ユニオン 12/15 1st RING大会



第1試合 渡辺宏志 vs 佐藤悠己

ロックアップ、渡辺ヘッドロックからフライングメイヤー、両者立ち上がる、佐藤切り返してアームロックに。佐藤腕をひねる(右写真)、渡辺切り返してアームブリーカー。

佐藤は足をすくってレッグロックに。一旦立ち上がって足にストンピング、再度レッグロックに。渡辺十字に切り返す(左写真)。佐藤はエビに丸めるが渡辺ハネ返して腕を伸ばす、佐藤はロープエスケープ。

ロックアップ、バックの取り合いからアームホイップの打ち合いに。手四つでリスタート、佐藤が押し込む、渡辺はブリッジで耐える(右写真)。佐藤上に乗るが渡辺は強靭なブリッジ。渡辺起き上がりガットショット、ロープに飛ぶ、佐藤はカウンターのエルボー。ロープに飛ぶ、渡辺すくい投げ。5分経過。

渡辺バック取るとフェースロックで佐藤を攻める(左写真)。佐藤立ち上がって首投げでブレーク。

佐藤首投げからスリーパー(右写真)、渡辺ロープ。手四つに、渡辺リストロック、リリースしてドロップキック。

渡辺ロープに飛ぶ、佐藤カウンターのドロップキック(左写真)。

佐藤ロープに飛ぶ、渡辺肩に担ぐとエアプレンスピン(右写真)からバックフリップ、カバーはカウント1。

佐藤立ち上がると張り手の連打からスロイダー(左写真)、カウント2。

佐藤ロープに飛ぶ、渡辺ドロップキック、バック取ってバックドロップ、カウント2。渡辺ロープに振ってエルボー、そして逆片エビに(右写真)。佐藤ロープ。10分経過。

佐藤首固め(左写真)、カウント2。

佐藤エルボー、渡辺かわしてワンハンドバックブリーカー(右写真)。

再度逆片エビに(左写真)、佐藤ロープに手を伸ばすが渡辺はリング中央でさらに反る、佐藤ギブアップ。

渡辺(10分48秒 逆片エビ固め)佐藤

試合は別に普通だけど休憩時間に客席で他の選手の批判をするのはやめて欲しい>渡辺。自分は関係者相手に話してるつもりでも周りはほとんど素人なんだよ。そんな話聞きたくない人間もいるんだよ。


第2試合 チェリー&趙雲子龍 vs リボン高梨&真琴

趙雲に合わせてチャイナドレスで入場のチェリー。

先発は趙雲と高梨(というか真琴一切出る気なし)。趙雲腕を取る、高梨切り返す。グラウンドでは高梨優勢。趙雲飛び上がって(左写真)フライングメイヤー。さらにアームホイップ。足のすくい合いからブレーク、両軍タッチ。

と思いきや真琴はタッチを拒否。チェリーは高梨に突っかかる(右写真)。高梨はチェリーのドロップキックをかわして真琴をリングに引っ張り出す。

チェリーロープに振る、真琴転倒(左写真)、肩を負傷。ロープのあるリングに慣れてないせいか?高梨しかたなく再度リングイン。

チェリーはロープに飛んでフライングネックブリーカードロップ3連発(右写真)、ヘアホイップ2連発。踏みつけて趙雲にタッチ。

趙雲はコーナーからダブルチョップ落とす。高梨逆水平(左写真)、趙雲もチョップ打ち返す。

趙雲サミング、首投げで投げるとロープに飛んで中国式サマーソルトドロップ(右写真)。

趙雲変形のストレッチに(左写真)。高梨は「真琴!カット!」と呼ぶが真琴は逆に逃げる。趙雲エビ固めに、カウント2。チェリーにタッチ。

チェリーは胴絞めスリーパー。高梨立ち上がって(右写真「どう見たってチョークだよ!」ロープに。5分経過。

チェリーヒザ十字(左写真)、高梨ロープ。チェリーはエルボー連打、趙雲にタッチ。

趙雲首投げからエルボードロップ、スピニングレッグブリーカー2発から変形のレッグロック(右写真)、高梨ロープ。

その時真琴はまたリング下に逃げててセコンドのさくらえみにドヤされていた(左写真)。

趙雲ロープに飛んでソバット、高梨かわして顔面にドロップキック(右写真)、両軍タッチ。

チェリーの攻撃を必死にかわす真琴。趙雲が入る。趙雲の攻撃もかわす。趙雲とチェリーは同士討ちに(左写真)。

高梨が入ってトラースキック、真琴スクールボーイに(右写真)、カウント2。

真琴再度スクールボーイ(左写真)、カウント2。

真琴ドロップキックに行くがチェリーには効かない。チェリーが逆に強烈なドロップキック(右写真)。

チェリー踏み付け(左写真)、会場からはブーイング。

チェリーはそれに対抗するように真琴の顔面を攻撃(右写真)。趙雲にタッチ。

趙雲カニばさみ、真琴かわして?スクールボーイ(左写真)、カウント2。高梨にタッチ。

高梨イナヅマ、タカタニック狙う(右写真)。しかし趙雲ブロックしてリバースゴリースペシャルに。

趙雲が落とすのに合わせてチェリーがフェースクラッシャー(左写真)、趙雲カバー、カウント2。10分経過。

趙雲はロープにもたれる高梨にコーナーからの619、さらにコーナーからのダイビングフットスタンプ、カウント2。チェリーにタッチ。チェリー裏投げ(右写真)。

そしてジャーマン(左写真)、カウント2。

チェリーコーナーに上ってチェリトーンボム(右写真)、カバーは真琴がカット。

高梨はチェリーにイナヅマ(左写真)、真琴にタッチ。

真琴ストンピング、またスクールボーイ、カウント2。チェリーは逆エビから逆片エビに(右写真)、真琴なんとかロープ。

チェリー引き起こしてダブルリストアームサルト狙う。高梨がトラースキック、真琴回転エビに(左写真)、

しかしなぜか真琴が下に。カウント入る、真琴がピクリとも動かないのに村杉レフェリーは「肩が上がった」と2で止める。

チェリーが立たせて投げようとする(左写真)が、さくらえみがタオルを投げ入れて真琴TKO負け。

チェリー(12分40秒 TKO)真琴

どこで止められても不思議ではないんだが、最後のはいまいちスッキリしないなあ。村杉こういうの多いし。



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