DDT 闘うビアガーデン 8/7 1st RING大会その3
第4試合 中澤マイケル&松永智充 vs 諸橋晴也&マサ高梨
いきなり場外戦。
松永と諸橋がリングに戻りショルダーブロック合戦(左写真)。マイケルと高梨にタッチ。
ロックアップ、ヌルヌルを強調するマイケル。引く高梨(右写真)。
手四つで押さえ込んでヌルヌル(左写真)。ロープワークから高梨ホイップ。マイケルはドロップキック。
マイケルボディスラムからヘンタイレッグドロップ(右写真)、ストンピング。松永にタッチ。
松永がヌルヌルアームストレッチ(左写真)。
マイケルも入って2人でオーイェー(右写真)。そのままマイケルに代わり、マイケル逆水平、コーナーに押し込んでヌルヌル。
マイケルが首投げからスリーパー(左写真)、リリースしてカバー、カウントは1。松永にタッチ。5分経過。
松永張り手。高梨逆水平で返し打ち合いに。松永ココナツクラッシュ(右写真)。
松永オイルを補給してプッシュアップ式ヌルヌル(左写真)。高梨は起き上がるとレッグホイップ、コーナーに逃げ帰って諸橋に強制タッチ。
諸橋ナックル連打(右写真)、ストンピング、ロープに振ってエルボー、カウント2。
松永の足をリバースデスロックに固めてポージング(左写真)。さっきの快感が忘れられないようだ。
高梨を呼び込んで松永にサンドイッチジャンピングハイキック(右写真)、これがきれいに入って松永その後しばらくキツそうだった。諸橋クォーラルボンバー、高梨がカバー、マイケルがカット。高梨逆水平、松永あっさりダウン。やはり効いている様子。高梨引き起こしてもう一発逆水平、松永ダウン。高梨は諸橋にタッチ。
諸橋ストンピング、ブレーンバスター、松永ブロックするが諸橋は強引に投げる(左写真)。カバーはマイケルがカット。諸橋パワーボム狙う、松永リバース。松永はマイケルにタッチ。
マイケルが2人にエルボー、ボディスラム連発。諸橋と高梨はダブルでロープに振るがマイケルはクローズラインをかわして2人にスピアー(右写真)。
マイケルコーナーに似振って串刺しエルボーからフィッシャーマンズスープレックス(左写真)、カウント2。
ビッグブーツから山嵐流バックフリップ(右写真)、カウント2。10分経過。
コーナーからのダイビングボディプレス(左写真)はかわされる。
諸橋ジャーマン(右写真)、両軍タッチ。
松永ラリアット、高梨かわしてドロップキック。ロープワークから高梨延髄蹴り(左写真)、さらにドロップキック。
走り込んでエルボー(右写真)。
高梨トラースキック、イナヅマ(左写真)、カウント2。高梨ロープに飛ぶ、松永ラリアット。
ヌルブラは高梨にスーパーパワーボム(右写真)、カウント2。
諸橋が入る、マイケルが諸橋を振って松永がラリアット(左写真)。
マイケルはマイケル・ドント・クライに(右写真)、諸橋ロープ。
マイケル再度ダイビングボディプレスを狙ってコーナーに上る、諸橋が雪崩式ブレーンバスターに、しかし背後からはバケツとひしゃくを持った松永が(左写真)。こういう堂々たる反則が似合うなあ>松永。
たっぷりとヌルヌルを補給され諸橋滑る(右写真)。
そしてマイケルがダイビングボディプレス(左写真)、カウント2。
マイケルはマイケル・ノーモア・クライ∞(右写真)
マイケルは両腕を巻き込んでのイーヴンフローDDT(左写真)、松永は高梨にバックドロップ。
再度マイケル・ノーモア・クライ∞(右写真)、これも高梨カット。
諸橋バック取るとジャーマン3連発(左写真)。
諸橋が肩車して高梨がコーナーから回転式ネックブリーカー(右写真)、カバーは松永がカット。15分経過。
諸橋クォーラルドライバー(左写真)、カウント2。
諸橋クリップラー・クロスフェース、マイケルはtooヤングtoマイケルに切り返す、カウント2。マイケルラリアット、諸橋キャッチして再度クリップラー・クロスフェース(右写真)、マイケルギブアップ。
諸橋(16分7秒 クリップラー・クロスフェース)マイケル
諸橋「なんで俺達なんだよ?もうやらなくていいかと思ってたのに。けど。今日闘ってわかった。お前らチャンピオンだよ!誰がなんと言おうと俺が認める!」
諸橋の「俺はKooの持つシングルを追いかける」という言葉を聞いて高梨「俺は?」というポーズ(右写真)。
高梨を無視して3人で握手(左写真)。高梨一人で退場。諸橋なぜ高梨がそういう行動を取るのか理解できず後を追っかける。
「このベルトは!ぼーくたーちの〜!」で締めた後松永の音頭で「カンパーイ!」(右写真)
今日のプロデューサーが記念撮影に応じていたので一枚。
松永も。
昨日とは一転、ヌルさ加減がビアガーデンっぽくてよかった。
観戦記INDEXへ。