DDT 9/17 庄内ローズ文化ホール大会その6
第6試合 高木三四郎 vs 飯伏幸太つづき
高木カウント19でようやくリングに戻る。15分経過。
飯伏ムーンサルトプレス(右写真)。
計3連発(左写真)、カウント2。
飯伏フェニックススプラッシュ(右写真)、高木かわす。
高木ロープに飛ぶ、飯伏カウンターのバックスピンキック(左写真)。
飯伏ムーンサルト狙ってコーナーに、高木起き上がって肩車に取るとシットダウンヒマワリボム(右写真)。
体勢が横に崩れ(左写真)カウントは2。
高木クローズライン(右写真)、カウント2。
飯伏ミドルキック(左写真)。
飯伏ロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン、飯伏かわして(右写真)スクールボーイ、カウント2。
飯伏ロープに飛ぶ、高木再度サンシローズライン(左写真)、今度はヒット。
高木クローズライン(右写真)、カウント2。
最後はロープに振ってテキサスクローズライン(左写真)、3カウント。
高木(16分43秒 片エビ固め)飯伏
2人ともなかなか起き上がれない。
ようやく立つと高木は飯伏の手を上げる(左写真)。
いい試合だった。願わくば飯伏がもっと蹴りで高木を「もしかしたら」ってとこまで追い込んで欲しかったが、それは次回の楽しみに。それにしても今までに見たことのない動きの連続で写真もメモも追いつかない。生で見れて良かった。(毎試合こういうのばっかり見たいというわけでもないが)
高木マイク。「飯伏幸太!お前やっぱりすげーよ!お前やっぱり天才だよ!でも俺様は盛り上げるの天才だからな。お互い長所短所あるってことで。今日はカンペないだろ?自分の思ってることをお客さんに言ってみろよ。」
飯伏「高木さん、今日はありがとうございました。僕の今のすべてを今日はぶつけたつもりです。それでも勝つことができなかったので、悔しいです。でも今度シングルがある時には、絶対に勝ちます!」
高木「今度は絶対勝つって言ってるので、俺ももっともっと練習して、もっともっとプロレス勉強して、完膚なきまでに叩き潰したいと思います。お前だけじゃない、HARASHIMAも、KUDOも、柿本も、・・・高梨も、正美も、みんな上がって来い!そして俺様に楽させてくれ。」
高木はのじりくんと集会(右写真)。次回大阪大会は来年1月7日・8日アゼリア大正で昼夜昼夜4回興行だそうだ。ただし昼の部はDDTではなく「プロレス博覧会」っぽい形だそうだ。
今日の「三四郎祭り」はメカマミーvsイタリア軍、1日蛇界、FUCK!から第1試合のクラシックスタイル、メインのハードな試合まで高木三四郎のレスラーとして、プロデューサーとしての振り幅の広さを見せつけられた気がする。
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