マッスル９ 1/17 北沢タウンホールその４
第４試合 ゴージャスランブル続き
５人目は佐野。佐野リングに入るなりキックの猛攻（右写真）。
ゴージャスをダウンさせる（左写真）。
腕を取ると十字（右写真）、ゴージャスロープ。
佐野さらにキック（左写真）。
バック取ってスリーパー（右写真）、ゴージャスロープ。
佐野コーナーに振る、ゴージャス切り返して串刺しドロップキック（左写真）。さらにドロップキック。
足を取って変な方向にドラゴンスクリュー、そして足４の字（右写真）。
佐野ひっくり返す（左写真）、ゴージャス痛みに耐えて戻す、佐野またひっくり返す、ゴージャス戻す。２人で転がっているうちに時間切れ。
６人目は７２６。エプロンで踊る（右写真）。踊っている間に時間切れか？と思ったら踊り終わってリングインしてからゴングだった。
７２６パラパラチョップ（右写真）。
カバー、カウント２。
ダウンしたゴージャスを蹴る（右写真）。
７２６携帯で写真を撮ろうとする（左写真）。それを見た坂井「三浦！伝わりづらい！」７２６は携帯にボディスラム。
大喜びの坂井（左写真）。
ゴージャスはエルボーで反撃（右写真）。７２６ツイスト・オブ・フェイト、ここで時間切れ。
ゴージャス（２分時間切れ）７２６
最後の一人は藤岡典一。変な構え、右手はぐるぐる回す（左写真）。
ゴージャスローキックで攻める（右写真）。
藤岡の体が揺らぐ（左写真）。
藤岡エルボー。
猪木・アリ状態に（左写真）。ゴージャス「闘う気があるならメガネを外せ！」藤岡素直にメガネを取る。
バックの取り合い（右写真）。
藤岡が後ろからゴージャスの肩に飛び乗る（左写真）。
回転してビクトル式十字固め（右写真）。
ゴージャス耐えてロープに手を伸ばす（左写真）。ここで時間切れ。
ゴージャス（２分時間切れ）藤岡
ゴージャス「メガネ君、後楽園より進歩してた。ちょっと油断してた。ゴージャスは愛を背負って世界平和のために戦っていきます！これからも応援よろしくお願いします！」
亜門がリングに。「素晴らしいものを見せてもらいました。しかしまだ40分、３時間には足りません。」
「それでは私が一人京劇『桃園の誓い』をお見せします」踊りだす（左写真）。
そこにアントン。「もう音楽止めてあげて！亜門さん、中国の人は京劇見慣れてる。そんなことをする必要は全くNO！１試合やったとはいえピンピンしてる奴がここにいます！」
坂井もエプロンに上がる（左写真）。亜門「しかしお前らがやったら後楽園の二の舞だからな。今日は日中対抗戦だからお前ら３人で６人タッグというのはどうだ？趙雲やれるか？」
趙雲「自分大丈夫っす！」
「あとはさっき生まれた赤ん坊。中国人成長早いし、プロレスにも精通している。もうほんとに精通してるかもな(下ネタ）。」
先ほど生まれた赤ん坊ジャイアントキッド馬謖がやってきた（右写真）。本当に成長が早い。
「あいつらが親の仇だからな」と教え込む亜門。
怒るキッド（右写真）。
「あと一人・・・」そこに酒井一圭HGが（左写真）。
大人気のHG（右写真）。「どうも亜門さん、今はアレですよ。」沈黙。亜門「どれ？」
坂井「地上波？」酒井「そう地上波。地上波のメインイベントといったら芸能人ですよ！」
亜門「お前が中国ってのはなあ・・・」
HG「何を言ってるんです。今中国では特撮モノが人気。特にガオレンジャーは大人気。僕は日本のユン・ピョウと呼ばれてるんですよ！」
趙雲がジャッキー・チェン、ジャイアントキッド馬謖がサモ・ハン・キン・ポー、HGがユン・ピョウということでこの３人は「新闘魂三国志」と名乗ることに。
坂井「趙雲とはずっと一緒にやってきたし、馬謖はさっき生まれたとこ見て親みたいな気持ちになったし、酒井さんはいつもメールで励ましてくれる、そんな３人と戦うなんてそんなことはできない！そこまで腐ってない！」
亜門「何言ってるんだ。台本あるよ。このとおりやればいいんだ。」（右写真）
亜門「お前らが毎週楽しみにしているWCWのマンデー・ナイトロ、あれだって台本あるんだ！」
坂井「ええーっ！」アントンと２人で台本読む（左写真）。面白いらしい。「中国向けってことなら・・・」ということで試合受諾。
亜門「まずはお前と趙雲でジャッキー・チェンみたいな試合だ。よくあるだろう、ジャッキーがラーメン屋に入ったらラーメン屋の親父が『お前に食わせるタンメンはねえっ！』とかいうの。」
「そして禁断のサカイ対決。会場は『サカイがんばれサカイがんばれ』でどっちを応援してるかわからない！
「ペドロが老獪なテクニックで若いキッドを翻弄だ。最後は「泣いて馬謖を斬る」だ。」
アントン「さっき生まれたばっかりの子を！」
HG「俺はやるぜ。スターになるためなら友達だって斬ってやる。」（左写真）
その５へ。