インディーサミット 12/31 後楽園ホール大会その３
第４試合 100万円争奪プレジデント・ランブル
このプレジデント・ランブルのためだけに入場ゲートが準備され、スモークが焚かれる。選手入場間隔は90秒ごと。最初の入場は高木三四郎（DDT社長）、そしてTAKAみちのく（KAIENTAI-DOJO代表）。ロックアップ、高木ロープに押し込む、ブレーク。再度ロックアップ、TAKAがロープに押し込む、TAKAブレーク間際にパンチ、高木がオーバーザトップロープで落としに掛かる、TAKAこらえる。
チョップ合戦（左写真）。
高木は29日の後楽園でやったウォリアーポーズ（右写真）。これが今日初めて見たと思われる人にも大ウケ。
TAKAもコーナーに詰めてウォリアーポーズ（左写真）。高木が絞めていたネクタイでチョーク攻撃。
３番目の入場はスペル・デルフィン（大阪プロレス社長）。まずはTAKAにパンチ（右写真）。
デルフィンはTAKA、高木に続けてアトミックドロップ（左写真）。
レフェリーにもアトミックドロップ（右写真）、レフェリーをオーバーザトップロープで落としてご満悦。２人がツッコむ。
２人が踏みつけ（左写真）。４番目の入場は松田慶三（IWAジャパン社長浅野起州の代理）。
TAKAと高木がロープに振ってダブルのクローズライン、松田ブレークして２人にラリアット（右写真）。
松田が高木に首４の字。このスモーク、妙に粉っぽいので誰か入った直後はリング上が真っ白（左写真）。
デルフィンが松田に首４の字、TAKAは思案の結果３人まとめて逆片エビに（右写真）、デルフィンがロープ。
５番目の入場はカラオケマシーン２号（エルドラド川畑憲昭代表によく似ている）。「夢芝居」を歌いながらリングサイド一周。
リングに入ったところあっさりオーバーザトップロープ、最初の退場者に（右写真）。
６番目の入場は新崎人生（みちのくプロレス社長）。テーマソングから始まっておなじみの入場シーン（左写真）、どう考えても90秒では終わりそうもない。その間に高木が松田、デルフィンがTAKAをオーバーザトップロープで場外に落とす。
７番目・マッスル坂井（DDTテック社長）が入ってきてもまた人生は入場ルーチンの真っ最中（右写真）。坂井が襲い掛かろうとするが高木とデルフィンが止める。
人生が黙々と服を脱ぐ間、高木と坂井はデルフィンをロープに振ってダブルのショルダーブロック（左写真）。
高木がデルフィンにストーンコールド・スタナー（右写真）。
ここで坂井は高木を裏切りマッスルキック（左写真）。
そしてデルフィンポーズ（右写真）。
デルフィンがスイングDDT（左写真）。
坂井がマッスルボンバーで高木を場外に落とす（右写真）。
最後の入場はグレート小鹿（大日本プロレス社長）。スーツ姿（左写真）。
人生がコーナーに振って串刺しエルボー（右写真）。
坂井も串刺しエルボー（左写真）。
デルフィンも突っ込むが小鹿ショルダースルー（右写真）。
トップロープに捕まって耐えていたデルフィンだったが坂井が指を外して落とす（左写真）。
坂井が小鹿に攻撃、ブーイングにはFUCK YOUポーズ（右写真）。
人生がパワーボムの体勢（左写真）。
坂井が阻止（右写真）。
人生は坂井にガットショット、ドロップキック（左写真）。コーナーに上ってダイビングショルダーブロック。
坂井マイクを取ると「ちくしょー、100万円獲得まであと一歩なのにー！新崎人生に勝つには一体どうしたらいいんだー！」すると場内が暗転、「エトピリカ」が流れる。
坂井スローモーション攻撃、人生もスローで対抗（左写真）。
スローになっても坂井が有利になるわけではなく、人生が坂井の腕をひねる（右写真）。
人生はスローでロープ渡り（左写真）からチョップ。
人生地獄突き連打（右写真）。もちろんスローで。
人生がスローで坂井をオーバーザトップロープで落とそうとする（左写真）。
坂井が道連れに（右写真）。
しかし坂井耐え切れずに落ちる（左写真）。「エトピリカ」が終わると人生あっさり逆上がりでリングに戻る。残りは２人。
人生が小鹿に地獄突き（右写真）。
小鹿スーツを脱いでチョップで対抗（左写真）。
人生が小鹿をオーバーザトップロープ（右写真）、しかし外にいた社長たちがエプロンから小鹿を中に戻す。
小鹿が逆に人生をオーバーザトップロープ（左写真）、小鹿優勝。
小鹿（18分12秒 オーバーザトップロープ）人生
※小鹿100万円獲得。
100万円を見事獲得して喜ぶ小鹿社長（右写真）。試合後全社長で記念撮影。
ついに新崎人生までマッスルワールドに。この場でこれをやった坂井はえらい。ウケてたし。
入場順：
1.高木三四郎
2.TAKAみちのく
3.スペル・デルフィン
4.松田慶三
5.カラオケマシーン２号
6.新崎人生
7.マッスル坂井
8.グレート小鹿
退場順：
1.カラオケマシーン２号
2.松田慶三
3.TAKAみちのく
4.高木三四郎
5.スペル・デルフィン
6.マッスル坂井
7.新崎人生
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