DDT "Aprilfool 2007" 4/1 後楽園ホール大会
オープニングV。いつもと違って文字が大きくフィーチャー。毎回雰囲気変えるのも大変だよなあ。
第1試合 KO-Dタッグ選手権
諸橋晴也&マサ高梨(王者組)vs 中澤マイケル&松永智充(挑戦者組)
マイケルはヘンタイ式リングイン(左写真)。松永はでっかいバッグ持参で入場。
マイケル「松ちゃん、ついにタイトル挑戦だよ!俺たちのプロレスキャリア初のタイトル挑戦だよ!でも、第1試合ってどういうことだ?DDTって普通タイトルマッチの前哨戦とか流れのV流すんじゃないのか?気が付いてたよ。俺もバカじゃない。こんなこともあろうかと、俺は自費で外部にVを発注したからな。」
自前のV。公園をヌルヌルにしたり、花見?に乱入したり。全然流れVじゃないし。
入場してきた王者組に対しヌルブラが先制攻撃(右写真)。
リングに戻ると諸橋エルボー連打(左写真)。
ベビーオイルを諸橋の髪に塗りつける(右写真)。
そして顔の両側から尻を押し付ける(左写真)。たとえプロレスラーになっても絶対受けたくない攻撃。諸橋は高梨にタッチ。
高梨チョップ、マイケル高梨にヒップアタック連打、ロープに飛んでさらにヒップアタック(右写真)。カバーはカウント2。松永にタッチ。
松永キック、首投げからスリーパー、高梨ハンマーロックに切り返す、松永さらに切り返し、マイケルを呼び込むと両腕に股間でヌルヌル攻撃(左写真)。松永ボディスラムからカバー、カウント2。マイケルにタッチ。
マイケルはヘンタイスライド(右写真)からアトミックドロップ、カウント2。松永にタッチ。
マイケルがキャメルクラッチに捕らえ、松永が前方から股間を擦り付ける(左写真)。たとえ(以下略)高梨「もういい!」と叫んで諸橋にタッチに行く。諸橋「高梨頑張れ!」とタッチ拒否。高梨チンクラッシャー、ネックブリーカードロップ、諸橋に強制的にタッチ。
諸橋逆水平連打(右写真)、ストンピング、踏みつけ。
マイケルはヌルヌル補給(左写真)。諸橋高梨にタッチ。
高梨逆水平、首投げからドロップキック(右写真)。
高梨コーナーに振って串刺し二ーアタックからフロントネックロック(左写真)。松永「助けてー!」と叫ぶ、マイケルがカット。5分経過。
諸橋ロープに振ってスリーパー(右写真)からドラゴンスリーパー、マイケルがカット。
諸橋パンチ連打、松永ヌルヌルアップ(左写真)。
松永諸橋の首を取ってスタナーの体勢、入ってきた高梨の首も取って「まとめて!」と叫ぶが滑る(右写真)。
諸橋コーナーに振る、松永カウンターのキックからショルダーブロック(左写真)、マイケルにタッチ。
マイケル2人にショルダーブロック、諸橋と高梨ダブルでロープに振るがマイケルは2人まとめてスピアー(右写真)。
マイケルボディスラム、コーナーに上ってフロッグスプラッシュ(左写真)、カウント2。
マイケルはマイケル・ドント・クライ狙うが(右写真)滑る。再度トライ、やっぱり滑って決まらない。諸橋ドロップキック、高梨にタッチ。
高梨スワンダイブミサイルキック(左写真)、マイケルは松永にタッチ。
高梨トラースキック、松永の顔面にドロップキック(右写真)。
高梨コーナーに振って串刺しエルボー、松永かわす。高梨はコーナーから飛びつきDDT(左写真)、カウント2。
高梨タカタニック狙う(右写真)、松永ブロック。高梨もう一発DDTからイナヅマ、カウント2。10分経過。
高梨ロープに飛ぶ、松永カウンターのラリアット(左写真)。
松永ツームストーンドライバー(右写真)、カウント2。
松永バックドロップ(左写真)、これもカウント2。松永の技はきれいだ。高梨トラースキック、両軍タッチ。
マイケルは諸橋のクォーラルボンバーかわしてスピアー(右写真)。さらにスパインバスターからジャックナイフ、カウント2。
マイケルパワーボム狙う?諸橋クリップラー・クロスフェースに切り返す、マイケルは松永からオイルを受け取って諸橋の腕に掛けることで脱出(左写真)。
マイケル肩に担ぐ、諸橋着地、ロープに飛ぶ、松永がエプロンからキック。松永入って合体バックフリップ。マイケルはここで滑らないように手袋を装着(右写真)。ジャキーン。
そしてマイケル・ドント・クライ(左写真)、高梨がカット。
高梨はマイケルをコーナーに振るとタカタニック、諸橋が超長距離ダイビングヘッドバット(右写真)。カバーは松永がカット。
諸橋シャープシューター(左写真)、松永がオイルを渡そうとリング上を滑らせるがグレースが足で止める。マイケルは自力でエスケープ。
諸橋バック取る、マイケルはグレースを巻き込む(右写真)。
マイケルは諸橋をグレースに投げつける(左写真)。松永が高梨にゴールデンアームボンバー。
松永がマイケルにイスを渡す、マイケルそれで一撃(右写真)、松永がグレースを起こしてカウント取らせるがカウントは2。15分経過。
諸橋クリップラー・クロスフェース(左写真)。
松永が持っていたローションを高梨に投げる、高梨キャッチ(右写真)。なぜか高梨をチェックするグレース。その間に松永が水鉄砲でヌルヌル噴射。クリップラーを外したマイケルは反転してエビ固めに、カウント3。
マイケル(15分36秒 tooヤングtoマイケル)諸橋
※第23代王者2度目の防衛に失敗、ヌルヌルブラザーズが第24代王者に。
マイケル「諸橋さん、元チャンピオンの諸橋さん、判定に不服ですか?今誰の腰にベルトがあるかがすべてじゃないですか?」
松永「このベルト誰のかわかるか!ぼーくたーちの〜」この見事に神経を逆なでするマイクに前王者チームキレて乱闘。松永はベルトをリングに置いたまま逃げる。
諸橋グレースに「お前ほんとはヌルヌル好きなんじゃねーのか?あいつらぜってー許さねー!ヌルヌルに対抗して何か考えなきゃな。」高梨が顔の前で手を振る。
諸橋「あんまり期待すんな。絶対取り返してやるから見てろ!バーカ!」
期待はしていたが、まさかほんとに移動するとは思ってなかったのでびっくり。この抗争は続きそうだなあ。
その2へ。