DDT 3/11 "Judgement11" 北沢タウンホール大会その5



第6試合 高木三四郎、KUDO、タノムサク鳥羽 vs HARASHIMA、諸橋晴也、飯伏幸太

高木が先制攻撃、HARASHIMAをコーナーに逆さ吊りにして(左写真)ドロップキック。

HARASHIMA腹筋で起き上がってかわすと高木に二ードロップ落とす(右写真)。

ロープワークからショルダーブロックの打ち合い(左写真)、両者場外に。

KUDOと諸橋が入る。KUDO腕とってエビ固めに、カウント2。ロープワークからKUDOホイップ(右写真)。飯伏と鳥羽にタッチ。

飯伏キック、鳥羽かわす(左写真)。鳥羽のハイが飯伏の後頭部にヒット、さらにパンチ、飯伏パンチ打ち返し諸橋にタッチ。

諸橋ニーリフト、ナックル連打(右写真)、HARASHIMAにタッチ。

HARASHIMAコーナーに振って串刺しビッグブーツ(左写真)から踏みつけ、ダブルニー連打。

HARASHIMAがロープに飛ぶ、KUDOがエプロンからエルボー。高木が入ってHARASHIMAのヒザをマットに叩きつける(右写真)。

高木とHARASHIMAエルボー打ち合い(左写真)、高木はKUDOにタッチ。5分経過。

KUDOボディスラム、HARASHIMAの足目掛けて二ードロップ(右写真)。鳥羽にタッチ。

鳥羽はHARASHIMAの足にキック連打(左写真)。

鳥羽ローキック、HARASHIMAミドルキック打ち返す、鳥羽キャッチしてドラゴンスクリューからインディアンデスロック。HARASHIMAロープ。鳥羽ヒザ蹴り、ミドルキック(右写真)、ローキック、カバー、カウント2。高木にタッチ。

高木STF(左写真)、HARASHIMAロープ。高木はKUDOにタッチ。

KUDOとHARASHIMA蹴り合い(右写真)、KUDOはHARASHIMAの足をキャッチしてドラゴンスクリュー。足を固めてのアームストレッチ、リリースして低空ドロップキック、ローキック、ボディスラム、カウント2。高木にタッチ。

高木ドラゴンスクリューからテキサスクローバーホールド(左写真)。諸橋と飯伏がカットに入るが高木は放さない。

飯伏しつこくキック。高木は飯伏の足も取ると2人まとめて逆片エビ(右写真)、諸橋がカット。

高木マッケンロー、HARASHIMAジャンプしてかわす(左写真)とシャイニングウィザード。飯伏にタッチ。

ロープワークから飯伏ドロップキック(右写真)。

飯伏ソバット(左写真)。

ロープに振ってジャンピングハイキック(右写真)、カウント2。10分経過。

諸橋が入ってブレーンバスター(左写真)、カウント2。

諸橋クォーラルボンバー連発、高木耐える(右写真)。

3発目高木が逆にクローズライン(左写真)。鳥羽にタッチ。

鳥羽コーナーに詰めてパンチの連打(右写真)。

鳥羽ヒザ蹴り(左写真)。

ボディアッパー(右写真)で倒すとギロチンドロップ、助走付けてサッカーボールキック、カウント2。KUDOにタッチ。

KUDOヒザ蹴り、ロープに振ってミドルキック(左写真)、カウント2。

高木が入ってサンダーファイヤーパワーボム、そこにKUDOがダブルニードロップ(右写真)、カウント2。

KUDOバズソーキック連打(左写真)。

諸橋は3発目かわすとクリップラー・クロスフェースに。鳥羽がカットに入る、飯伏が捕らえてアンクルホールド、高木がカットに入る、HARASHIMAが捕らえてコブラツイスト(右写真)、KUDOがロープエスケープ。

HARASHIMAが高木にハイキック(左写真)。

HARASHIMA担ぎ上げて山折り(右写真)。助走付けて蒼魔刀に行くが高木寝っ転がってかわす。するとそこに飯伏がシューティングスタープレス。

KUDOがコーナーから飯伏にダイビングダブルニー(左写真)。

KUDOはHARASHIMAにマチュ・ピチュ(右写真)。

諸橋がそれをぶっこ抜きジャーマン(左写真)。

HARASHIMAは鳥羽にハイキック(右写真)、鳥羽パンチ。

ハイキック相打ちに。先に立ったHARASHIMAが山折り、そして蒼魔刀(左写真)、カウント3。

HARASHIMA(14分2秒 蒼魔刀)鳥羽

鳥羽もパンチ返したように見えたがHARASHIMAの勢いが勝ったか。

高木は満員の客席を指差して「HARASHIMA、ほらこんなに空席がある。1・・・・2・・・3・・・」
HARASHIMA「どこが空席だ!」
高木「4/1まであと2週間。後はお前が締めなさい。」高木退場。
HARASHIMA「全く、勝手なことばかり言いやがって。振り逃げかよ!」

HARASHIMA「ヒザはちょっと痛いけど、そんなのチャラヘッチャラさ!4/1、俺は負けない。なぜかって、それは鍛えているからだー!」

例年の"Judgement"のようにドラマの起点になる興行ではなかった(去年もそうだったかな)、あくまで夜との対比で「DDTの現在」を見せる興行と思えばそれもまあ当然かな。とりあえずカード変更は正解。



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