。

TAKUYA対角線コーナーに振る、柿本切り返す、TAKUYAさらに切り返す、柿本はコーナーに上ってミサイルキック(左写真)。

柿本はTAKUYAをラダーの上にボディスラム、自分はコーナーに上ってダイビングボディプレス(右写真)。

柿本ラダーに上る、キッドが追う(左写真)。

ラダー上での張り手合戦(右写真)で柿本はキッドを落とす。

しかし高梨が柿本を振り落とす(左写真)。10分経過。

キッドがロープに飛ぶ、福田がリング下から足を引っ張る。これで敵がいなくなった高梨はラダーに上って古伊万里に手を伸ばす(右写真)。

見事古伊万里GET(左写真)。

高梨(10分29秒 古伊万里GET)



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