DDT "Day dream believer"10/22 後楽園ホール大会その7
助けに入ろうとする大鷲に矢郷がイスで一撃(右写真)。
高木がイス攻撃(左写真)。MIKAMIがヒジを押さえてうめく。
大鷲がMIKAMIをかばう(右写真)。
矢郷が大鷲をロックボトムで叩きつける(左写真)、カウント2。
矢郷ブレーンバスター狙う、大鷲切り返す(右写真)。すかさずギロチンドロップ、カウント2。
大鷲と蛇我井がダブルで矢郷をロープに振る、大鷲延髄蹴り(左写真)、
蛇我井はロープに飛んでのヒザ蹴り(右写真)、カウント2。
矢郷ミドルキック連打(左写真)。
蛇我井キャッチしてキャプチュード(右写真)、カウント2。
蛇我井がコーナーに上るが高木がイスを投げつけて阻止(左写真)。
停まらぬイス攻撃(右写真)。
グレースにも暴行(左写真)。
MIKAMIにイスを使ったSTF(右写真)。
止めに入ったグレースにもSTF(左写真)。松井レフェリーがグレースの意思を確認して反則ゴング要請。
MIKAMI(18分35秒 反則)高木
MIKAMIはセコンドに連れられて控室に向かう。
蛇我井「こんな茶番で終わらせて、この俺様とDDTのファンが納得するわけねーだろ!どっちかがきっちり3カウント取るまで再試合やろうじゃねえか!」
高木「MIKAMIケガしてんじゃねえのか?再試合なんかやらねえよ。今から公開処刑だ!」まずは高木と矢郷が蛇我井にダブルのショルダーブロック。
そこにHARASHIMAがブラックボックス持って乱入(左写真)。「大鷲、勘違いするなよ。今のDISASTER-BOXは嫌いだ。でも、チーム2サウザンアイランドはもっと大嫌いなんだよ!」負傷したMIKAMIに代わりHARASHIMAが入って再試合決定。
再試合 HARASHIMA、蛇我井満也、大鷲透 vs 高木三四郎、KUDO、矢郷良明
やはり乱闘でスタート。
高木をコーナーに振ってまずは蛇我井が串刺しエルボー(左写真)。
HARASHIMAも串刺しエルボー(右写真)。
HARASHIMAはファルコンアロー(左写真)、
エプロンに出てスワンダイブプレス(右写真)、大鷲もギロチンを合わせる。KUDOがカット。
矢郷が大鷲をコーナーに追い詰めて踏みつけ、ガムテープでコーナーに縛り付けるなど悪行三昧(左写真)。
高木はHARASHIMAに裏STF(右写真)。
ロープに逃げられたので再度STFに(左写真)。松井レフェリーがブレーク命じるが放そうとしない。
そこに応急処置を終えて戻ってきたMIKAMIがミッキーブーメラン180(右写真でカット。
そして片腕でデュランダル(左写真)。
HARASHIMAが蒼魔刀(右写真)、高木から3カウント。
HARASHIMA(3分49秒 エビ固め)高木
HARASHIMAがマイク。「大鷲、くれぐれも勘違いするなよ。KUDO、お前がヒール?構わないよ。悪いことしようが構わない。でもベルト強奪されるのはちょっと困るんだよ。そのベルトは俺も狙ってるからな。」
HARASHIMAとKUDOは11.23新宿FACE大会で次期KO-D挑戦者決定戦だそうだ。
転がりながら「アイム・チョーノ」と叫ぶ高木。蛇我井「本物の蝶野さんはもうちょっとカッコいいぞ。おいMIKAMI、お前聞くところによるとデビュー10周年らしいじゃねえか。デビュー10周年をこんなアンポンタンにぶっ壊されてそれでいいのか?」
MIKAMIも11.23新宿で高木とシングルと発表。これは見に行かねば。つーかちょっと自分的にチーム2サウザンアイランドへの態度不鮮明だったがこれはもうMIKAMIアゲアゲで。
高木「I'm 11月23日! I'm 新宿FACE!I'mやってやるよ!」(左写真)。
蛇我井大鷲に「これからもタッグでやっていこうぜ。」とマイクを振ろうとする。大鷲「その前に放していただけないでしょうか?」
蛇我井これはチャンスとばかりに「お前、俺のこと海坊主とか言ってたけどこうして見ると黒豚に似てるなあ。」蛇我井が大鷲を解放。大鷲「危うく変な趣味が目覚めるところでした。」
大鷲「俺たちがDDTに平和を取り戻す!」
「11.23、新宿FACE、この世界を取ったMIKAMI様の必殺の、スクールボーイ!で、アイツらバランバランにして、高木ベビーに戻してやる!」
まだ出てきてから4試合目のチーム・2サウザン・アイランドだけど、「パロディ」で笑えたのは初登場時だけで、その後は「劣化コピー」に陥ってる気がする。パンツ脱がせもドレッシングもどこでもできるってもんじゃないから難しいとは思うが。
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