DDT NON-FIX "7.9"その4



第6試合 KO-D無差別級選手権次期挑戦者決定リーグ公式戦
男色ディーノ vs 中澤マイケル

マイケルがマイク。「ぶっちゃけ、お前と俺のキャラ、ちょっとかぶってねーか?ヘンタイと男色、アブノーマルはDDTには2人いらない。この試合で勝った方がその字名を失うというのはどうだ?」と提案。

ディーノがいきなりストンピングの猛攻(右写真)、マイケルはリング下に逃げると再びマイク。「待て待て待て!待ってください!奇襲なんて卑怯なマネ!お前は元KO-D無差別級チャンピオン、俺は現KO-Dタッグチャンピオン。チャンピオンはチャンピオンらしく正々堂々と闘おうじゃないか!」ディーノ納得してコーナーに戻る。

ディーノが背を向けるとマイケルは背後から襲撃(左写真)。

コーナーに追い詰めてヌルヌル攻撃(右写真)。

ヒップアタック連打からカバー、カウント1。ロープに振ってドロップキック(左写真)、ストンピング。

コーナーに振って串刺しエルボー(右写真)。

ディーノはグラウンドに引き込んでマイケルを蹂躙(左写真)。

「ギブアーップ!」と問うディーノに「ノォォォォーッ!」右写真

場外に出て松永と2人でディーノをTバックにするマイケル(左写真)。

いや、見せられても。

ディーノ反撃(左写真)。

いや、返されても。

Tバック合戦(左写真)。このまま両リンかと思ったがカウント15で両者リング復帰。

パンチの打ち合いからマイケルが先にナイトメア(右写真)。「どうだー!自分の技を食らう気持ちはー!」

マイケルはヘンタイスライド狙うがディーノはヘッドロックで締め上げる(左写真)。マイケルロープ。

ディーノコックボトム(右写真)、そしてナイトメア。

マイケルがひるまないと見るや口に水を含んで顔に垂らすウォーターフォール・ナイトメアという荒技(左写真)。

ディーノコーナーに上る、マイケルがトップロープをキックしてディーノはクロッチ(右写真)。

マイケルと松永がこれを利用してヘンタイスライドに行くがディーノは逆に喜び「カモーン!」

ディーノはファイト!一発!(右写真)。マイケルがディーノのタイツに頭を突っ込むかと思ったら松永が足を引っ張って阻止。

ディーノは怒ってキスをお見舞い(左写真)。

マイケルは背後からスクールボーイ(右写真)、カウント2。

マイケル山嵐式バックフリップ(左写真)、カウント2。

コーナーに上ってダイビングプレス(右写真)、これもカウント2。

マイケルはマイケル・ドント・クライ狙うがディーノは急所蹴りで脱出、垂直落下式ブレーンバスター2連発(左写真)、カウント2。

ディーノは腕サソリに(右写真)、マイケル耐える。

ディーノバックドロップ(左写真)。

垂直落下式ブレーンバスター(右写真)、バックドロップ、カウントは2。今日のディーノはキラーモードか?

ディーノバックドロップホールド(左写真)、カウント2。

ディーノストンピング、前蹴り連打(右写真)。

ディーノアームロック(左写真)、マイケルロープ。15分経過。残り試合時間5分。

松永がマイケルにヌルヌル補給。ディーノ再度アームロック狙うが滑る(右写真)。

マイケル再度山嵐式バックフリップ(左写真)、カウント2。

逆さ押さえ込み(右写真)、カウント2。

ジャックナイフホールド(左写真)、カウント2。

マイケル突っ込む、ディーノはコンプリートショット(右写真)。

ディーノファイト一発(左写真)、また松永がマイケルの足をすくって男色ドライバー行きを阻止。

ディーノビッグブーツ(右写真)。

そして男色ドライバーに(左写真)、マイケル2で返す。

両者ヒザ立ちの状態でチョップ打ち合い(右写真)。

ディーノもう一発男色ドライバー(左写真)、マイケルこれも2で返す。

ディーノ生ドラ狙う、マイケルブロック(右写真)。

ディーノはヒザ蹴り3連打から生ドラ(左写真)、しかしカバーしたところで時間切れ。

ディーノ(20分時間切れ引き分け)マイケル
※ディーノ、マイケル1点獲得

滅多に見られないキラーモードのディーノ。その攻撃を耐え抜いたということはマイケルも一歩先に進んだということ。



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