GPWA 第1回主催興行 11/14 後楽園ホール大会その2



第2試合 菊タロー(フリー)、岸勝也(IWA JAPAN)、澤宗紀(バトラーツ)vs 河童小僧(IWA JAPAN)、原学(BML)、平柳努(ノア)

レフェリーは松井。もうそれだけで期待できる。先発は菊タローと原。原のキックを見て「反則だ!」とレフェリーにアピールする菊タロー(右写真)、レフェリーは取り合わない。さらに蹴ってくる原に対し菊タローは意を決して「蹴ってこんかーい!」とノーガードに。

しかし実際にローキックを食らう(左写真)と「いてぇーー!」とコーナーに逃げ帰り澤にタッチ。

澤と原が対戦すれば当然バチバチムード(右写真)。

原がタックルで倒して上に(左写真)、澤脱出。

ミドルキック打ち合い(右写真)。

澤が顔面にサッカーボールキック(左写真)、カウント2。岸と河童にタッチ。

岸が腕を取る(右写真)、河童切り返す。ハンマーロックの切り返し合い。

足のすくい合いからカバー合戦、2人で松井レフェリーの足をすくって岸がカバー、河童がカウント(左写真)。松井2でキックアウト、2人をハタく。菊タローと平柳がリングイン。

平柳ヘッドロック、菊タローロープに振る、平柳ショルダーブロック。菊タローなぜかレフェリーにクレーム(右写真)。この2人はさすが名コンビ。

チョップの打ち合い、菊タローサミング、ロープに飛ぶ、平柳マットに伏せる、菊タローはストンピング(左写真)。5分経過。

菊タローロープに振ってマットに伏せる、平柳やり返す(右写真)。平柳ロープに振ってドロップキック、カウント2。

エルボーの打ち合い、菊タローヒザ蹴りで倒すと武藤ポーズからフラッシングエルボー(左写真)。菊タローまたレフェリーにクレーム、言い返されて張り手を出す菊タロー、松井速攻で張り返す。さすがだ。菊タローは岸にタッチ。

岸ロープに振ってエルボー、カウント2。ストンピング。岸と平柳チョップの打ち合い(右写真)。平柳バックドロップ、原にタッチ。

原ミドルキック3連打(左写真)、スリーパーからワキ固めに、岸ロープ。

原は貴誌をコーナーに詰めてミドルキック4連打(右写真)。河童にタッチ。

河童ボディスラム、ロープに飛んで頭頂部にドロップキック(左写真)、カウント2。

逆水平の打ち合い(右写真)、河童がスタミナ切れる。

河童はコーナーに戻って皿に水を補給してもらう(左写真)、するとパワーアップしてチョップ連打。

コーナーに振って串刺しエルボー、ロープワークから岸はドロップキック(右写真)、菊タローにタッチ。

菊タローは河童にパンチ連打、河童グロッギー状態(左写真)。

菊タローヘッドロックに捕らえブルドッグ、河童頭を抜いて菊タロー「あーれー」右写真

菊タロー欽ちゃんキック連打(左写真)。

ロープに振ると三沢風フライングエルボー(右写真)、カバーは平柳が怒りのカット。

菊タローがブレーンバスターで河童を差し上げる(左写真)。長滞空時間。

しかしそのせいで腰を痛め投げることはできず(右写真)。

河童首投げからロープに飛んで顔面にドロップキック(左写真)、平柳にタッチ。

平柳ミサイルキック、カウント2。コーナーに振って串刺しエルボーからフィッシャーマンズスープレックス(右写真)、カウント2。ロープワーク、菊タロー低空ドロップキック。

菊タロープロレスLOVEポーズ、しかし自分では行かずに澤にシャイニングウィザード打たせる(左写真)。

また澤と原の局面に。エルボーの打ち合い(右写真)。

原ソバット(左写真)。

原のヒザ蹴りで澤の体が浮く(右写真)。しかし澤もソバット、ミドルキックで反撃、岸と河童にタッチ。

岸ロープに振ってニールキック、四つんばい状態になった河童の背中を踏み台にして斑点、フェースクラッシャーに(左写真)。

岸コーナーに上ってミサイルキック(右写真)、カバーは平柳がカット。

岸再度コーナーに上る、河童は松井レフェリーを盾にする(左写真)。岸仕方なくコーナーを降りる。

岸バック取る、河童は松井の目を盗んで急所蹴りからラ・マヒストラル(右写真)、カウント2。

エビ固めの応酬、最後は岸が上になって3カウント(左写真)。

岸(15分4秒 エビ固め)河童

試合後「GPWA事務局長」を名乗る菊タローがマイクを取る。しかし「引きずりおろされると思ったんですけど・・・」と本人が言うとおり全くの放置状態。オチなしでマイク終了。



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