DDT "King of DDT" 6/3 後楽園ホール大会その５
第５試合 KO-Dタッグ選手権4thスレッド
中澤マイケル＆松永智充（王者組）vs 高木三四郎＆MIKAMI vs 諸橋晴也＆マサ高梨 vs KUDO＆飯伏幸太（挑戦者組）
大社長と諸橋がヌルブラに突っかけ試合開始（左写真）。
リングに残ったKUDO＆飯伏はMIKAMIにダブルドロップキック（右写真）。
高木はマイケルを「東」にぶつける（左写真）。
一方諸橋は松永を「西」にぶつけていたつもりがいつのまにか高梨と入れ替わっていた（右写真）。
飯伏がMIKAMIをロープに振る、MIKAMIコルバタ（左写真）で場外に落とす。
MIKAMIはトップロープに飛び乗るとこの日以来のケブラーダ（右写真）。
高木はマイケルをリングに戻しエルボースマッシュ、エルボードロップ、カウント２。ロープにもたれさせてヒップドロップ（左写真）。
高木ロープに飛ぶ、リングに戻った松永がカウンターのラリアット（右写真）。
松永がラリアット、マイケルがマッケンローの合体技（左写真）。カバーは諸橋がカット。
高梨と諸橋が松永を捕らえパンチ連打。高梨低空ドロップキック、諸橋シャープシューター（右写真）。「ギブアップと言え！」と迫る高梨。松永「ギブア・・・ア・・・アデランス！」諸橋怒って技を解くとストンピング。
諸橋と高梨はサンドイッチジャンピングハイキック（左写真）。さらに高梨ドロップキック。
飯伏とKUDOがリングに戻りダブルのストンピング、サンドイッチサッカーボールキック（右写真）、カウント２。
ダブルでロープに振ってKUDOがカニばさみ、飯伏がシューティングスタープレス（左写真）、MIKAMIがカット。
高木がMIKAMIを肩に乗せる。サンセットフリップかと思ったら高木はMIKAMIを肩に載せたまま松永にダブルフットスタンプ。まさにミラクル。さらにMIKAMIが高木の肩から飛び降りてダブルフットスタンプ（右写真）。カバーはマイケルがカット。
ヌルブラをコーナーに振って串刺し３連発×２（左写真）。
諸橋が松永をブレーンバスターに、松永ブロック（右写真）。
いつもは両側に一人ずつ増えるもんだがヌルブラ２人に６人がかりでブレーンバスターに行こうとする（左写真）。
しかしヌルブラはオイルを補給して滑らせる（右写真）。
さらにオイル補給（左写真）。
ノリノリヌルヌル。
KUDOと飯伏がダブルのジャーマン狙うが滑る。見事な空ブリッジだ（左写真）。
ヌルブラは高梨に摩周を狙うが滑る（右写真）。
諸橋がマイケルを肩車して高梨が回転ネックブリーカー（左写真）。
高木がコーナーに上ってダイビングエルボードロップ（右写真）。
KUDOがダイビングダブルニードロップ（左写真）。
諸橋がダイビングヘッドバット（右写真）。
MIKAMIがスワントーンボム（左写真）。
飯伏がフロッグスプラッシュ（右写真）。カバーは松永がカット。
松永はオイルを口に含むと高木、MIKAMIに噴射（左写真）。
高梨にも（右写真）。
諸橋にも（左写真）。
そして松井レフェリーにも（右写真）。
飯伏がフェニックススプラッシュに行くが（左写真）松井レフェリーカウント不能。
飯伏がアンクルホールド（右写真）、KUDOが松井レフェリーを起こそうとする。そこにBMLの臼田と原が乱入。
臼田と原の狙いは当然飯伏とKUDO（左写真）。しかし場外でだらだらと乱闘。
マイケルがロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン（右写真）。さらにテキサスクローズライン、カウント２。
高木がSHB狙って肩車に、松永が水鉄砲でオイルを噴射（左写真）。
マイケル着地して逆さ押さえ込み（右写真）、カウント２。
マイケルがマイケル・ドント・クライ狙う、高木切り返して逆にマイケル・ドント・クライに（左写真）。なぜかまだいた原が高木にハイキック。
脱出したマイケルはスクールボーイ（右写真）、カウント３。
マイケル（13分３秒 アイ・キャノット・マイケル）高木
※ヌルブラ４度目の防衛に成功。
BMLがヌルブラに加勢するために来たとは思いもよらなかったなあ。
「ぼーくたーちのー。」
ベルトを誇示するマイケル（右写真）。
今日はまあうまい使い方をされたけど、BML勢にチャンスとか職場とか与える必要はないよ。乱入したらカードが組まれるなんてのはメジャーのやることだ。
その６へ。