DDT 8/26 "裏番組をぶっ飛ばせ!" ディファ有明大会その5



第4試合 橋本友彦&安部行洋 vs KUDO&ヤス・ウラノ

先発は安部とKUDO。「アロマ」コールに気を取られたKUDOのスキを突いて安部がバック取る(右写真)。ナイスだ安部。KUDOはフライングメイヤーに。首の取り合い、両者ブレーク。橋本とウラノにタッチ。

手四つと見せかけて橋本ローキック、ミドルキック(左写真)。

ウラノヘッドロック、橋本ロープに振る、ウラノショルダーブロック(右写真)。ウラノ橋本が動かないので泣きが入る。

ウラノ大声攻撃から4発目のショルダーブロック(左写真)、橋本を倒す。

ウラノボディスラム狙う、上がらない。「上がってくれよ」と声を掛けてウラノが上げるが橋本押しつぶす(右写真)。

橋本逆にボディスラム、首投げからサッカーボールキック(左写真)、安部にタッチ。安部エルボー、ウラノはコーナーに押し込んでKUDOにタッチ。ダブルロープワークからKUDOが安部の顔面にドロップキック。

KUDOは安部に首投げからサッカーボールキック(右写真)。KUDO逆水平、ヒザ蹴り、ミドルキック、ボディスラム。ウラノにタッチ。5分経過。

ウラノも安部に首投げから「サッカーボールキック!」2発(左写真)。3発目行くと見せかけてフェースカットに。KUDOにタッチ。

KUDOヒザ蹴り連打(右写真)。

KUDOチキンウィングに(左写真)。ウラノ「もげもげもげ!」安部切り返すがKUDO元に戻す。KUDO首投げからサッカーボールキック。

KUDOボディスラムで投げて倒立からのダブルニードロップ(右写真)、カウント2。ウラノにタッチ。

ウラノニーリフト(左写真)、

ウラノロープに振ってマンハッタンドロップ(右写真)、

間をおかずスナップスープレックス(左写真)、カウント2。

ウラノ逆エビ固め(右写真)、橋本がキックでカット。

安部エルボー(左写真)、ウラノも打ち返す。

安部ドロップキック5連発(右写真)でウラノを倒しようやく橋本にタッチ。

橋本串刺しラリアット(左写真)からロープに飛んでもう一発ラリアット、カウント2。10分経過。

橋本コーナーに上ってトペ・アトミコ(右写真)、

2で返されるとクリップラー・クロスフェースに(左写真)、KUDOがカット。

橋本ロープに振る、ウラノ切り返して延髄蹴り(右写真)、KUDOにタッチ。

KUDOミドルキック(左写真)、

橋本もミドルキック(右写真)。蹴り合いに。

KUDO延髄蹴りで橋本の動きを止めるとコーナーに振って8×4(左写真)。

KUDOエプロンに出てスワンダイブミサイルキック(右写真)、カウント2。

KUDOバズソーキック、橋本ブロック。橋本チョークスラム狙う、KUDO着地。橋本ラリアット、KUDO逆上がりでかわしてミドルキック(左写真)。

KUDOコーナーに上る、橋本も上って雪崩式ベリートゥベリー(右写真)、両者ダウン。カウントが進む中両軍ともタッチ。

ウラノコーナーに振る、安部キック入れて回転エビ固め(左写真)、カウント2。

安部ロープに押し込んで後方回転足折り固め(右写真)、これも2。

安部ドロップキック(左写真)、

フィッシャーマンズスープレックスホールド(右写真)、カウント2。

安部ロープに飛ぶ、ウラノはグレースを盾にして阿部を止めると延髄蹴り(左写真)、KUDOにタッチ。

KUDOパンチ、ヒザ蹴り、バックスピンキック(右写真)。

KUDOバズソーキック(左写真)、橋本がカット。

KUDOバック取る、安部切り返す、橋本入ってひとり眉山(右写真)。安部がカバー、カウント2。15分経過。

安部ミサイルキック(左写真)、カウント2。安部がコーナーに上って橋本がKUDOをレーザーズエッジの体勢に。ウラノが橋本を押す、KUDOは着地、橋本は安部の上ったコーナーにぶつかる。

KUDOはコーナーに上ると橋本にダイビングダブルニー(右写真)。

ウラノが安部に雪崩式フランケンシュタイナー(左写真)、KUDOがコーナーからダイビングダブルニードロップ、カウント3。

KUDO(15分37秒 ダイビングダブルニードロップ)安部

ウラノマイク。「DDTに上がるようになって1ヵ月ちょっと、いろんな経験をさせてもらいました。中にはしたくない経験もありましたが。そんな中で、運命か宿命か、KUDOというパートナーを得ました。KUDOと2人で上に行くために、タッグのベルトが欲しいです。チャンピオン!聞いてんだろ?出て来いよ!」しかし流れたのはヌルブラのテーマ。

ヌルブラがリングに(左写真)。松永「タッグのタイトルに挑戦したいだと?お前らには実績がない!あのベルト誰のだかわかるか?あのベルトは、ぼ〜くた〜ちの〜!」

そこに現タッグ王者(右写真)。アントン「俺たちがDDTのタッグチャンピオン、プリンス・トーゴーとアントーニオ本多だ!おめーらウダウダ言いやがって!お前ら次の後楽園で挑戦者決定戦をやれ!その結果と内容を見て、どっちが次の挑戦者としてふさわしいか判断する!それまではお前らを平等に扱う!」これもか!

現王者組ポーズ(左写真)。

KUDO&ウラノのタッグ挑戦は既定路線と思ってたがなあ、ワンクッションはさむか。



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