DDT NON-FIX "7.25" 1st RING大会その2



控室映像。マンゴーが安部に「今度デビューするんだって?フルーツ好き?」
安部「一応・・・」
マンゴー「フルーツ軍団入らない?」と勧誘。
安部は「せっかくのデビュー戦なんで普通の名前でやりたいと・・・」

そこに高梨。「ウチの大事な新人に何するんだよ?変なキャラ付けとかすんじゃねえよ!お前ら結局は外様じゃねえか!」とキツい言葉。
マンゴー「試合でぶっ潰してやるからな!」


第3試合 マサ高梨 vs マンゴー福蛇&蛇パニーズ・バルーン

そういうわけで2vs1でスタート。ロープワークから高梨アームホイップ(右写真)。マンゴーはドロップキックで返しストンピング。蛇パバルコーナーに詰めて逆水平連打。

串刺しラリアットの連打から蛇パバルがオッパイ攻撃(左写真)。高梨「助けてー!ジャカイダー!」

ジャカイダー参上(右写真)。

マンゴーと蛇パバルが逆水平打つが効かず(左写真)。

2人を真空投げ(右写真)。蛇パバルに高梨とダブルのフェースクラッシャー。

ジャカイダージャンピングニーアタック、ブレーンクローに取ると(左写真)そのままブレーンクロースラムに、カウント2。

ジャカイダーパンチ連打(右写真)。

蛇パバルはオッパイでキャッチしてメカフィストを放り投げる(左写真)。

マンゴーと蛇パバルはジャカイダーの右手に集中攻撃、ダブルのブレーンバスター(右写真)。ボディプレス連発、高梨がカット。5分経過。

フルーツ軍は串刺しラリアット2連発(左写真)、対角線コーナーに振る、ジャカイダーは素手で呪文に行くが右手を十分に振れない。

蛇パバルはシュミット流バックブリーカーからバルーンサルトプレス(右写真)、カウント2。

マンゴーがフルネルソンスラム(左写真)、セカンドコーナーからダイビングボディプレス、高梨カット。

蛇パバルデッドエンド(右写真)、カウント2。

マンゴーがバックドロップの体勢、ジャカイダーは蛇パバルをヘッドシザーズで捕らえ、2人まとめてコルバタで投げる(左写真)。

高梨がメカフィストを投げ渡す(右写真)。

ジャカイダー受け取ると装着(左写真)。

高梨がフルーツ軍にトラースキック連発、そしてジャカイダーが蛇パバルに真空蛇界突き(右写真)、ひっくり返った蛇パバルをジャックナイフで固めて3カウント。

ジャカイダー(9分25秒 ジャックナイフ固め)蛇パバル

マンゴー「ジャカイダー!この裏切り者!次の後楽園では全面対抗戦だ!こっちは最強のフルーツ軍、桃鷲透を投入するからな!」
そこに大鷲「桃鷲なんて二度とやらねえっつってるのに地方回らせやがって、またやらせる気か!ぜってー、ぜーったいやらねえ!」大鷲帰る。
マンゴー「アレはやるな。」


第4試合 KO-D無差別級選手権次期挑戦者決定リーグ公式戦
男色ディーノ(勝ち点3) vs 矢郷良明(勝ち点4)

控室映像。ディーノは殺人WARスペシャルを体得したらしく、藤岡に試し斬り。さらに「WARスペシャルで人が失神するわけがない」と言い切る大家も落とす(メガネを)。

試合開始、矢郷のセコンドに坂井と猪熊。なんでだ。ディーノが矢郷にヘッドロック、矢郷ロープに振って殺人コブラツイスト、ディーノ必死に逃げる(左写真)。

矢郷ヘッドロック、ディーノはヒジでブレーク、首投げで投げて殺人WARスペシャル、矢郷も必死で逃げる(右写真)。

矢郷ヘッドロック、ディーノ切り返す、矢郷ワンハンドバックブリーカー、ストンピング。矢郷サッカーボールキックを後ろから前から(左写真)、ロープに飛んで絶叫ニードロップ、カウント2。さらにエルボードロップ、ストンピング。

矢郷逆エビ固め(右写真)、ディーノロープ。矢郷ニードロップ落としてフェースロックに、ディーノロープ。

矢郷ドラゴンスリーパー(左写真)、ディーノロープ。

矢郷ミドルキック連打(右写真)、ディーノはキャッチして男色スクリュー。

ディーノコックボトム(左写真)からナイトメア(左写真)。しかし腰が痛いのか完全に下ろせない。5分経過。

ディーノファイト!一発!(右写真)。

矢郷は男色ドライバーに誘い込まれる振りをしてコブラツイストに(左写真)、ディーノロープ。

矢郷コブラクラッチ(右写真)。

そのまま河津落としに(左写真)、カウント2。

矢郷コブラツイスト狙う、ディーノ切り返してWARスペシャル(右写真)、矢郷ロープ。

ディーノは中央に戻してまたWARスペシャル、矢郷またロープ。ディーノまた中央に戻す、矢郷は下から顔面にキック。矢郷コブラツイスト(左写真)、引き倒してグラウンドコブラ、ディーノ2でキックアウト。

矢郷コブラツイスト狙う、ディーノは急所蹴り(右写真)。

ディーノWARスペシャル(左写真)。

「リバース!」と叫ぶと正面から抱きつく(右写真)。矢郷ギブアップ。

ディーノ(8分10秒 リバースWARスペシャル)矢郷
※ディーノは2勝1敗1分の5点、矢郷は2勝2敗の4点でリーグ戦全日程終了。

矢郷さん帰ろうとするが促されてマイクを取る。「これで念願のDDT入団も、YAGOプロレスインターナショナルの復興もなくなってしまった・・・せっかくヤンマガでロゴまで載せてもらったのに・・・」

そこに第二試合が帰ってくる。高木とNOSAWAはモップやトイレのスッポンでマイケルを滅多打ち(右写真)。矢郷さんはマイクを持ったまま呆然。

高木はマイケルの口にスッポン(左写真)、マイケルが失神。ここでゴング。

高木はタイトルを獲ったものと思いベルトを誇示(右写真)。

しかし裁定は、マイケル(38分9秒 反則)高木
※凶器攻撃により。ヌルヌルブラザーズ7度目の防衛に成功。

高木は矢郷さんからマイクを奪うと「こんなんじゃ納得できねえよ!次の後楽園で場外かウントなし、反則裁定なしでやってやる!」矢郷さんにマイク戻す。

NOSAWAも矢郷さんからマイクを取ると「あの、8/5は全日の入間大会があるので出れません。」矢郷さんにマイクを戻す(左写真)。

高木「となると・・・矢郷さん、リーグ戦の結果はどうなりました?」
矢郷「勝ちました。」会場一斉に否定。
高木「じゃあ8/5はどうあがいても空いてますよね?」
矢郷「空いてます。」
高木「俺様と矢郷さんで組んで、ハードコアロッカールーム棺桶マッチでKO-Dタッグに挑戦だ!ロッカーに沈めたほうの勝ちだ!」
矢郷「あんまり得意なルールじゃない・・・」
高木「やる前から負けること考える奴がいるか!出てけ!俺様が矢郷さんのトラウマを治療してあげますよ!」

選手が会場の外に出ても試合続行、というのは何度かあったが、この展開は素晴らしい。さすがロッカーの矢郷さん。



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