DDT "Go Go West Tour" 7/14 水島サロン大会



大鷲、ディーノ、猪熊が「桃鷲セットがなくなっている!」と騒ぐ。「海老名まではあったのに!」ディーノと猪熊は「マスコミにリリースまでにしたのに・・・これじゃ興行が中止になってしまう」と危惧するが大鷲は「よくよく考えてみたら俺様は桃鷲やるなんてひとっことも言ってない。いいや。」とあっさり。


第1試合 KUDO、ヤス・ウラノ、松永智充 vs マサ高梨、飯伏幸太、星誕期

先発はKUDOと飯伏。松永がKUDOに「若大将!」KUDOとまどう。
ロックアップ、KUDOがバック取る、飯伏切り返す。ハンマーロックの切り返し合い。KUDO首投げからスリーパー、飯伏切り返して腕をひねる(左写真)。

飯伏はハンマーロックからヘッドロックに。KUDOがロープに振ろうとするが飯伏放さない。KUDOカニばさみで倒しヘッドロックに(右写真)。切り返し合い、足をすくってのカバー合戦、ブレークしてウラノと星誕期にタッチ。

ウラノヘッドロック、星誕期ロープに振る、ウラノショルダーブロック、効き目なし(左写真)。さらに何発かショルダーブロック打つが星誕期動じず。逆に星誕期がショルダーブロック、ウラノ吹っ飛ぶ。星誕期はウラノの背中にパンチ入れて高梨にタッチ。

高梨ガットショット、首投げから後頭部にドロップキック(右写真)。カバー、カウント2。高梨ヘッドロック、ウラノロープに振る、素早いロープワーク、KUDOが途中から入る。ウラノがカニばさみ、KUDOが顔面にドロップキック。ウラノは松永にタッチ。

松永はマウントを取ると高梨の上でヌルヌル補給(左写真)。そのまま高梨に擦り付ける、飯伏がカット。

松永ヌルヌルアームストレッチ(右写真)を前バージョンと後ろ向きバージョンで。5分経過。

ウラノが入ってキック、「チョークスリーパー!」左写真)高梨ロープ。

「サッカーボールキック!」2連発(右写真)。3発目行くかと見せかけてフェースカット、KUDOにタッチ。

KUDOも「サッカーボールキック!」左写真

KUDOロープに振ってのミドルキック(右写真)2連発。

ターンバックルにぶつけ、対角線コーナーに振って8×4(左写真)。

KUDOエプロンに出てスワンダイブ、高梨かわしてガットショット、コーナーに振る、KUDO切り返して突っ込む、高梨カウンターのキックからコーナーに上ってミサイルキック(右写真)、星誕期にタッチ。

星誕期は3人相手にショルダーブロック連発、KUDOにブレーンバスター(左写真)、カウント2。星誕期コーナーに振る、KUDO切り返して突っ込む、星誕期かわしてロープに飛ぶ、KUDOかわして延髄蹴り。

ウラノが入ってダブルのクローズライン、星誕期ブレークして2人にラリアット狙う、KUDOとウラノはカウンターのキック入れる。そこに飯伏がスワンダイブのクロスボディ(右写真)。星誕期は2人にショルダーブロック、高梨にタッチ。

高梨ソバット、ドロップキック(左写真)。

高梨ロープに振る、KUDO切り返す。チョップの打ち合いからKUDOはミドルキック、バックスピンキック(右写真)。KUDOロープに飛ぶ、高梨カニばさみで倒しロープに飛んでイナヅマ、KUDOキャッチしてドラゴンスクリュー。ウラノと飯伏にタッチ。10分経過。

ウラノロープに振る、飯伏突進をかわしてニールキック、ノーザンライトスープレックス(左写真)、カウント2。6人が入り乱れて場外戦に。リングに戻ったのは飯伏と松永。飯伏張り手、キックの連打からロープに振ってジャンピングミドルキック、カバーはKUDOがカット。

飯伏がバック取る、KUDOが延髄蹴り、松永バック取ってバックドロップ(右写真)、高梨がカット。

松永ロープに飛んでラリアット、飯伏はブリッジでかわすとネックスプリングで起き上がってハイキック(左写真)。

飯伏バック取ってジャーマン(右写真)、カウント3。

飯伏(11分30秒 ジャーマンスープレックスホールド)松永

KUDOがウラノとのコンビでえらい生き生きしてるような。ある意味これから中心になるであろう要素の詰まった6人タッグだった。


第2試合 3vs2ハンディキャップマッチ
ゴージャス松野、マッスル坂井、ブルアーマーTAKUYA vs MIKAMI、タノムサク鳥羽

坂井が鳥羽の着ていたAVメーカー「S1」のTシャツを見て「メジャー志向!俺はV&Rしか見ねぇ」と。S1メジャーか?
先発はゴージャスとMIKAMI。ゴージャス「俺とお前は最初ここに来た時も闘った。今日はプロレスのセカンドステップを教えてやる」左写真)。

手四つ、MIKAMIがあっさりリストロックに。ゴージャス後転して切り返す。ゴージャス腕を取る、MIKAMIロープを使って切り返す、ゴージャスもネックスプリングで切り返す。ゴージャスヘッドロックに取るがフライングメイヤーとは逆の方向に倒れ込む、MIKAMIヘッドシザーズに切り返す(右写真)。ゴージャスは倒立して頭を抜く。

MIKAMIヘッドロック、ゴージャスロープに振る、MIKAMIショルダーブロック。MIKAMIロープに飛ぶ、ゴージャスはMIKAMIの方を向いてうつぶせになっている。これでは飛び越せない。ゴージャス方向転換、MIKAMIロープに飛ぶ、ゴージャスぬっと立ち上がってお見合い(左写真)。MIKAMIが身をかがめるとリープフロッグと言うか馬跳びで跳び越えてフライングクロスアタック。坂井にタッチ。MIKAMIも鳥羽にタッチ。

坂井はアップライトに構えるが(右写真)その手は妙な動きを見せる。

鳥羽がローキック、坂井は蹴られてから足を上げる(左写真)。鳥羽パンチ、ローキック。

鳥羽ソバット(右写真)、しかし鳥羽のストレートを坂井キャッチしてアームホイップ2発。坂井チョップ、鳥羽ミドルキックの打ち合い。鳥羽はよそ見式ストレートを坂井の顔面に。ヒザ蹴り入れてMIKAMIにタッチ。5分経過。

MIKAMIエプロンからトペ・アトミコ(左写真)、すぐにミッキーブーメラン180、カウント2。

コーナーに追い込んでブロンコバスター(右写真)、鳥羽にタッチ。

鳥羽はヒザ蹴り、ボディアッパー(左写真)の連打。

MIKAMIが入ってブレーンバスター狙う、坂井は2人を投げるが鳥羽の体が回りきれず(右写真)。坂井はTAKUYAにタッチ。

TAKUYAショルダーブロック2発からブレーンバスター(左写真)。

抱え上げるとターンバックルに叩きつけてからアバランシュホールド(右写真)、MIKAMIカット。

坂井が入って串刺し攻撃2連発からヴァーディクトの競演(左写真)、2人でカバー、カウントは2。ゴージャスにタッチ。

ゴージャスは寝っ転がるSuicide Boyzの2人にスーパースターエルボー狙うが見事に2人の間に(右写真)。

MIKAMIが坂井にデュランダル(左写真)、鳥羽がTAKUYAにパンチで場外に出す。

ゴージャスに639(右写真)、カバーはカウント2。

MIKAMIコーナーに上ってスワントーンボム(左写真)、ゴージャスかわしてスクールボーイ、カウント2。

ゴージャス再度スクールボーイ、これも2。ゴージャス首固め、回りきれずにMIKAMIが上に、そのままカウント入る、カウント3(右写真)。

MIKAMI(9分23秒 首固め回りきれず)ゴージャス

坂井がマイクを取ってMIKAMIに7/27にオープンする「ドロップキック」の話題を振る。坂井「プロレスだけに『ドロップキック』なんですね!」MIKAMI無視。坂井はこの表情。



その2へ。