DDT NON-FIX "12.20" 1st RING大会その4



第5試合 マサ高梨&趙雲子龍 vs ポイズン澤田JULIE&魔蛇美

今日蛇界と対戦する高梨と趙雲に「正美を取り戻してくれよ!」とハッパをかける諸橋(左写真)。
高梨「俺たちいろんな人の世話になってチャンピオンになったけど、きっと今日も大丈夫さ!でも誰か忘れてるような気もするなあ・・・」

観客にアピールする高梨と趙雲の足をリング下に潜んでいた蛇界転生が引っ張って場外戦スタート(右写真)。いつからいたんだ?

趙雲と魔蛇美がリングに戻る。魔蛇美首投げからスリーパー(左写真)。また場外に。ポイズンが趙雲を客席に投げ込みイス攻撃。

ポイズン足にストンピング入れてレッグロックに(右写真)。

またストンピング入れて足4の字(左写真)、趙雲何とか反転させてロープに。ポイズンは魔蛇美にタッチ。

魔蛇美はヒザに噛みつき(右写真)。諸橋「そんなことは教えてねーだろ!」
魔蛇美ストンピング、ロープに足を引っ掛けて攻める。諸橋「やめろ!」魔蛇美「うっせー!」また場外に。ポイズンがイス攻撃、高梨のチャンピオンベルトでさらに攻撃。カウント16でリングに戻る。

魔蛇美がエルボードロップ落としてレッグロック、さらにアキレス腱固め(左写真)。足にニースタンプ、趙雲ロープ。

ダブルでロープに振ってエルボー、そして蛇イ〜ン、再度ロープに振る、今度はダブルのフラップジャック、しかし趙雲が頭を丸める形で落ちてしまう(右写真)。危なっかしいなあ。

ポイズンガットショット、趙雲は正拳突きで反撃(左写真)。

エルボーでロープにもたれかけさせるとトップロープからの619(右写真)、高梨にタッチ。高梨スワンダイブミサイルキック。10分経過。

魔蛇美が入る、高梨ドロップキック連打、カウント2。高梨バック取る、魔蛇美急所蹴り、Xファクター(左写真)、カウント2。

魔蛇美バックドロップ狙う、高梨切り返してDDTに(右写真)。高梨延髄蹴りからイナヅマ。

高梨が「決めるぞ!」と叫んでタカタニックに行こうとする、そこに一人の男が花道をやってくる(左写真)。

それはベアー福田。しかも改造済み(右写真)。福田は2人にラリアット。グレースにも暴行。

(12分20秒 ノーコンテスト)

福田「高梨!俺のこと忘れてただろ!連絡もくれなくなって・・・寂しかったんだよ!」
ポイズン「どうだ!こっちにも考えがあるって言ったろう!後楽園ではこの3人でお前らヘナチョコチャンピオンを潰してやる。」

魔蛇美「そこの黒い服を着た男!(兄・晴也のこと)お前はことごとく俺の邪魔をするな?お前ら必ずぶっつぶしてやるから覚悟しとけ!ハーッハッハッハッハッハッハ」左写真

高梨「確かに連絡はしなかったけど、それはないだろう・・こうなったら話は別だ!」
諸橋「正美、いや魔蛇美、いつの間にそんなにマイクが巧くなったんだ・・・フザケんなよ!後楽園では俺ら3人と、真琴っちゃんもおいで。俺ら4人であいつらぶっ潰してやるからよーく見とけよ、バーカ!」

福田の改造後の名前は決まってないらしいが、ボアー福田あたりか?それともストレートに福蛇かな?


第6試合 大鷲透&KUDO vs HARASHIMA&柿本大地

まずKUDOとHARASHIMAがリングに。HARASHIMAは大鷲を挑発するが大鷲無視。HARASHIMAも柿本にタッチ。手四つからKUDOが腕をひねる(左写真)、柿本切り返す、首の取り合い。KUDOハンマーロック、柿本切り返す、KUDO潜り込んで飛行機投げ、アームロックに。KUDOヘッドロック、反動をつけてフライングメイヤー。両軍タッチ。

大鷲とHARASHIMAロックアップ(右写真)。チョップの打ち合い。

大鷲ヘッドロック、HARASHIMAショルダーブロック。HARASHIMAロープに飛んでショルダーブロック。大鷲ロープに飛んでショルダーブロック、HARASHIMAロープまで飛ばされるがその反動を利して逆にショルダーブロック、大鷲を倒す(左写真)。

HARASHIMA首投げからサッカーボールキック(右写真)、ストンピング。踏みつけ。柿本にタッチ。

柿本ストンピング、逆水平、腕にストンピング、アームロックに(左写真)。

大鷲急所打ち、逆水平(右写真)、首投げからサッカーボールキック。KUDOにタッチ。5分経過。

KUDO逆水平、ヒザ蹴りからサッカーボールキック。KUDOダブルニースタンプ、コーナーに振って大鷲がスプラッシュ(左写真)。

大鷲ビッグブーツ、踏みつけ。柿本エルボー3連打で反撃、大鷲腕パンチ1発で倒す(右写真)。KUDOにタッチ。

KUDOストンピング、ボディスラムからフェースカット。首投げからスリーパー、柿本ロープ。KUDOキック、ロープに詰めて逆水平(左写真)、またキック。

KUDOがフットスタンプ打ってると大鷲が入ってきて踏みつけ(右写真)。KUDOさらにストンピング。コーナーに振って大鷲にタッチ。

大鷲張り手、カウント2。エルボー、柿本かわしてバック取る、大鷲ブレークしてロープに飛ぶ、柿本はT-boneスープレックスで投げる(左写真)、HARASHIMAにタッチ。

HARASHIMAスワンダイブ式のフライングエルボー、入ってきたKUDOにもキック。KUDOをコーナーに振ってニールキック(右写真)、対角線コーナーに振ってダブルニー連打から踏みつけ。10分経過。

HARASHIMAはショルダーネックブリーカー(左写真)からDDT、カウント2。柿本にタッチ。

HARASHIMAと柿本ダブルのショルダーブロック。柿本がブレーンバスター、HARASHIMAがスワンダイブ式プレス、柿本がカバー、カウント2。柿本逆水平、KUDOローキック、バックスピンキック(右写真)、大鷲にタッチ。

ダブルでロープに振って大鷲が延髄蹴り、KUDOダブルニードロップ、大鷲チョークスラム、カウント2。KUDO延髄蹴りからマチュピチュ、そしてジャーマン(左写真)、カウント2。両軍タッチ。

HARASHIMAビッグブーツ連打(右写真)、大鷲を肩に担ごうとするが無理。

そこでハイキック2連打(左写真)、大鷲が尻餅。

そこに蒼魔刀行くがKUDOがコーナーからダイビングダブルニーで迎撃(右写真)。KUDOバズソーキック連打、カウント2。

大鷲ビッグブーツ(左写真)。

大鷲ランニングチョークスラム(右写真)、

KUDOがコーナーからダイビングダブルニードロップ(左写真)、

大鷲パワーボム(右写真)。

これで3カウント。

大鷲(13分8秒 エビ固め)HARASHIMA

大鷲「おーい、HARASHIMA、ここ最近のお前の成長は素直に認める。が、これが現時点での実力の差だ。お前のことは嫌いでも憎んでもいねえ。だが、12/29、お前を光らせてやろうなんて気持ちはない。叩き潰し、最後にベルト持っているのはこの俺様だ!」

HARASHIMAが大鷲を担ぐのは難しいか。となると今日見せたようにキックから蒼魔刀につなぐしかない?

試合後イタリアン・フォー・ホースメン集会が。



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