DDT 7/7 京王閣競輪場大会



第1試合 高木三四郎 vs アメリカン・バルーン

新聞片手に予想しながら入場する高木(右写真)。

リングに上がっても新聞を放さない(左写真)。

高木ガットショット(右写真)からヘッドロック、アメバルロープに振る。

ショルダーブロックの打ち合い(左写真)。アメバルの逆水平をかわして高木はショルダーブロックで倒す。

高木逆水平連打(右写真)。アメバルは高木を捕らえると抱え上げてストマックブロック、助走付けてフライングソーセージ、カウント2。高木は場外エスケープ。

高木リングに戻るとアメバルも場外に出す(左写真)。

高木は本部席前にあった自転車にまたがると(右写真)アメバルに向かって突進、足を伸ばしてキック。これこそまさにバイシクルキック。

リングに戻すとアメバルの手をつかんで一周。新崎人生の拝み渡りの自転車版?特にチョップなどはなし。

高木バイシクルラリアット(右写真)、カウント2。

高木コーナーに振る、アメバルキャッチしてバックブリーカー(左写真)、そしてコンプリートショット、カウント2。

アメバルボディスラムからリバーススプラッシュ(右写真)、カウント2。

アメバルブレーンバスター(左写真)、カウント2。

ロープに振って浴びせ蹴り(右写真)、カウント2。

アメバルスリーパー(左写真)。

肩固めに移行(右写真)。さすがLA-DOJO出身。高木はヒジでブレークするがアメバルはキック入れて回転ネックブリーカー。

アメバルコーナースプラッシュ、対角線コーナーに振っての2発目は高木かわしてクローズライン(左写真)。

高木ロープに振ってドロップキック(右写真)、カウント2。

高木ブレーンバスターの体勢、アメバルブロックするが高木は投げ切る(左写真)。カバーはカウント2。

高木はビッグブーツ連打(右写真)。

アメバルはタイツを脱いでオッパイ露出(左写真)。これは初めて見た人は驚くだろうなあ。

高木の3発目のビッグブーツをアメバルはオッパイでキャッチ、オッパイスクリューに。

アメバルジャーマン(左写真)、カウント2。残り試合時間3分(10分一本勝負)。

アメバルオッパイディグリー(右写真)。

コーナーに上ってバルーンサルトプレス(左写真)、カウント2。

続いてカンクントルネードに行くがこれはかわされる(右写真)。

高木スタナー(左写真)。

高木ロープに飛ぶ、アメバル浴びせ蹴り(右写真)。アメバルロープに飛ぶ、高木サンシローズライン。

高木は肩車で担ぎ上げるとSHB(左写真)、カウント3。

高木(8分33秒 SHB)アメバル

新聞を片手にファイヤー!の高木(右写真)。

次のイベントまで時間があるので競輪場に行ってみる。

バンク。

競輪を撮るのは難しい。

第4レース終了後DDTメンバーによる予想会が。参加者はメカマミーとヌルヌルブラザーズ(右写真)。

新聞に目を通すメカマミー(左写真)。

ヌルブラも真剣に予想(右写真)。

結局メカマミーはドリル予想(左写真)。

東スポ・前田記者のマジメな予想。

メカマミーの予想(左写真)。しかし実際は本命の@、Hが崩れメカマミー3番手予想のA、C、Dが1位〜3位に。

マイケルはヌルヌル予想(ローションを新聞にかけて予想)。マイケルのトークもかなり滑り気味。

松永は自分の試合を予想。集まった観客からはマジメな野次も飛んでいた。第2試合は1時間半以上後ということでここで断念して帰る。



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