ユニオン 6/18 1st RING大会その3



第4試合 メカスタンリー&メカゴロー vs メカマミー&ザ・マミー

メカマミー、ザ・マミーと博士が先に入場。博士「ついに国際プロレス終焉の日がやって来た!体が動かない鶴見五郎では戦う意味もないが、相手がメカゴローとなれば話は別。覚悟して掛からなければいけないと思う。しかし、我々は負けるわけには行かない!」

「なぜならば6/23後楽園ホールで鈴木みのると闘うことが決まっている!」

博士「この男をどうする?」メカマミーはドリルで鈴木みのるの写真を切り裂く(右写真)。

博士「必ず鈴木みのるに勝って我々の配下に収め、改造してメカみのるにしてやる!」

さらにズタズタに(左写真)。

博士「我々には新団体への設立に走り出した!Machine Entertainment Kakutou Alliance、略称MEKAだ!2大エースにメカマミーと鈴木みのるを考えている。」

この試合の特別レフェリーはアイアンマン西田(右写真)。

メカスタンリー入場。「お前ら何くだらないこと言ってんだ!」とマイクで叫びメカゴローを呼び込むが、入ってきたのはピンクタイガー博士。「部品が足りないんだよ。」
スタンリー「早く連れてきてくれ!」
ピンタイ「今日だったっけ?無理だよ、昨日から作り始めたんだもん。今日は無理だよ!」逃げる。


メカゴローが現れないので2対1のハンディキャップで試合は開始。マミー軍団に蹂躙されるメカスタンリー(右写真)。

防戦一方(左写真)。

連発でコーナースプラッシュを喰らう(右写真)。

反撃に出るメカスタンリー(左写真)。

しかし博士が秘薬を噴射(右写真)。

博士が「こいつのパワードスーツをはぎ取れ!」と指示。すぐにヘルメットが奪い取られる(左写真

止めようとするアイアンマン西田にロケットパンチ(右写真)。

2人がかりでパワードスーツを脱がす(左写真)。

「ただの佐野」になってしまった(右写真)。

メカマミーはヘルメット攻撃(左写真)。

メカマミーはワキ固め(右写真)。

クロー攻撃(左写真)。

その間ザ・マミーは股間にクロー(右写真)。

メカマミーはロープに振ってドリル攻撃(左写真)。

サンドイッチ攻撃を仕掛けるが佐野はかわしロケットパンチとドリルが相打ちに(右写真)。

佐野ドロップキック(左写真)。

ロケットパンチを奪い取って攻撃(右写真)。

ロケットパンチ!(左写真

佐野コーナーに上る、博士が後ろから押さえる。メカマミーは佐野のノドにドリル攻撃(右写真)。

佐野にダブルのパワーボム(左写真)。

佐野をチェーンで絞首刑(右写真)。その時「JAWS」のテーマが。

ピンクタイガー博士の「間に合いましたー!」の声と共にメカゴローが花道に登場(左写真)。

その姿はマグマ大使かゴアかという感じ(右写真)。

ピンクタイガー博士が拳を装着してやる(左写真)。

ザ・マミーにパンチ(右写真)。

メカマミーにはメカ裏拳(左写真)。

佐野がメカマミーをカバー、カウント3。

佐野(6分40秒 片エビ固め)メカマミー
※佐野が第238代アイアンマンへビーメタル級王者に。

弟子の勝利を祝福するメカゴロー(左写真)。

博士がメカゴローに対峙。しかしその口から出てきた言葉は「負けたよ・・・・やればできるじゃないですか!」

博士「今日はある人から手紙を預かってきてます。」高木三四郎からであった。
「引退カウントダウンが第1戦やったところで滞っていると聞きました。そこで、来る7月23日のDDT後楽園大会で鶴見さんのカウントダウンをやらせてもらえないでしょうか?」

メカゴローはヘルメットを取り鶴見五郎に戻る。

鶴見「やろうか!」

メカマミーは一瞬鶴見に歩み寄ろうという素振りを見せるがきびすを返して退場(右写真)。

佐野にアイアンマンのベルトを巻いてやる鶴見さん。



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