DDT 12/3 中村スポーツセンター大会



フリマでは売り切れたようだったが、実はまだあったようで大量に売っていた。


控室映像。11月の「愛・プロレス博」の試合後に「12/3限定でチーム2サウザンアイランドに入れてやる」と約束されたスペル☆パンDoとSHIGERUはすっかりその気。しかし高木から「解散したから」と非常な通告。

それでもあきらめきれない2人に高木は「じゃあお前ら2人でチーム2サウザンアイランド・セピアだ」と命名。3人でポーズ(右写真)。

高木が去り、2人残ったところで「でも2人じゃショッパイよなあ。誰か元メンバーとか、入ってくれる人いないかなあ・・・」と話してるとブラインドを開けて矢郷さんが「来ちゃった。」左写真


第1試合 諸橋晴也、マサ高梨、柿本大地 vs 矢郷良明、SHIGERU、スペル☆パンDo

先発は柿本とパンDo。バックの取り合い、首の取り合い(右写真)。ロックアップ、柿本が腕をひねる、パンDo切り返してホイップ、柿本ヘッドシザーズ、ブレーク。矢郷と諸橋にタッチ。

チョップの打ち合い(左写真)、エルボーの打ち合い。矢郷ロープに振る、諸橋切り返してドロップキック。諸橋ロープに振る、矢郷切り返してかわづ落とし。矢郷キック、諸橋かわす。高梨とSHIGERUにタッチ。

この2人もチョップの打ち合い(右写真)、高梨ヘッドロック、SHIGERUロープに振る、高梨ショルダーブロック。SHIGERUモンゴリアンチョップからショルダーブロック。

SHIGERUは高梨を自軍コーナーに連れ帰るとマウンテンホーンを着けてさらにモンゴリアンチョップ(左写真)パンDoにタッチ。

パンDo「行くぞブレーンバスター!」と予告して首固めに(右写真)、カウント2。サイドスープレックスからカバー、カウント2。矢郷にタッチ。

矢郷首投げからサッカーボールキック(左写真)。矢郷パンチ、ローキック。

矢郷コブラツイストに捕らえる(右写真)、パンDoがエプロンから加勢。矢郷はSHIGERUにタッチ。

SHIGERUコーナーに振って突っ込む、高梨はキックを合わせ、コーナートップに上るとミサイルキック(左写真)。諸橋にタッチ。5分経過。

諸橋は3人に立て続けにクォーラルボンバー(右写真)。

柿本を呼び込んでSHIGERUにクロスボンバー(左写真)。柿本コーナーに振って串刺しエルボー、SHIGERUかわすとコーナーを利用してのジャンピングハイキック2連発、コーナーに上ってスイングDDT、パンDoにタッチ。

柿本をコーナーに振って串刺し攻撃3連打、SHIGERUとパンDoがダブルのダイビングヘッドバット(右写真)、パンDoがカバー、カウント2。

パンDoバックドロップ(左写真)、カバーには行かずに矢郷にタッチ。

矢郷ストンピング、コーナーに振る、柿本切り返すが矢郷はキック入れてデスペナルティ(右写真)。

矢郷ロックボトム(左写真)、カバーは高梨がカット。4人が場外に。

柿本と矢郷パンチの打ち合い、柿本が矢郷のパンチかわしてジャーマン狙う、矢郷ブロックして反転するが柿本はT-boneスープレックスに(右写真)、諸橋にタッチ。矢郷もパンDoにタッチ。

諸橋クォーラルボンバー、パンDoかわしてジャンピングDDT(左写真)。

肩に担ぐとTKO(右写真)、カウント2。

パンDo高角度のバックドロップホールド(左写真)、高梨がカット。2発目狙うが高梨がトラースキックで阻止。

高梨はパンDoの顔面にドロップキック(右写真)。

諸橋と高梨はサンドイッチジャンピングハイキック(左写真)。

諸橋パワーボム(右写真)、

カウント2で返されるとクリップラー・クロスフェースに(左写真)、SHIGERUがカット。

諸橋クォーラルボンバー、パンDoかわしてバックドロップ、諸橋ブロックするとフライングメイヤーから再びクリップラー・クロスフェース(右写真)、パンDoギブアップ。

諸橋(9分16秒 クリップラー・クロスフェース)パンDo

諸橋は試合内容に不満だったのかパンDoにストンピング2発。

そこに高木がやってきてしらじらしく「負けちゃった?」と聞く(左写真)。

「2人とも鼻血出して頑張ったのに、負けたんならしょうがない。チーム2サウザンアイランド・セピアは今日で解散します!」3人泣く(右写真)。
矢郷「ちょっと待てぇ!」

しかし矢郷さんの魂の叫びを無視してSHIGERUとパンDoは「満足しました」「すがすがしいです。」と解散を承諾、最後の2サウザンアイランドポーズ(左写真)。

矢郷さんはまたも納得できないままアーチをくぐって退場(右写真)。ガンバレ、矢郷さん☆



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