DDT 4/30 刈谷あいおいホール大会その4



第6試合 HARASHIMA、飯伏幸太、アメリカン・バルーン vs 高木三四郎、KUDO、柿本大地

先発はHARASHIMAと柿本。しかしHARASHIMAはKUDOを呼び込む。柿本はおとなしくKUDOにタッチ。ロックアップ、すぐにチョップの打ち合いに(右写真)。HARASHIMAニーリフト連打。ロープに振る、KUDO切り返してニーリフト。

KUDOロープに振ってアームホイップ(左写真)。

互いのキックはかわし合い、ドロップキックは相打ちに(右写真)。飯伏と柿本にタッチ。

柿本がバック取ってグラウンドに。飯伏切り返す、柿本さらに切り返す。チョップの打ち合い、エルボーの打ち合い(左写真)。飯伏ロープに振る、柿本切り返してヒップトス、飯伏着地しようとするが失敗。飯伏立ち上がってハイキック、柿本かわす。柿本ラリアット、飯伏かわす。が、ちょっと動きが変。どうした?アメバルと高木にタッチ。

ロックアップから高木ヘッドロック、アメバルロープに振ってショルダーブロックの打ち合いに。チョップの打ち合いから高木テメコノヤロチョップ、アメバルはオッパイでキャッチ(右写真)。

しかし高木はアメバルのオッパイを引っ張る(左写真)。

ロープに振ってドロップキック(右写真)、KUDOにタッチ。

KUDOロープに振ってミドルキック、オッパイをひねり上げる(左写真)。

エプロンの高木に渡すと高木はロープを使ってのオッパイブリーカー(右写真)。KUDOは柿本にタッチ。

柿本逆水平3連打(左写真)、コーナーに追い込んでストンピング。ランニングエルボードロップ、カウント2。高木にタッチ。

高木チョップ、アメバルもチョップ返す。高木オッパイつかんでオッパイブリーカー。コブラツイストの体勢に捕らえてオッパイいじる(右写真)。カバー、カウント2。KUDOにタッチ。

KUDOミドルキック連打(左写真)。チキンウィングに捕らえるがアメバルはロープ。KUDOストンピング、柿本を呼び込んでダブルのチョップ、柿本カバー、カウント2。

柿本がブレーンバスター狙うがアメバルブロックして逆に投げる(右写真)。柿本タッチ阻止、ロープに振る、アメバルコルバタ、HARASHIMAにタッチ。

HARASHIMAスワンダイブエルボー(左写真)、柿本はKUDOにタッチ。

KUDOコーナーに振って8×4(右写真)、エプロンに出てスワンダイブ狙うがHARASHIMAはハイキックで撃墜する。

HARASHIMAブレーンバスターの体勢、KUDO背後に着地してドロップキック、ロープから上半身を飛び出したHARASHIMAにKUDOはマチュ・ピチュ(左写真)。後方回転してのジャーマンはカウント2。

KUDOバズソーキック、HARASHIMAかわして水面蹴りからシャイニングウィザード。ハイキック相打ち(右写真)。飯伏と高木にタッチ。

飯伏ミドルキック(左写真)、ロープに振ってドロップキック。

飯伏サッカーボールキック、高木かわす。飯伏その場飛びムーンサルトプレス、高木かわす、飯伏着地してその場飛びシューティングスタープレス(右写真)、これはヒット。2段式は初めて見たような。カバーはカウント2。

飯伏ミドルキック連打(左写真)、飯伏ソバット打ち込んでロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン。

高木ロープに飛ぶ、飯伏ジャンピングミドルキック(右写真)。アメバルと柿本にタッチ。

エルボーの打ち合いからアメバルノーザンライトスープレックス(左写真)、カウント2。アメバルフライングソーセージ、柿本は下からオッパイをつかんでカバーを返す。

柿本バック取る、アメバル抵抗、柿本エルボー入れてジャーマンに(右写真)、カウント2。

しかしアメバルもすぐにジャーマンで投げ返す(左写真)、カウント2。

ラリアットの打ち合いはアメバルに軍配上がる(右写真)。アメバルはHARASHIMAにタッチ。

HARASHIMA飯伏を呼び込んでサンドイッチミドルキック(左写真)。

HARASHIMAスワンダイブプレス+飯伏シューティングスタープレス(右写真)、カウントは2。

HARASHIMA山折り(左写真)。

しかし蒼魔刀は高木が飛び込んでのクローズラインで阻止(右写真)。さらにスタナー。

アメバルが入って高木にT-boneスープレックス(左写真)。

KUDOがアメバルにダイビングダブルニーアタック(右写真)、飯伏がKUDOにバックスピンキック、柿本が飯伏にラリアット。

柿本が「決めるぞ!」とHARASHIMAのバックを取る。HARASHIMAブロック、首固めに行くが柿本は持ち上げてジャックハマー(左写真)、カウント2。

柿本コーナーに上る、飯伏がオーバーヘッドキック(右写真)。

アメバルが雪崩式フランケン(左写真)、これは両者ともちょっと危ない落ち方。

ダメージの残る柿本にHARASHIMA蒼魔刀(右写真)、カウント3。

HARASHIMA(14分8秒 蒼魔刀)柿本

KUDOに意思の確認をしようとするHARASHIMA。しかし高木がマイクを取る(左写真)。「HARASHIMA、オレもお前と新しいムーヴメントを作りたくなったよ。オレ十分新しくない?」
HARASHIMA「古い!」高木はその言葉にダメージを受けつつも客席に上ってファイヤーで盛り上げてから退場。

KUDO「後楽園ホール、とりあえずカード発表されてるんで組みます。新しい何かとかわからないけど、この3人ならいい試合が出来ると思います。」

HARASHIMA「ハワイ軍、確かに強いよ。でも俺たちは絶対に負けない。なぜかって、それは、鍛えているからだー!」

後楽園前の最後の試運転となったHARASHIMAと飯伏だが、まだちょっと飯伏に不安が残るかな?連携は今まで見せたので全てだろうか?

ヌルブラ集会(右写真)。おイタ写真を暴露されてしまった松永だが「俺は今日寝ずに試合してそれでも勝った。ということは俺が寝たら最強だ!」すげえ。大物。



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