DDT NON-FIX "10.11"その4
第6試合 高木三四郎&KUDO vs 大鷲透&中澤マイケル
高木入場。
KUDO入場。
マイケル入場。
黄色と黒の紙テープが飛ぶ中、高木が大鷲に先制攻撃(右写真)。
ショルダーブロックの打ち合い(左写真)、大鷲は高木の逆水平を意に介さずショルダーブロックで吹っ飛ばす。
大鷲逆水平、高木一発食らうごとに「アイム・チョーノ!」
大鷲かまわず逆水平連打(左写真)。
高木強がりながらも最後はダウン(右写真)、しかし倒れながら大鷲の急所を蹴り上げる。KUDOとマイケルにタッチ。
KUDO腕をひねる(左写真)、ハンマーロックに、マイケル切り返す、KUDO足をすくって倒す。
KUDOキック(右写真)、逆水平。
マイケルは急所蹴りをブロックするとエルボーで倒し逆にヘンタイレッグドロップ(左写真)、大鷲にタッチ。
大鷲ダブルパンチ、ロープに詰めて逆水平(右写真)。
ロープ際にボディスラム打って「こんな悪い奴は踏み潰してやる!」と宣言するがベビーフェースの血が大鷲にそれを許さない(左写真)。躊躇してる間に高木が入ってカット。
高木はマイケルを客席に投げ込む。リングに戻すとヒザ蹴り連打(右写真)。KUDOにタッチ。
KUDOはストンピング、首投げで座らせると天山風のチョップ2発(左写真)。
マイケルロープに飛ぶ、KUDOキャッチしてマンハッタンドロップ(右写真)。
矢郷が入ってバット攻撃(左写真)。
KUDOがコーナーに振って串刺しダブルニー、KUDOが高木に振る、高木ケンカキック(右写真)、カウント2。高木ロープに飛ぶ、マイケルキャッチしてスパインバスター、大鷲にタッチ。
大鷲ビッグブーツ、KUDOかわす(左写真)。
KUDO首投げ、大鷲こらえる、KUODが無理やり投げると大鷲は着地(右写真)、振り返りざまにラリアット。
マイケルを呼び込む。ダブルでロープに振って大鷲の延髄蹴りからマイケルのバックフリップ(左写真)への連携。
続いて大鷲がチョークスラムで持ち上げたKUDOにマイケルがスピアー(右写真)。この連携はいいなあ。
マイケルブレーンバスター(左写真)、カウント2。
マイケルコーナーに上ってダイビングプレス、KUDOかわす(右写真)。
高木がマイケルにSTF(左写真)、
KUDOも大鷲にアナコンダバイス(右写真)、マイケルロープ。
高木バックドロップ(左写真)。10分経過。
高木は再度STF(右写真)。
裏STFに移行(左写真)、大鷲がカット。
KUDOは大鷲のベルトを本部席から奪い取って大鷲とマイケルを殴りつける(右写真)。
KUDOはKO-Dのベルトを巻いてコーナーに上るとマイケルにダイビングダブルニーアタック(左写真)、カウント3。
KUDO(10分30秒 片エビ固め)マイケル
KUDO「おい大鷲!てめーの汚い腰にはこのベルトは似合わねぇから、しばらく俺が預かっとくぜ。」鬼畜の腰なら似合うのか!
高木「おい大鷲!お前にはもっと大事なものがある。ジェルで固めたその頭に今日もドレッシングだ。今日は環境にやさしくノンオイルだ。」
Bチームが救出に入るがすぐに撃退される。しかし続いて入ってきたMIKAMIと蛇我井が救出(右写真)。
高木「アイムファッキンガッデム!いいとこで出てきやがって!」「俺達は!」「アー!」「俺達は!」「エー!」「We are Team2000 アイランド!」いつの間にこんな掛け合いができたんだ!
蛇我井「俺が好きになった、俺が愛したDDTはこんな、反則や乱入ばっかりのリングじゃなかった。MIKAMI!おまえはどうなんだ?お前のリングがこのままでいいのか?」
「大鷲!お前もどうなんだ?やられっぱなしでいいのか?今こそ俺達3人が組ん
であいつらをやっつける時じゃないのか?」蛇我井が手を差し伸べる。
大鷲「その前にお前に一言いっとかなきゃ。今までお前のことを海坊主だとか、
ハゲチャビンだとか、魔界だとか」「それは言ってないだろ。」
「いろいろ言ってきたけど、こちらからお願いします。」2人握手。MIKAMIとも
握手。
3人で手を上げてアピール。
再度握手。
なぜか知らんが「スク〜ルボ〜イ」ポーズにこだわるディーノ。
大同団結ベビーフェース軍。
先週見てないだけでなんか付いて行けてない感じ。T2000アイランドはすっかり人気者だし。
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