ユニオン 6/18 1st RING大会その5



第6試合 ポイズン澤田&isami vs ミスター雁之助&X

「X」となっていた雁之助のパートナー。雁之助と一緒に入ってきたのは謎のマスクマン(右写真)。

ポイズン「そいつ誰だよ!」
武井「Xだよ。」
ポイズン「だからそれは誰だって聞いてんだ!」
武井「Xだよ。どっからどう見てもXじゃねえか。こいつは俺たちの言うことにすべて従うように飼いならされた奴隷1号だ!」ということでポイズン&isami対雁之助&奴隷1号ということに。


第6試合 ポイズン澤田&isami vs ミスター雁之助&奴隷1号

ポイズンと雁之助が場外に。isamiと奴隷1号はリング上でパンチの打ち合い(右写真)。

客席になだれ込むと雁之助は観客のビニル傘でポイズンを攻撃(左写真)。

コーナーに座って戦況を見守る武井(右写真)。

isamiはハイキックで奴隷1号を倒す(左写真)。

場外に落とすとトペ・スイシーダ(右写真)。しかし奴隷1号はすぐに起き上がりisamiを鉄柱に投げつける。さらに客席、売店に投げ込む。isami流血。

ポイズンと雁之助がリングに戻る。雁之助ストンピング(左写真)。

雁之助逆水平連打(右写真)。

武井が持ち込んだ棒を2つに折るとその折れた断面をポイズンの額に突き立てる(左写真)。ポイズンも流血。

ポイズンはチョップで反撃、雁之助は棒で殴る(右写真)。5分経過。

雁之助は奴隷1号とタッチ。奴隷1号はコーナーでポイズンを踏みつけ。チェーンを拳に巻きつけてパンチ。バックドロップ(左写真)からカバー、isamiがカット。

雁之助イス攻撃(右写真)、奴隷1号チェーンパンチ。再び場外に。

リングに戻すとフェースカット、額を拳でグリグリ。そしてパイルドライバー(左写真)、カウント2。雁之助にタッチ。

雁之助はポイズンの顔面をトップロープでこする(右写真)。ボディスラムからカバー、カウント2。奴隷1号にタッチ。

奴隷1号サミング、ヘッドバット連打(左写真)。

ポイズンは4発目を両手でブロックするとエルボー、エルボー連打からローリングエルボー(右写真)。

ロープに飛んでニールキック3連発(左写真)。ロープに飛ぶ、エプロンから雁之助がキック。10分経過。

isamiが入ってミサイルキック(右写真)、奴隷1号をコーナーに振って串刺しニーアタック。

奴隷1号ラリアット、イス攻撃、カバー、カウント2。ロープに振ってイス(左写真)、カウント2。イスの上にボディスラム、雁之助にタッチ。

雁之助ストンピング連打(右写真)、カバー、カウント1。

チョップの打ち合い、雁之助チョップと見せかけての急所蹴り。そしてノーザンライトスープレックス(左写真)、カウント2。奴隷1号にタッチ。

ダブルの股裂きから奴隷1号股間にヘッドバット、そして電気あんま。ロープに振ってラリアット(右写真)、カバーはポイズンがカット。

奴隷1号エルボー、ロープに振る、isamiエルボーかわしてアックスボンバー(左写真)、ポイズンにタッチ。

ポイズンバックドロップ(右写真)、

キャトルミューティレーションに(左写真)、isamiが雁之助を抑えるが武井が入ってカット。ポイズンを場外に出す。

雁之助と奴隷1号がisamiをダブルでロープに振る、isamiはクローズラインをかわして2人にドロップキック(右写真)。

isami雁之助にトラースキック(左写真)。

ボディスラムでコーナー下に投げてその上にイスを積む、コーナーに上ると自分も痛いスワントーン・ボム(右写真)、カバー、カウント2。15分経過。

isamiロープに飛ぶ、武井が青い毒霧発射。雁之助ラリアット(左写真)、カウント2。

武井と2人でパワーボム、これはポイズンがカット。しかし最後はファイヤーサンダー(右写真)でカウント3。

雁之助(15分38秒 体固め)isami

さらにポイズンを痛めつける雁之助と武井(左写真)。
武井「ほら終わったよ。20分近くかかったけど。isami君、こっち来るか?こっち来た方がいいぞ。ポイズン、もう終わったから次やることねーじゃん。何して遊ぶ?皆さん?」

そこに小笠原が入ってきた。蹴りであっという間に奴隷1号と雁之助を追い散らす(右写真)。武井「そいつ危ねぇから押さえとけ!おい、もう一回やるか?今度は俺たちの決めたルールで。もう一人呼んでくるよ。聞いて驚くな、大矢剛功だ。isami、お前は認めるよ。こっち来いよ。」isami「バーカ。」

ポイズンは小笠原と握手(左写真)、次回大会はポイズン、小笠原、isami vs 雁之助、大矢、奴隷1号のストリートファイトトルネードエニウェアフォール6人タッグに決定。



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