ユニオン 3/24 1st RING大会その3
第5試合 ユニオンvs空手軍イリミネーションランブル
ランブル形式で入場。最初はポイズンと小笠原の大将同士でスタート。ポイズンがタックルで倒しマウントパンチ(右写真)。小笠原は手刀で反撃。
小笠原中段蹴り(左写真)、上段蹴り連打(左写真)。
3人目の入場は空手軍の米山。小笠原と2人でポイズンを蹴る(右写真)。ロープに振ってダブルの手刀、ダブルの正拳突き。
4人目は石川。体格を生かして小笠原を攻め込む(左写真)。
石川が小笠原にヒザ蹴り連打(右写真)。
ポイズンは米山にブレーンバスター(左写真)。
空手軍セコンドがオーバーザトップロープを防ぐため再三介入する(右写真)。石川がエプロンから落とすと大家が襲い掛かる。猪俣も胴タックルで持ち上げて落とすなどいい働き。
石川とは因縁のある板倉が5番目に入場、石川を蹴りまくる(左写真)。
板倉手刀を落とす(右写真)。小笠原は乱戦の中いつの間にか後頭部から流血。
6番目は726。踊るヒマもなく参戦(左写真)。蹴りを食らってもひるまずに前に出て張り手。
7番目ポーゴ。ラリアット連発(右写真)。
ポーゴがポイズンを羽交い締めにして小笠原が鋭い蹴り(左写真)。
8番目に入った松崎は小笠原と突き、蹴りの応酬(右写真)。
さすが道場主同士の打撃戦(左写真)、凄い迫力。
ポイズンが小笠原にエルボー連打(右写真)。
そこに入ってきたのは空手マミー。かなりデカい。白帯だが。ユニオン軍を蹴散らす(左写真)。
"X"となっていたユニオン軍の5人目は泉州力。ラリアット連打(右写真)。
米山にサソリ固め(左写真)、ポーゴがカット。
726が米山にツイスト・オブ・フェイト(右写真)、カウント2。
米山は回転水平打ち連打(左写真)。
726は109を決めて(右写真)コーナーに上る。
小笠原が落とす。小笠原が押さえたところに米山が蹴りを叩き込んで(左写真)正拳でカバー、3カウント。
※726退場。
泉州が米山を落とそうとする。藤波ばりに片足一本で残る米山(右写真)。
しかし立ち上がったところにリキラリアット(左写真)、オーバー・ザ・トップロープ。
※米山退場。
なぜか帯を捨てた板倉がポイズンに上段蹴り連打(右写真)。
しかしポイズンはロープの反動を利してのフライングエルボーアタック(左写真)。レフェリーのミスター村杉は一旦2カウントで止めるが改めてカウント入れると3カウント。何だ?
※板倉退場。
松崎が小笠原にバックドロップ連発(右写真)。
ロープに飛ぶとマミーが松崎をオーバー・ザ・トップロープに(左写真)。
※松崎退場。
打撃を受けると外れる空手マミーの髪(右写真)。
泉州はポーゴに串刺しラリアット(左写真)。
ポーゴもラリアット返す(右写真)。
ポーゴと小笠原は2人がかりで泉州を場外に(左写真)。
※泉州退場。ユニオン軍残り2人、空手軍残り3人。
小笠原がポイズンをロープに詰めて蹴り連打。しかし予告付きカカト落としはポイズンキャッチ(右写真)。
そのままポイズンは同体で心中作戦に(左写真)。
※ポイズン、小笠原退場。残りはユニオンが石川のみ、空手軍はポーゴと空手マミー。
ポーゴここでビッグファイヤー(右写真)、石川に直撃。
しかし石川は突っ込んできたポーゴをオーバー・ザ・トップロープ(左写真)。
※ポーゴ退場。残りは石川と空手マミー。
空手マミーがキック、ソバットで石川を攻める。空手流というよりプロレス流?(右写真)
石川バックドロップ連発(左写真)からカバー、空手軍総出でカット。ユニオン軍も総出(会場代表含む)で空手軍除去。
石川は蹴りをキャッチするとキャプチュード(右写真)。
そして肩に担ぐとGスラム(ジャイアントスラム。別名:空手町田市民大会3位スラム。左写真)、これでカウント3。
石川(19分41秒 片エビ固め)空手マミー
※ユニオン軍一人残し勝利。
小笠原「ポイズン、こうなったら5月7日、シングルやってやる!」それだけ言うと退場。
ポイズン「石川よくやった!5月7日シングル、受けてやる!」(右写真)石川と抱き合う。
石川「次は誰でもいい!誰でもいいけど、覚悟持って来い!」
ユニオンには珍しいハッピーエンド(左写真)。石川へのファンの期待は大きいわけだし、その期待には応えないとね。
観戦記INDEXへ。