DDT 4/30 刈谷あいおいホール大会



ちょっと開始が遅れたため前説なし。名古屋に近いとはいえ初の土地だしやって欲しかったなあ。


第1試合 アントーニオ“ザ・ドラゴン”本多 vs 新山勝利

新山がアントンのしゃべりに対抗してかしゃべるしべる。標的はアントンの髪。アントンも「こんな選手だったか!?」と困惑。アントンがまず腕を取る。新山は力で押さえつけてアームロックに(右写真)。新山ヘッドシザーズ、アントン倒立で脱出。

ロックアップ、アントンハンマーロックに。新山の後ろ髪を引っ張る、が、逆に自分の髪をむしられる。新山片足タックルで倒しアントンの髪に攻撃(左写真)。アントンロープ。

ロックアップ、新山ニーリフト、ガットショット(右写真)で倒しストンピング。アントンも下からパンチで反撃、新山は上から背中にパンチ。

新山キャメルクラッチに捕らえ口や鼻に指を突っ込む。グレースが反則カウントを取ると「DDTではこれは反則か?」グレース冷静に「はい。」
新山ミドル、ローとキック連打。ボディスラム。エルボー打ち合い、アントンは「リッキー!」の掛け声で逆水平。新山「なんでお前がリッキーなんだよ?」と逆水平返す。新山アントンの腕をロープに固定して逆水平連打、アントンはキック返す。5分経過。

アントンはサイクロンホイップ(右写真)からアームロック。新山立ち上がると足を掛けて倒す、そのままカバー、カウント1。

新山ニーリフト、コーナーに追い込んで頭を腕でこする(左写真)。対角線コーナーに思いっきり振るとアントンは背中から激突。新山もう一回コーナーに振ると裏投げに、アントンブロック。

アントンエルボー、張り手、新山ロープに飛ぶ、アントンカウンターのバックハンドチョップ(右写真)。

アントンコーナーに詰めてバックハンドチョップ、ヒップトスからヘッドシザーズホイップ(左写真)。

アントン張り手、ロープに振ってバックハンドチョップ、新山かわすがアントンは戻ってきたところにテーズプレス(右写真)。ロープに飛んで手刀落とす。カウント2。

アントンバックハンドチョップ3連打(左写真)、新山も打ち返す。

新山ラリアット、アントンかわしオーバーヘッドキック(右写真)。

アントンコーナーに上ってダイビング手刀(左写真)、カウント2。

アントン張り手、ロープに飛ぶ、新山パワースラム(右写真)。10分経過。

新山裏投げ(左写真)、カウント2。

立ち上がったところにラリアット(右写真)。

最後はサソリ固め(左写真)、アントンギブアップ。

新山(10分32秒 サソリ固め)アントン

いまいち合ってなかったような気がするなあ。今ノってるけどキャリアは浅いアントンとキャリアは長いけど今バリバリやってるわけではない新山では。


第2試合 タノムサク鳥羽&ブルアーマーTAKUYA vs 男色ディーノ&猪熊裕介

試合前の映像で鳥羽が昨日の大阪大会でアバラを負傷した、と。鳥羽のブログによるとバルーンサルトプレスでやったらしい。リングに上がった鳥羽は腹にバンデージ。

先発は鳥羽とディーノ。ディーノパンチ(左写真)、鳥羽ローキック打ち返すが当たりが弱い。

ミドルキックも普段の威力なし(右写真)。ディーノのパンチで鳥羽ダウン。ディーノストンピング。

猪熊がマイク「ディーノちょっと待て!何かおかしいぞ。全然打撃に威力がない。キックボクシングの達人・鳥羽、俺たちに何か隠し事してないか?」
TAKUYAがエプロンで「鳥羽さんは・・・鳥羽さんは・・・」と泣く。しかし事情を言い終わる前に鳥羽が「何でもねーよ。」と答えたため猪熊「そうか。じゃ続行だ。」

TAKUYAマイクをつかみ「鳥羽さんは・・・・」2人攻撃をやめる(右写真)。TAKUYAが嗚咽まじりになかなか本題に入らないため2人は無視して攻撃再開。TAKUYA「人の話を聞けー!」2人攻撃をやめる。

TAKUYA「鳥羽さんは昨日の大阪大会で・・・」2人攻撃再開(左写真)。

猪熊がカニばさみで鳥羽をディーノのヒザの上に落とす(右写真)。猪熊カバー、3カウント。

猪熊(2分17秒 合体式ストマックブロック)鳥羽

TAKUYA「この外道どもが!お前らの血は何色だ?鳥羽さん、くやしかったでしょう、つらかったでしょう、再試合だ!鳥羽さんは休んでてください。再試合のゴングだ!」

一旦引き上げていた松井レフェリーもしぶしぶ再試合を認め試合開始。勢いよくダッシュしたTAKUYAだがあっさりダブルのショルダーブロックで倒され(左写真)2人がかりのストンピングを浴びる。2人で踏みつけてフォール、カウントは2。ディーノナックル、ストンピング。猪熊にタッチ。

猪熊もストンピング、コーナーに追い込んで逆水平、対角線コーナーに振って串刺しラリアット。そしてブレーンバスター(右写真)、カウント2。猪熊ヘッドロック。TAKUYA「兄貴〜タッチを〜!」猪熊はディーノにタッチ。

ダブルでパンチ、ディーノさらにパンチ(左写真)、ガットショット。首投げから「死ね〜♥」

バックを取ったディーノに猪熊「犯せ〜!」観客からも「犯せ」コールが出そうになるので松井レフェリーが抑える。猪熊にタッチ。猪熊キック、ストンピング、カバー、カウント2。鳥羽「おまえはよくやった!帰って来い!」

ディーノが入りTAKUYAのタイツを捲り上げてスパンキング(左写真)。ダブルでコーナーに振る、TAKUYAはディーノの突進をかわし猪熊にショルダーブロック、鳥羽にタッチ。

鳥羽パンチ連打。猪熊にローキック、ストレート(右写真)、カウント2。

猪熊にソバット(左写真)、パンチ。

しかし猪熊は倒れながら鳥羽の急所を蹴り上げる(右写真)。両軍タッチ。5分経過。

ディーノ張り手連打で倒してぶるぶるニースタンプ、そしてナイトメア(左写真)、カウント2。

ディーノコーナーに上る、TAKUYA雪崩式ブレーンバスター(右写真)、猪熊がカット。鳥羽が猪熊を場外に出す。

TAKUYAはTAKUちゃんプレス(左写真)、カウント2。

パワーボムに行こうとするが猪熊がラリアットで阻止。猪熊さらにラリアット連打、一発目は相打ちになるが二発目で倒す(右写真)。

ディーノコックボトム(左写真)、鳥羽がカット。ディーノファイト!一発!

男色ドライバー狙うが鳥羽がキックで阻止(右写真)。

鳥羽がパンチ、TAKUYAがラリアット(左写真)、カウント2。

鳥羽延髄蹴り(右写真)。TAKUYAがディーノを担ぐ、ディーンは背後に着地してTAKUYAを突き飛ばす、TAKUYAは鳥羽に激突。

ディーノTAKUYAにディープキス(左写真)。

猪熊飛びつきDDT(右写真)。

そして生ドラ(左写真)、カウント3。

ディーノ(9分27秒 漢固め)TAKUYA

試合後には狩り(右写真)。



その2へ。