愛プロレス博2006 11/11 Zepp Nagoya大会



Zepp Nagoyaに来るのは初めて。名古屋駅から近いとは聞いていたが、道がわからないので駅からタクシーに乗ろうとしたら2台に拒否された。


第0試合 チェリー vs 魁羅朱里

なにせ今日になって行くことを決めたので構成がわかってなかったのだが、イベントの部?と試合の部が分かれていて、会場に着いてからちょっと売店を見てたらチェリーの試合が始まるというので中に入る。相手の魁羅朱里はSGPの選手らしい。

魁羅がチキンウィングに(右写真)。

チェリーあっさり切り返すと上になってパンチを連打(左写真)。

そして強烈なストンピング(右写真)。

魁羅は足をすくって逆エビに行こうとする(左写真)が、チェリーはブロックして蹴り飛ばす。

またストンピング連打(右写真)。魁羅かなり戦意喪失気味。

チェリー胴締めスリーパー(左写真)、魁羅ロープ。

チェリー立ち上がるとフロントネックロックに切り替える(右写真)。

魁羅足をすくってヒザ十字?に行くがチェリーはカカトで蹴って脱出(左写真)。

またストンピング(右写真)。

チェリーヘアホイップ2連発(左写真)。

魁羅が上体を起こしたところにドロップキック(右写真)。

エルボーの打ち合い(左写真)。チェリー連打を浴びせる。

チェリーコーナーに振る、魁羅切り返して突っ込む、チェリーはキックで迎え撃つ(右写真)。

チェリーヒザ十字(左写真)。

逆エビに(右写真)、魁羅ロープ。

チェリーロープに飛んでキック(左写真)。

魁羅は2発目をかわすとチェリーを背中に担ぐ(右写真)。

そして回る。この技(左写真)昔はメキシカン・バックブリーカーとか言われてたけど正式名称なんだろう?

魁羅逆エビ(右写真)、チェリーロープ。

バックの取り合い、チェリーはジャーマン狙うが魁羅必死にブロック(左写真)。

チェリーは回転エビ固めに(右写真)、カウント2。

チェリーストンピング(左写真)。

チェリーは足を取らせて延髄蹴り、コーナーに上ってムーンサルトプレスに行く(右写真)が魁羅かわす。

魁羅コーナーに上ってクロスボディ(左写真)、カウント2。

再度コーナーに上ってもう一発(右写真)、これもカウント2。

魁羅ロープに飛ぶ、チェリーはカウンターの低空ドロップキック(左写真)。

チェリーボディスラム、コーナーに上るとチェリートーン・ボム(右写真)、カウント3。

チェリー(8分48秒 体固め)魁羅


出場選手&ロゴ映像。ここからが「本編」ということらしい。

本編と言ってもすぐに試合は始まらず、まずアントキノ猪木がリングに。「あごんちゅ」なのか。

ガウンを脱ぐ。

「元気があれば・・・・」なんとかかんとか。

自分で言っていたが「起承転結、流れ、つながり、オチ一切無視」のトークが続く。

リングアナのだみあん武田が入って「最初がこれで興行自体スベったらどうするんですか!」と言うと「やる前からスベる事を考える奴がいるか!」とビンタ(右写真)。「こっちは本気でやってんだ!遊びじゃねーんだぞ!はいつくばって、必死にやってんだ!」とネタだかなんだかわからないアピール。猪木のせりふにそんなのあったっけ?最近のはよく知らない。

「一人卍」という持ちネタ(左写真)やって、「1、2、3、ダー!」で退場。

入れ替わりに「養老町の星」幸ちゃんがリングに上がり「ゴールドフィンガー'99」を熱唱(右写真)。個人的にはそんなに引っ張るほど面白いのだろうか?という気もしなくもない。最初の「のど自慢」の映像は笑ったけど。



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