GPWA 第1回主催興行 11/14 後楽園ホール大会その4



第4試合 K-DOJO提供試合
JOE、ヤス・ウラノ、Mr.X、マイク・リーJr vs 火野裕士、SUPER-X、稲松三郎、山縣優

JOEがハンサムに入場(右写真)。

先発はウラノとSUPER(左写真)。ロックアップ、ウラノがヘッドロック、SUPERエビ固めに、ブレーク。ウラノは「髪を引っ張られた」とアピール。これを2回。今度はUSPERがヘッドロック、ウラノは髪を引っ張ってブレーク。

チョップの打ち合い(右写真)。

ロープワークからウラカンホイップ(左写真)、ウラノ場外転落。ウラノをリングに戻すと火野にタッチ。火野がすっかりバティスタっぽくなっている。

火野逆水平(右写真)、ウラノ自軍コーナーまで逃げてJOEにタッチ。

JOEと火野ショルダーブロックの打ち合い(左写真)、両者耐えてみせる。

エルボーの打ち合い、これも両者耐える(右写真)。

JOEヘッドロック、火野ロープに振ってショルダーブロック(左写真)、これは火野の勝ち。稲松とXにタッチ。

エルボーの打ち合い、チョップの打ち合い(右写真)。Xはウラノにタッチ。

稲松はSUPERを呼び込んでダブルのエルボー(左写真)、そしてドロップキック。5分経過。

稲松串刺しエルボー、ビッグブーツ、ロープに飛んで旋回式のニードロップ(右写真)、カウント2。山縣にタッチ。

山縣パンチ、チョップ(左写真)、ウラノサミング。

ウラノロープに振る、山縣ドロップキックで返す(右写真)。ウラノは胴タックルで抱え上げて自軍コーナーに、マイク・リーJrにタッチ。

マイクロープに振ると背中に担いでメキシカンバックブリーカー(左写真)、

高速回転して山縣型を振り落とす(右写真)がしかし自分も目が回る。ウラノにタッチ。

ウラノ「チョークスリーパー!」と予告してスリーパーに(左写真)。レフェリーが反則カウント。「なんでだよぉ?」松井「お前自分で言ったじゃないか!」
次はコブラクロー、松井また反則カウント。ウラノ「わかんねぇよぉ。ダメなこと全部言ってくれよ!」松井「全部言えるか!」ウラノ「うるせぇなあ、GPWA。」いいキャラだ。ウラノはJOEにタッチ。

JOEは山縣の腕をロック(右写真)。

足で踏みつけて四方にポーズ(左写真)。Xにタッチ。

Xはボディスラム打つとすぐにウラノにタッチ。ウラノもボディスラム(右写真)、カウント2。

ウラノコーナーに振る、山縣コーナーに飛び乗ってミサイルキック(左写真)。10分経過。

山縣タッチに行こうとする、ウラノが足を捕らえるが山縣はその足を軸に延髄蹴り、火野にタッチ。火野はボディスラムの体勢で抱えてそのまま持ち上げると肩に乗せてバックフリップ(右写真)。

コーナーに詰めて逆水平連打(左写真)。

対角線コーナーに振って突っ込む、ウラノはカウンターでキック。ウラノ突っ込む、火野カウンターのラリアット(右写真)。火野がフラットライナー狙う、ウラノブロックして延髄蹴り、火野は稲松にタッチ。ウラノもJOEにタッチ。

稲松エルボー、かわづ落とし(左写真)。

稲松ロープに飛ぶ、JOEがカウンターのポンプキック(右写真)。

JOEポーズ(左写真)。マイクと山縣がリングイン。

山縣フェースバスター、コーナーに上る、ウラノがエプロンから捕まえる(右写真)。

マイクがデッドリードライヴ(左写真

JOEが入ってコーナーに振って串刺しエルボー。バック取って持ち上げるとマイクが飛びついてフェースクラッシャー(右写真)。カバーはSUPERがカット。マイク山縣にボディスラ狙う、山縣ブロックして逆にボディスラム、SUPERにタッチ。マイクもウラノにタッチ。

SUPERコーナーに振って串刺しドロップキックからニードロップ、カウント2。カサドーラ風に飛びついてのフェースクラッシャー(左写真)、カバーはXがカット。

火野が入ってフラップジャックで投げ、SUPERがフェースクラッシャー(右写真)。

火野が投げっ放しジャーマン(左写真)、SUPERがムーンサルトプレス、カウント2。15分経過。

XがSUPERにスパインバスター、ウラノはJOEにタッチ。JOEはまずSUPERの後頭部にポンプキック(右写真)。

そして前からもう一発(左写真)。

ポーズを決めてハンサムエルボー(右写真)、山縣がカット。

JOEはSUPERをコーナーに上げるとトップロープから雪崩式ブレインバスター(左写真)。カウント3。

JOE(16分42秒 体固め)SUPER-X

確かにこの技には説得力が十分ある。

勝ち名乗りを受けるハンサム(右写真)。

笑顔を振りまくハンサム(左写真)。

最後のポーズ(右写真)。

“ハンサム”JOEはもちろんのことだが、みんながウラノをホメる理由がちょっとわかった気がする。この大会の中でこの試合が一番面白かったかも。



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