DDT NON-FIX "1.18" 1st RING大会その3



第3試合 諸橋晴也、マサ高梨、タノムサク鳥羽 vs ポイズン澤田JULIE、ベアー福蛇、魔蛇美

蛇界軍が先制攻撃、晴也とポイズンがリングに残ってチョップの打ち合い(右写真)。ロープワーク、晴也がリープフロッグでかわそうとしたところをポイズンは急所蹴り。ロープに振ってショルダースルー、ストンピング。ポイズンはコブラクローに。レフェリーに分けられるとポイズンエルボー3連打、魔蛇美にタッチ。

ダブルのエルボーから蛇イ〜ン、ロープに振ってダブルのフラップジャック(左写真)、魔蛇美がカバー、カウント2。魔蛇美エルボー連打、ロープに飛ぶ、晴也カウンターのドロップキック、鳥羽にタッチ。

今日の鳥羽はボクシンググローブではなくオープンフィンガータイプのグローブ。鳥羽ヒザ蹴り、パンチの連打(右写真)。

鳥羽ヒザ蹴り、ボディへのアッパーからカカト落とし(左写真)。さらにヒザ蹴り、ヒジ打ち連打。

鳥羽スリーパー(右写真)、ポイズンがカット。

鳥羽ミドルキック、魔蛇美キャッチして(左写真)急所蹴り。

そしてエルボースマッシュ(右写真)、福蛇にタッチ。鳥羽も高梨にタッチ。鳥羽はリング下で手当。急所にモロ入っちゃったようだ。

高梨チョップ連打するが福蛇には効かず。福蛇逆水平一発(左写真)で倒す。福蛇ストンピング、立たせて背中に腕パンチ。

首投げからスリーパー(右写真)、

高梨がロープエスケープするとロープ際で踏みつけ(左写真)。ポイズンにタッチ。ポイズンストンピング、セントーン、カウント2。ロープに振ってエルボー、カウント2。魔蛇美にタッチ。5分経過。

高梨と魔蛇美はチョップとエルボーの打ち合い。魔蛇美コブラクローに。レフェリーに分けられると今度はロープでチョーク攻撃。場外に出す。ポイズンがイス攻撃、リングに戻す。鳥羽はまだ戦闘不能の様子。魔蛇美は福蛇にタッチ。福蛇踏み付け、立たせて逆水平(右写真)、コーナーに詰めてもう一発。ダウンしたところをまた踏みつけ。

コーナーに振って串刺しラリアット、高梨かわしてカニばさみで倒すと顔面にドロップキック(左写真)、晴也にタッチ。

晴也は福蛇、ポイズン、魔蛇美にクォーラルボンバー3連発。福蛇にもう一発、福蛇耐える。晴也ロープに飛ぶ、福蛇ラリアット、晴也かわしてクォーラルボンバー(右写真)。

晴也ブレーンバスターの体勢、福蛇ブロックして逆に投げる(左写真)。福蛇ラリアット、晴也かわしてドロップキック。

ワキ固めからクリップラー・クロスフェース狙うが福蛇ブロックしてラリアット(右写真)。ポイズンにタッチ。

ポイズンニールキック、ポイズンロープに飛ぶ、晴也かわしてバック取るとジャーマン3連発(左写真)。

晴也ロープに飛ぶ、ポイズン呪文(右写真)。あとの2人は魔蛇美と福蛇が場外に。

ポイズンは動きの止まった晴也にガットショットからチョークスラム(左写真)。キャトルミューティレーションは高梨がカット。

魔蛇美がリングイン、高梨にエルボー。魔蛇美バック取る、高梨切り返すが魔蛇美は首を抱え込むとイーヴンフローDDT(右写真)、カウント2。

魔蛇美再度バックドロップ狙うが高梨ブロックしてネックブリーカーに(左写真)。コーナーに上り回転式ネックブリーカードロップ。

晴也を呼び込む。ダブルのガットショットからサンドイッチハイキック(右写真)。

高梨チンクラッシャー、晴也がクォーラルボンバー(左写真)、カバーは福蛇がカット。10分経過。

ポイズンが高梨を場外に出し場外でチョークスラム。鳥羽が入り魔蛇美にパンチ連打、カバー、カウント2。魔蛇美はパンチをかわして逆さ押さえ込み狙う(右写真)、鳥羽ブロック。

鳥羽さらにパンチ連打(左写真)、魔蛇美かわしてスクールボーイに、

鳥羽ブロックして上からパンチ連打。魔蛇美は腕をつかむと下から首固めに丸め込み(右写真)カウント3。

魔蛇美(10分46秒 首固め)鳥羽

うーん、鳥羽が魔蛇美に連敗かあ・・・。

ポイズンはタッグのベルトを手に取ると「おいヘボチャンピオン!てめぇのクリップラーなんてな、福蛇は全部ブロックできるんだよ。次の後楽園、お前らからベルト取るだけでなく、蛇人間に改造してやるから楽しみにしとけ!ワーッハッハッハッハ!」ベルトを捨てて帰る。 晴也「いいよ。どうせなら今ベルト持ってきゃいいだろ?次のホール、絶対俺のクリップラーであいつらどっちでもいい、タップアウトさせてやっからな!楽しみにしとけ、バーカ!」


第4試合 星誕期 vs 趙雲子龍

この体格差(右写真)。星誕期がロックアップに行こうとするが趙雲逃げる。

2回目には星誕期「組めオラー!」と怒りの声を上げる。3度目趙雲意を決してロックアップ、星誕期は投げ飛ばす。趙雲は星誕期をかわして足をすくおうとするが背中にパンチを浴びる(左写真)。星誕期ヘッドロック。締め上げてリリース。

ボディスラムからエルボードロップ(右写真)。ブッチャーみたいなフォームだな。カバーはカウント2。

星誕期再度ヘッドロックに(左写真)。

趙雲ロープに振る、星誕期ショルダーブロックで吹っ飛ばす(右写真)。星誕期エルボー、趙雲かわしソバット、ドロップキック。

趙雲チョップ連打(左写真)。しかし星誕期には効かない。星誕期一発で倒す。

コーナーに振ってスプラッシュ、対角線コーナーに振っての2発目は趙雲かわしトップロープからの619(右写真)。

さらにソバット、ロープに飛んで通り越しざまのソバット、片足ドロップキック、星誕期すぐに起き上がりボディスラム(左写真)。

セカンドコーナーに上ってダイビングプレス(右写真)、カウント2。

星誕期かつぎ上げる、趙雲は卍固めに切り返す(左写真)、星誕期ブレーク。

趙雲はそのまま回転エビ固めに行くが星誕期押しつぶす(右写真)。

趙雲スワンダイブミサイルキック、カバー、カウント1。趙雲トップロープからダイブ、星誕期キャッチしてノド輪落としに、趙雲ブロックしてスクールボーイに、星誕期押しつぶす。星誕期ノド輪落とし(左写真

最後はカナディアンバックブリーカーで担ぎ上げてアルゼンチンバックブリーカーにスイッチ(右写真)、趙雲ギブアップ。

星誕期(4分44秒 アルゼンチンバックブリーカー)趙雲

するとそこにマイケルのテーマが流れる。花道から必要以上にテカテカしたマイケルがリングに(左写真)。「おい!俺はこないだの試合で決着がついたなんて思っちゃいねえんだよ!なんだったら今ここで決着つけようか?お前の得意なノド輪落としかけてみろよ!」

挑発された星誕期は言われたとおりノド輪落としに。しかしマイケルの体はヌルッと滑る(右写真)。すっごい滑る。

マイケル「てめーのノド輪落としなんか通じねえ!なぜならば俺は、乾燥肌なんだよ!」

そして星誕期の背中からスキンクリーム?をかける(右写真)。後楽園でヌルヌルデスマッチ?



その4へ。