大鷲プロレス 9/18 佐久市総合体育館大会その4
休憩明け、「ベビーフェースに転向した大鷲が本日の収益の一部を福祉のために市に寄付」ということで今大会のプロモーターでもある大鷲母から佐久市長に目録が贈呈される(右写真)。
第4試合 ちゃんこランブル
ちゃんこランブルの煽り映像。
大鷲プロレス開催の真の目的は「ちゃんこ大鷲」の全国展開・・・。
そして将来的には佐久への首都移転!
そのためには「ちゃんこ大鷲」に新広告塔が必要(右写真)。
そこで「大鷲のちゃんこ一生無料券」をエサに参加選手を一般公募した。
そしてついに開催「ちゃんこランブル」。
参加メンバーは高木三四郎、ゴージャス松野、男色ディーノ、THE MAC、HARASHIMA、高木“ジェット”省吾、ベアー福田、Ken45°、そして異色の存在・ダンプ松本!(さらに追加あり)
ロイヤルランブル形式のため最初は1対1。高木三四郎とゴージャス松野でスタート。高木はゴージャスを挑発(右写真)。
ゴージャスがチョップ(左写真)。
高木がゴージャスの上着を脱がせてチョップ(右写真)、高木にはブーイングが飛ぶ。
エルボーの打ち合い(左写真)。
ロープにつめてチョップ連打(右写真)。
突っ込んできた喬木をかわしゴージャスは619(左写真)。
3番手の入場はこの日のために再来日したTHE MAC。高木がキック(右写真)。
ロープワークからショルダーブロック合戦、THE MACがやはり優勢(左写真)。
ゴージャスはどっちに回るか注目されたがTHE MACにチョップ(右写真)。
そしてドロップキック(左写真)。
ゴージャスと高木はダブルのフライングクロスアタック(右写真)。
4番目の入場はKen45°、全員入場ランプまで行ってKen45°とエアギターの競演(左写真)。
エアギターやってるうちに1分が過ぎ、5番目のHARASHIMAが入場(右写真)。しかしその向かう先のリングには誰もいない。HARASHIMA入場ランプまで戻りTHE MACを連れてリングに。
HARASHIMAキック(左写真)、THE MACはチョップの打ち合い。HARASHIMAトラースキックで倒してスワンダイブプレス、ゴージャスがカット。
全員でHARASHIMAを落としに掛かる(右写真)。6番目の入場は男色ディーノ。しかしリングには向かわずにひたすら客席で狩り。
今度はKen45°が集中攻撃を浴びる(左写真)。7番目の入場はベアー福田。ディーノの乱行を見るに見かねてこれまたリングには向かわずディーノの元へ。リングではHARASHIMAとKen45°がエビ固めの応酬、カウントはいずれも2。
8番目の入場、ビジョンには「SECRET」の文字。入場テーマは「宇宙戦艦ヤマト」。大柳錦也がマジックハンドを両手に持って入場。早速ダブルのクローズラインをかわしてマジックハンドラリアット。高木とは手四つに(右写真)。
リストロック合戦(左写真)、
大柳が高木の腕をひねる、高木切り返して大柳の腕(マジックハンド)をひねる(右写真)。
ディーノと福田はまだ場外。9番目の入場は高木“ジェット”省吾。スリーパーのトーテムポール状態(左写真)。
大柳はKen45°を相手にロープ渡り(右写真)。
ジェットは高木にジェットパンチ(左写真)。
大柳が足を踏み外して落下(右写真)、
つられて体勢を崩したKen45°もジェットに落とされ(左写真)両者失格。現時点ではまだ7人も残っている。
試合の途中ですがその5へ。