DDT 11/5 博多スターレーン大会その5
第6試合 高木三四郎、KUDO、サウザー(レッスルゲート)vs 大鷲透、MIKAMI、アメリカン・バルーン
高木マイク「アイムファッキンガッデムエーオラ!アイムチョーノ!マイネームイズサンシロー!アイムテンザンKUDO、アイムスコット“ザ☆サウザー”ノートン!」全部「アイム」って・・・。
「アイムガッデムチキンな元ヒールの大鷲を恥ずかしい目に遭わせてやる!大鷲のタイツを脱がすか、MIKAMIの頭にドレッシングぶっかけるか、アメリカン・バルーンにこの世のものとも思えないひどい目に遭わせるか、お前らよく見とけ!」
チーム2サウザンアイランドが先制攻撃を仕掛け乱闘スタート。サウザーはアメバルにツノ攻撃(左写真)。さらに来ていたTシャツで首を絞める。サウザーはアメバルにヒザ蹴り連打。
チョップの打ち合い、アメバルはショルダーストラップを外してオッパイをあらわに(右写真)。
ショルダーブロック合戦はアメバルが勝つが(左写真)、サウザーはすぐにフライングショルダーブロックでお返し。高木とMIKAMIにタッチ。
MIKAMIがロープに飛んでショルダーブロック、高木は「アイムチョーノ!」(右写真)。
3度目にMIKAMIはコルバタに(左写真)。ロープワーク、MIKAMIリープフロッグ、高木急所蹴り。
高木ロープに振ってコブラツイスト(右写真)、MIKAMI切り返す。両者もつれ合って場外転落。大鷲とKUDOがリングイン。
ショルダーブロック合戦、大鷲はKUDOのチョップをはじいてショルダーブロックで吹っ飛ばす(左写真)。KUDO延髄蹴り、大鷲かわしてビッグブーツ、KUDOもかわす。
KUDO腕をひねる、大鷲はネックスプリングからアームホイップ(右写真)。逆水平打ち込んでMIKAMIにタッチ。
大鷲ボディスラム、MIKAMIがトペ・アトミコ(左写真)、カウント2。
MIKAMIコーナーに振ってブロンコバスター(右写真)、アメバルにタッチ。アメバルパンチ、ヘッドバット、ボディスラム。アメバルロープに飛ぶ、高木がエプロンからヒザ蹴り。
エプロンでサウザーが羽交い絞め、高木はアメバルのオッパイになんと巨大洗濯バサミ攻撃(左写真)。
左にも(右写真)。
痛そう(左写真)。
引っ張って取るとまた痛い(右写真)。
高木乳折り(左写真)。
大鷲は洗濯バサミを拾うとトップロープに(右写真)。
KUDOキック連打、ボディスラム、サウザースワンダイブ(左写真)、カウント2。
サウザーコーナーに振って串刺しラリアット、KUDOは串刺しダブルニー(右写真)。
KUDOが対角線に振る、高木ケンカキック(左写真)。
アメバルは2発目をキャッチするとオッパイスクリュー(右写真)。MIKAMIにタッチ。
MIKAMIミサイルキック(左写真)、高木はサウザーにタッチ。サウザーパンチ、ボディスラム。ロープに振ってクローズライン、MIKAMI一回転。大鷲が入ってビッグーツ、サウザーはKUDOにタッチ。
KUDO大鷲をコーナーに振って串刺しエルボー(右写真)。
エプロンに出てスワンダイブ狙うが大鷲はキャッチしてチョークスラム、KUDOブロックしてキック、大鷲かわしてチョークスラム(左写真)。
MIKAMIを呼び込んでダブルでロープに振り大鷲が延髄蹴り、MIKAMIデュランダル(右写真)。
アメバルがオッパイ攻撃(左写真)、MIKAMIと大鷲が両側からドロップキック。アメバルフライングソーセージ、カウント2。アメバルT-bone、またKUDOが頭から落ちる。カバーは高木がカット。アメバルMIKAMIにタッチ。
MIKAMI首投げ、コーナーに上るとマテリアル、足が博多スターレーンの低い天井に当たる(右写真)。危ない危ない。
MIKAMIカバーに入るが高木がSTFに(左写真)。6人入り乱れる。
大鷲とアメバルがサウザーをダブルでロープに振る、サウザーブレークして2人にラリアット(右写真)。
高木がMIKAMIにシャイニングケンカキック、サウザーがパワーボム(左写真)。
そしてKUDOがダイビングダブルニードロップ(右写真)、昨日はこれで3カウント取ったがMIKAMIは2で返す。
アメバルが入るがサウザーがパワースラム(左写真)、カウント2。
サウザーがパワーボム狙う、アメバルブロック、MIKAMIがアメバルを踏み台にしてジャンピングハイキック(右写真)。
アメバルがコーナーに上る、サウザーも上り雪崩式パワースラムに(左写真)、カウント2。
サウザークローズライン、アメバルも腕を出し相打ちに(右写真)。
サウザーはおとといアメバルを倒したクローズラインを連打(左写真)、アメバルは3発目をかわしてカニばさみ、ロープにもたれたサウザーにMIKAMIがブーメラン。
大鷲チョークスラム(右写真)。
MIKAMIが450°スプラッシュ(左写真)、カウント2。
MIKAMIは高木を場外に落とすとトルニージョ、その間にアメバルがサウザーにバルーンサルト(右写真)、カウント3。
アメバル(14分57秒 片エビ固め)サウザー
高木は場外でMIKAMIにDDT。
大鷲「争いごとは外でやりなさーい!この博多で君たちの好きなようにはさせないよ!どうですか生まれ変わったこの姿!ベビーフェースとしての階段をまた一歩上ったような気がします。」
アメバル「コノ味ハオイシイナ!勝利ノ味。」(左写真)
大鷲「はい終了ー。君はあんまりしゃべらない方がよさそうだ。」空気読むことにかけて大鷲の右に出るものはいない。
アメバルを中心に「3、2、1、オッパーイ!」で締め(右写真)。
チーム2サウザンアイランド集会(左写真)。高木のサングラスが片方壊れタモリ(初期)のように。そういえばタモリは福岡出身。関係ないけど。
今日の博多大会はほんとに遠征の価値あった。これだからやめられない。
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