DDT "Dramatic Rumble 2007" 1/28 後楽園ホール大会その6
ハワイ軍団(Aloha World Order、略してaWo)のイメージ画像(右写真)。ハワイといえばジェシー・メイビア、プリンス・イアウケアなどの名レスラーを輩出した土地。
Xを探してなかったことでモメる高木と長井(左写真)。
長井が叩いたロッカーから1ヶ月ぶりに矢郷さん登場(右写真)。
高木はさっさと先に入場。矢郷さんは猪熊と長井が担ぐ担架で入場(左写真)。
ハワイ軍団入場(右写真)。
4人でポーズ(左写真)。
プリンス・トーゴーとキング・アラモアナは親子だそうだ。アントンがなぜ空手着かというとハワイアンギミックのリッキー“ザ・ドラゴン”スティムボートがモチーフらしい。
第5試合 高木三四郎、長井満也、猪熊裕介、矢郷良明 vs プリンス・トーゴー、キング・アラモアナ、Koo、アントーニオ“ザ・ドラゴン”本多
ハワイアン軍団が先制攻撃(左写真)。
長井とKooがリングに残りエルボー打ち合い、Kooヘッドロック、長井がロープに振りショルダーブロック合戦(右写真)。
Kooがラリアット(左写真)、2人とも場外に。猪熊とアントンがリングに。
猪熊今日も手拍子を要請しながら(右写真)ロックアップ、すぐにブレーク。また手拍子、ロックアップ、ブレーク。三度目腕をひねって足拍子。アントンがハンマーロックに切り返す。ヘッドロックに移行、フライングメイヤーをヘッドシザーズで返す。高木とアラモアナにタッチ。
高木とアラモアナはショルダーブロック合戦(左写真)、アラモアナの勝ち。
アラモアナロープに飛ぶ、高木カウンターのドロップキック(右写真)。トーゴー入ってダブルのショルダーブロック。
トーゴーパンチ、バック取る、高木切り返す、トーゴー急所蹴り(左写真)。
トーゴーボディスラムからフィストドロップ(右写真)、カウント2。トーゴースリーパーから十字架固め、カウント2。アントンにタッチ。5分経過。
アントンはドラゴン風(?)バックハンドチョップ(左写真)。ヒップトスで投げて手刀落とす。またバックハンドチョップ、カバー、カウント2。腕をひねる。
矢郷さんついに起き上がる(右写真)。が、またすぐに寝る。アントンはKooにタッチ。
Kooブレーンバスター、カウント2。コーナーに振って串刺しラリアット(左写真)。
アラモアナはハワイアン式スティンキーフェース(右写真)。
トーゴー入ってチョップの打ち合い、トーゴースキを突いて急所蹴り、クリップラー・クロスフェース(左写真)。アントンにタッチ。
観客に買ってもらった飲み物で矢郷さんが意識を取り戻す(右写真)。
アントン手刀、カウント2。リバースデスロック(左写真)から鎌固め。猪熊がカット。
アントンは猪熊をうつぶせにすると高木にリバースデスロックを掛けさせ自身は高木に卍固め、さらにトーゴーは猪熊に裏十字、アラモアナが背中に乗っかる(右写真)。長井にはKooがコブラツイスト。
ようやく立ち上がった矢郷さんがパンチで次々にカット(左写真)。
しかしまた倒れる(右写真)。
アラモアナが3人まとめてスプラッシュ(左写真)。
長井2人にラリアット(右写真)。
長井串刺しエルボーからダブルアームスープレックス(左写真)、カウント2。
ストレッチプラム(右写真)、アントンロープ。高木にタッチ。
高木サンダーファイヤーパワーボム、アントン着地してロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン(左写真)。
そしてサンダーファイヤーパワーボム(右写真)。そのまま抱え込み式の逆片エビに、トーゴーがカット。
シットダウン式ではないHIMAWARI-BOMB(左写真)。
猪熊ダイビングボディプレス(右写真)、アラモアナカット。
猪熊K7-308(左写真)、カウント2。
矢郷さんが猪熊の指示によりコーナーに上る(右写真)。
しかし力なく猪熊の上に落下(左写真)。
アントン首固め(右写真)、カウント2。
アントントラースキック、カウント2。Kooビッグブーツ(左写真)、カウント2。
Kooのバックドロップにトーゴーがネックブリーカーを合わせる(右写真)。これも2。15分経過。
アントン延髄斬り、Kooがネックハンギングボム(左写真)、
トーゴーがスワンダイブプレス(右写真)
アラモアナがロープの間を走ってピープルズ・ハワイアン・スプラッシュ(左写真)、カウント3。
アラモアナ(15分35秒 片エビ固め)猪熊
高木「矢郷さんをこんな姿にしやがって〜」
アントン「1ヶ月前にロッカーに閉じ込めたのお前だろ!」(右写真)
ハワイ軍団は出オチだったなあ・・・。
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