DDT "Dramatic Rumble 2007" 1/28 後楽園ホール大会その2



オープニングV。

前回以上にヌルヌルテカテカなマイケル(左写真)。「ヌルヌル来てるよ!」と興奮気味。

これに対し今日タッグを組む予定の鳥羽が「お前大晦日見てなかったのかよ!そんなんで一瞬にして転落するんだぞ!だいたいお前みたいにヌルヌルしたレスラーが他にいるか!」

いた。

ヌルヌルテカテカで意気投合した2人(右写真)。

互いの体をこすり付けあう(左写真)。鳥羽は怒り「カード変更だ!俺が星誕期さんと組んでキックと相撲で格闘技の強さを見せてやる!」


第1試合 タノムサク鳥羽&星誕期 vs 中澤マイケル&松永智充

トレンチコートを着て入場、エプロンに立つと前を開けるという露出狂みたいな入場をしたマイケル(右写真)。

本日結成ヌルヌルブラザーズ。

先発は因縁のマイケルと星誕期。松永はコーナーから「アニキ!」と声を掛ける。ロックアップ、星誕期がロープに押し込む(右写真)、ブレーク。

再度ロックアップ、星誕期ヘッドロック、マイケルロープに振る、星誕期ショルダーブロック(左写真)。

星誕期ボディスラム、マイケルは滑らせて背後に着地すると急所打ち(右写真)。

マイケル正面飛びドロップキック(左写真)。

マイケルは松井レフェリーに「おい!神聖な後楽園ホールでAV撮影してる奴がいるぞ!」とアピール、注意をそらしたスキにヘンタイレッグドロップ(右写真)。カバーはカウント2。

マイケルは星誕期の頭にオイルを塗る(左写真)。

マイケルDDT狙うが自分が先ほど塗ったオイルで滑り自爆(右写真)。星誕期は鳥羽にタッチ。

鳥羽パンチ連打(左写真)。

鳥羽ヒザ蹴り(右写真)。さらに首相撲からのヒザ蹴り狙うが滑って取り逃がす。

マイケルエルボー連打(左写真)。マイケルは松永にタッチ。

松永ロープに振ってエルボー(右写真)。

松永ブレーンバスター(左写真)、カウント2。

松永スリーパーに捕らえてヌルヌル(右写真)。カバー、カウント2。マイケルにタッチ。

入ってきたマイケルに松井レフェリーは「モノには限度があるからな」と警告。マイケルコーナーに振って串刺しエルボー(左写真)、ストンピング。

再度串刺しエルボーから「鼻血出すなよ!」(右写真

マイケルブレーンバスター(左写真)、カウント2。松永にタッチ。

松永ロープに振ってラリアット(右写真)、カウント2。

鳥羽ミドルキック(左写真)、

松永はエルボーで反撃(右写真)。松永はマイケルにタッチ。

マイケルヘンタイスライド(左写真)からアトミックドロップ。

かつぎ上げるとバックフリップ(右写真)。

マイケルロープに飛ぶ、鳥羽カウンターのパンチ(左写真)。鳥羽ローキック連打からパンチ、星誕期にタッチ。

星誕期は2人をコーナーに振ってスプラッシュ、マイケルが松井レフェリーを巻き込む(右写真)。星誕期セカンドコーナーから2人にボディプレス、しかし松井レフェリーは場外にいたためノーカウント。

星誕期が2人まとめてノド輪落としに、2人はワキ固めに切り返し2人がかりでヌルヌル攻め(左写真)。鳥羽がカット。

マイケルはマイケル・ドント・クライに(右写真)。

これで決まったかと思いきやオイルのせいか星誕期は脱出(左写真)。

マイケルスピアー、星誕期受け止める(右写真)。

星誕期は滑る体ではなくマイケルのタイツを両腕でつかんで相撲の吊り落としのような形で投げ捨てる(左写真)。鳥羽にタッチ。10分経過。

鳥羽松永にパンチ、ソバット(右写真)。

星誕期も突っ張り(左写真)。

星誕期がマイケルをカナディアンバックブリーカーに、マイケルは体を滑らせて背後に着地(右写真)。

そしてスクールボーイ風に押さえ込む(左写真)、カウント3。

マイケル(10分12秒 マイケル・リピート・アフター・ミー)星誕期

マイケル「くやしかったらいつでもかかってこい!」

この抗争はto be continuedか。マイケルのヘンタイ道はどこまで行く?



その3へ。