DDT NON-FIX "11.29" 1st RING大会その2



第2試合 MIKAMI&マサ高梨 vs アメリカン・バルーン&中澤マイケル

先発は高梨とマイケル(左写真)。バックの取り合い、マイケルが腕をひねる、高梨切り返す。

高梨足をすくってステップオーバートーホールドに(右写真)。さらにレッグロック、そしてネックロックに移行。両者立つ、高梨フライングメイヤー、マイケルヘッドシザーズで切り返す、一旦ブレーク。

高梨ヘッドロック、マイケルロープに振る、高梨ショルダーブロック、ロープワークから高梨はアームホイップ(左写真)。

高梨コーナーに振って突っ込む、マイケルジャンプしてかわすが高梨はガットショット、ロープに飛んで顔面ドロップキック(右写真)。マイケルはアメバルにタッチ。アメバル「チャンピオン出て来い!」とMIKAMIを指差す。高梨もチャンピオンなんだけどなー。

高梨仕方なくMIKAMIにタッチ。腕の取り合い(左写真)。

アメバルヘッドロックからフライングメイヤー、MIKAMIはヘッドシザーズに(右写真)。アメバルブレーク。

MIKAMIネックロック(左写真)、高梨にタッチ。

高梨チョップ、アメバル片肌脱ぐ、高梨さらにチョップ、アメバルは両方のストラップを外してオッパイ露出、そしてチョップ打ち返す。高梨チョップ、アメバルヒザ蹴り(右写真)ロープに振ってエルボーからフライングソーセージ、カウント2。5分経過。

アメバルはヘッドロックに取ってマイケルにタッチ。マイケル逆水平(左写真)、高梨もチョップ打ち返す。

マイケルサミング、ボディスラムからグレースの目を盗んでヘンタイレッグドロップ(右写真)。カバー、カウント2。アメバルにタッチ。

アメバルボディスラム打つとまたすぐにマイケルにタッチ、コーナーに上る。マイケルは「オッパイスライド!」と叫ぶとヘンタイスライド、その行き先にはアメバルのオッパイが(左写真)。マイケルアトミックドロップ、カウント2。

マイケルストンピング、コーナーに振って串刺しエルボーからブレーンバスター(右写真)、カウント2。アメバルにタッチ。

アメバルもブレーンバスター、オッパイプレス(左写真)、カウント2。

コーナーに振ってオッパイあてがい(右写真)、カウント2。マイケルにタッチ。

マイケルコーナーでキック、ストンピング連打、アメバルもオッパイ攻撃。マイケルブレーンバスター、高梨は身を翻して着地するとロープに飛んでエルボーアタック(左写真)、MIKAMIにタッチ。

MIKAMIアメバルにドロップキック、着地しながらマイケルにはエルボードロップ。マイケルをロープに振ってドロップキック(右写真)。

アメバルオッパイ攻撃(左写真)。10分経過。

MIKAMIかわしてスク〜ルボ〜イ(右写真)、カウント2。

アメバルは三角絞めに切り返す(左写真)、MIKAMIロープ。

アメバルはフラットライナーから肩固めに(右写真)、MIKAMIロープ。MIKAMIカニばさみで倒してミッキーブーメラン、アメバルかわして場外エスケープ。MIKAMIはトルニージョ。高梨とマイケルがリングイン。

高梨コーナーに振って突っ込む、マイケルはカウンターでキック、スパインバスター(左写真)からジャックナイフ、カウント2。

マイケル・ドント・クライ狙うが高梨はネックブリーカードロップに切り返す(右写真)。

高梨は変形のコブラクラッチホールド(左写真)、マイケルロープ。立ち上がったところにイナヅマレッグラリアット、カウント2。

高梨はタカタニック狙う、マイケルブロックしてマイケル・ドント・クライ(右写真)、MIKAMIがカット。

高梨飛びつき十字固め(左写真)、カウント2。逆さ押さえ込み、これもカウント2。両者場外に。

MIKAMIとアメバルがリングに戻る。MIKAMIはミッキーブーメラン(右写真)、コーナーに上る。アメバルはロープに体当たり、MIKAMI転落。

アメバル浴びせ蹴り、バック取る、MIKAMI丸め込もうとするがアメバルは押さえ込む(左写真)、カウント2。

バックの取り合いからMIKAMIがフルネルソン、高梨がスワンダイブミサイルキックに行くがアメバルはかわしてMIKAMIに誤爆(右写真)。

アメバルはコーナーからバルーンサルトプレス(左写真)、MIKAMI2で返す。

アメバル再度コーナーに上り、ひねり式ローリングセントーン(コールは「カンクントルネード」だったがこの写真見るとローリングセントーンにしか見えん)、これでカウント3。

アメバル(14分57秒 体固め)MIKAMI

アメバルはMIKAMIのエクストリーム級のベルトを手に取ると「俺が名古屋でチャンピオンになる!これは俺のベルトだ!」と叫んでMIKAMIにベルトを投げつける。
MIKAMI「OK、OK。アメリカン・バルーン、いいじゃねえか。ただの色モンじゃねえみてぇだな。すげぇ技使うしよ。だけどこのエクストリーム級のベルトは絶対渡さない。相手が誰でもな。名古屋?どこでもいいや、12月3日、MIKAMI様世界を獲ったの必殺の、しゃちほこ式スク〜ルボ〜イ!であのぶよんぶよんした体を折りたたんでバランバランにしてやる!」

MIKAMIまさかの不覚。名古屋のタイトルマッチはエクストリーム級の初防衛戦としてその意義も問われるし、相手がアメリカン・バルーンということでいろんな意味でMIKAMIにとって試練の一戦となりそうだ。



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