DDT 闘うビアガーデン 8/12 1st RING大会その2
第3試合 高木三四郎&安部行洋 vs マッスル坂井&猪熊裕介
坂井「ビアガーデンも最終日、すっかり腰にダメージがたまっている。」
高木「我々レスラーはだいたい腰痛が職業病だ。」(左写真)
高木「安部、お前はどうだ?」
安部「いや、僕はなんでもないです」社長バックブリーカー。安部「腰が・・・」
猪熊は腰のサポーターを見せて「もともと腰痛持ちなのに立ちっぱなしで延べ2000人分の焼きそばを作り続けてもうパンク状態です。」
高木「そこで今日はどっちかの体が壊れるまで、決め技限定逆エビ逆片エビマッチで行こうと思う。どうせなら、反則なし、場外カウントなしのエニィウェア逆エビでやろう。」
坂井「俺は立派なプロレスラーだから、どんなルールでも受けてやろう。」(右写真)
坂井が高木の腰に蹴りを入れ(左写真)いきなり場外戦に。高木と坂井は外に出る。
高木がテーブルの上で坂井に逆エビ固め(右写真)。
高木が坂井を超人気カーに叩きつける(左写真)。
中に戻ってくると坂井がひな壇を使っての逆エビ固め(右写真)。安部ロープエスケープするがエスケープなしルールのため無効。
リングでは猪熊が安部に逆エビ固め(左写真)。
また客席で乱闘(右写真)。5分経過。
坂井リングに戻り安部にアトミックドロップ(左写真)。
坂井が安部に逆エビ固め(右写真)、高木がカット。
猪熊が安部の腰にドロップキック(左写真)。ボディスラムからカバーに行くがこの試合は3カウントフォールはなし。
坂井が安部にバイオニックエルボー(右写真)。
猪熊が安部の腰にストンピング、コーナーからチューハイ缶を持ってくる(左写真)。
安部の腰にかける(右写真)。腰を冷やす作戦か!
坂井が安部をコーナーに詰めてショルダータックル連発(左写真)。
対角線に振って突進、安部はカウンターでキック、そしてドロップキック(右写真)、高木にタッチ。
高木ドラゴンリングインからドロップキック、坂井は猪熊にタッチ。猪熊ラリアット、ロープに飛ぶ、高木サンシローズライン(左写真)。猪熊低空ドロップキック。
高木2発目をかわすとロープを使った逆片エビ(右写真)坂井がカット。
坂井と猪熊は高木に真夏のラリアット地獄(左写真)。
延々と続くラリアットの連打(右写真)。10分経過。
ダブルで逆エビ固め(左写真)。安部がカット。
安部が坂井に逆片エビ固め(右写真)、坂井ロープ。安部思わずリリース。
高木が花道で猪熊にDDT、花道を3往復してウォリアー・スプラッシュ(左写真)。
高木がリング上にイスを積んでそこに猪熊をブレーンバスターで投げようとする、猪熊ブロック(右写真)。
安部が戻ってきてダブルで猪熊を投げる(左写真)。
高木が猪熊に逆片エビ(右写真)。
坂井がラダーを首に掛けてテリー・ファンク状態(左写真)。
坂井回転、高木、安部、さらに猪熊もぶつかる(右写真)。松井レフェリーもぶつかる。
坂井が高木にボディスラムから逆エビ(左写真)、高木タップするが松井レフェリー見てない。15分経過。
坂井二ードロップ、コーナーに上ってダイビング二ードロップ狙う。安部が高木を踏み台にして坂井にドロップキック。しかしコーナーに足が引っかかる。坂井はこれを逃さずコーナーで安部を逆エビ固め(右写真)、安部ギブアップ。
坂井(15分52秒 日本海式逆エビ固め)安部
勝利を喜ぶ坂井と猪熊(左写真)。
サマソニでの「ステアマスター」の勝利報告をする猪熊(右写真)。トーナメントではなくワンマッチだったそうである。
休憩。ほぼ最後のフード販売チャンスに総力戦。変身前の澤田アツヲさん(左写真)。
突然高木&大家集会(右写真)。
高木親娘(左写真)。
親譲りのファイヤー(右写真)。
その3へ。