DDT 10/29 札幌テイセンホール大会その３

第５試合フランチェスコ・トーゴー、モリ・ベルナルド、アントーニオ本多 vs 大鷲透、男色ディーノ、中澤マイケル

アントンがマイク。「俺たちはぶっちゃけ北海道民が大嫌いだ！・・・だって北海道寒いもん。地中海育ちの俺らには耐えられない！」
そこにDISASTER-BOXが入場。ディーノは観客を襲いまくり、マイケルはそれをサポート。アントン「お前ベビーフェースとか言ってやってること俺らより悪いじゃん？」
大鷲「君たち、戻ってきなさーい！ハウス！ハウス！」犬かよ。
アントン「てめーらインチキベビーフェースじゃねえか！」
大鷲「俺らがインチキベビーフェースならお前らはインチキイタリア人じゃねーか！」
ということでこの試合負けた方が「インチキ」ということに。

先発はベルナルドとディーノ。腕の取り合い、ディーノは切り返すとベルナルドの手を自分の股間に、ベルナルド必死にロープエスケープ（左写真）。ディーノは首投げから「死ね～」。

ロープワーク、ベルナルドがディーノに飛び越えさせようとマットに伏せるとディーノは添い寝（右写真）。ベルナルドコーナーに逃げ帰りアントンにタッチ。ディーノは残念そうに大鷲にタッチ。

ショルダーブロックの打ち合いからアントンはカニばさみで倒しレッグロック、そしてリバースデスロック（左写真）。リリースして腕をひねる、大鷲はネックスプリングで起き上がるとホイップ。トーゴーとマイケルにタッチ。

ロープワークからトーゴーラリアット、ストンピング。首投げからスリーパー（右写真）、ベルナルドにタッチ。５分経過。

ベルナルドが入ってキック、ロープに振ってエルボー、カウント２。ベルナルドヒザ蹴り、アントンにタッチ。アントンもスリーパー。マイケルは禁断のアントンの髪をつかんでのブレーク。怒るアントンはボからニースタンプ、カウント２。ネッククラッチから回転式ネックブリーカードロップ、トーゴーにタッチ。トーゴーロープに振ってドロップキック（左写真）。トーゴーストンピング、ロープこすり、ベルナルドにタッチ。

ベルナルドキック、バックドロップ、ロープに飛んでサマーソルトドロップ、カバーはディーノがカット。ベルナルドはマイケルのボディにヒザ蹴り（右写真）、アントンにタッチ。

アントンコブラツイスト（左写真）、トーゴーも加勢。アントンリリースしてロープに飛ぶ、マイケルキャッチしてスパインバスター、ディーノにタッチ。10分経過。

ディーノは２人まとめて男色クロー式フラットライナー（右写真）

ディーノは２人を並べてナイトメア。アントンがカット、ディーノはベルナルドの顔面に座り込む（左写真）。

大鷲が入ってビッグブーツ、カウント２。チョークスラムに行くがそこにトーゴーがトラースキック、カウント２。ベルナルドがイタリアン・インパクト狙って肩車にトライ（右写真）。

しかしコーナーに上がったトーゴーにディーノが男色クロー（左写真）。

ディーノを振り切ってダイブしたトーゴーを大鷲キャッチしてチョークスラム（右写真）。

ディーノと大鷲ダブルでベルナルドをロープに振る、大鷲が延髄蹴り、ディーノがコックボトム（左写真）。

大鷲がチョークスラムで持ち上げる、そこにマイケルがスピアー（右写真）。カバーはトーゴーがカット。

ディーノが男色ドライバー狙う、アントンが入ってイタリアンパウダー（左写真）。

イタリア軍串刺し３連発、アントンが延髄蹴り（右写真）、ベルナルドがブレーンバスター、トーゴーがスワンダイブ式のサマーソルトドロップ。

アントンが卍固めからエビに（左写真）、カウント２。逆さ押さえ込み、これもカウント２。

アントンロープに飛ぶ、マイケルが入ってカウンターのスピアー（右写真）。

ディーノがアントンにディープキス（左写真）。

そしてひねりを加えた男色ドライバー（右写真）、カウント３。

ディーノ（14分18秒漢固め）アントン

敗れたアントンは「インチキ」を認めようとするが、ディーノは「アンタたちは本物よ！」と称え、結局両者仲良く認め合う。

第６試合高木三四郎＆KUDO vs 蛇我井満也＆HARASHIMA

高木「札幌の、このリングには神がいる。でもこのDDTのリングには降りてこなかったようだな。にっくきHARASHIMAを痛い目に遭わせるためにテンザンKUDOがアイム必殺技を考えてきた！今日はその必殺技を札幌のファンにお見せしよう。」
場外乱闘でスタート。高木と蛇我井がリングに戻る（左写真）。

蛇我井がショルダーブロック、高木は「アイムチョーノ！」（右写真）両軍タッチ。

HARASHIMAとKUDOロープワーク、HARASHIMAガットショット、ニーリフト連打（左写真）、蛇我井にタッチ。

高木「アイム２メン！」と蝶野と松田慶三が混ざったような抗議。注意されるとタッチロープではなくマウンテンホーンをつかむ（右写真）。

蛇我井がKUDOに地獄突き連打。首投げからスリーパー、KUDOロープ。蛇我井はHARASHIMAにタッチ。HARASHIMAミドルキック３連打。KUDOはモンゴリアンチョップ打ち込んで（左写真）高木にタッチ。

高木踏みつけ。首投げからスリーパー。ストンピング、KUDOにタッチ。KUDO天山ポーズから手刀２発（右写真）。

KUDOコーナーに振ってダブルニーアタック（左写真）。サッカーボールキックからカバー、カウント２。５分経過。

ミドルキックの打ち合いはKUDOに分。KUDOボディスラム、高木にタッチ。高木ストンピング、場外に出す。４人とも場外に。高木ケンカキック、カウント２。高木STFから裏STF、もう半回転してさらにSTF（右写真）、HARASHIMAロープ。高木ヘッドバット連打、ケンカキック、HARASHIMAかわして水面蹴り、蛇我井にタッチ。

蛇我井コーナーに振って串刺しエルボーからダブルアームスープレックス、カバーはKUDOがカット。KUDOキック、蛇我井キャッチしてキャプチュード（左写真）。高木がロープに飛ぶ、蛇我井カウンターのニールキック、カウント２。

蛇我井ストレッチプラムに（右写真）、KUDOがバズソーキックでカット。10分経過。

HARASHIMAがKUDOにスワンダイブミサイルキック。コーナーに振って串刺しビッグブーツ、ダブルニー連打（左写真）から踏みつけ。

HARASHIMAパイルドライバー（右写真）、

エプロンに出てスワンダイブプレス（左写真）、カバーに入ったHARASHIMAを高木がSTFで捕獲。

その高木の足を蛇我井がアンクルホールドに（右写真）、KUDOが延髄蹴りでカット。

KUDOがHARASHIMAをコーナーに振って串刺しエルボー（左写真）、エプロンに出てスワンダイブ狙うがHARASHIMAはハイキックで撃墜。

高木が入ってHARASHIMAとビッグブーツの打ち合い（右写真）、HARASHIMAロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン。

高木「アイムガッデム！」と叫んでロープに飛ぶとジャンピングケンカキック（左写真）、カウント２。HARASHIMAトラースキック、蛇我井にタッチ。蛇我井コーナーに振って串刺しニーアタック。そして魔界ドライバー、KUDOカット。HARASHIMAにタッチ。

HARASHIMA山折り（右写真）。

HARASHIMA助走を付けて蒼魔刀、高木かわしてKUDOがカウンターのイス（左写真）。

高木ケンカキック、KUDOコーナーからダイビングダブルニーアタック（右写真）。

上体を起こしたHARASHIMAにKUDOは蒼魔刀風のダブルニーアタック（左写真）、カウント３。

KUDO（13分32秒エビ固め）HARASHIMA

KUDO「おいHARASHIMA！次は11.23、新宿だな。楽しみにしてるぞ。」

蛇我井が「おいHARASHIMA、お前技パクられて悔しくないのかよ！」と檄（右写真）。
HARASHIMA「悔しくないわけないだろう！この借りは新宿で返す。今日は負けたけど、札幌いい街だな！ジンギスカンでも食って帰るぜ！」最後はちょっぴりHERO!モード？

いやー、他人の必殺技パクるとはほんとに悪だな。

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