DDT 8/26 "裏番組をぶっ飛ばせ!" ディファ有明大会



第1部 DISASTER-BOX解散記念興行

試合前、松井レフェリーがネクタイ姿でイスをリングに。やっぱり試合はやらないのか?
そして松井レフェリーはスーツを着込んでリングに。「ただいまよりDISASTER-BOX第1期生卒業証書授与式を行います。」右写真

スクリーンには式次第が映される(左写真)。

卒業生入場。

ジェッさんは代理(?)が参加(左写真

卒業生の言葉は大鷲(右写真)。「DISASTER-BOXを結成して1年半」残り全員「1年半。」
大鷲「楽しかった思い出、悲しかった思い出、いろいろありました。」全員「ありました。」
大鷲「楽しかったオーディション。」全員「オーディション。」


坂井「仲間なのに呼ばれなかった大鷲プロレス。」左写真)猪熊「仲間なのに呼ばれなかった大鷲プロレス。」

大鷲「ジェッさんは着信拒否。」全員「着信拒否。」代理の高梨も泣く(右写真)。
大鷲「今まで育ててくれたお父さんお母さん先生方、今まで本当にありがとうございました。」全員「ありがとうございました。」
大鷲「これからそれぞれの道に旅立って行く僕らを見守っていてください。」

在校生祝辞は割愛。祝電は「今日行けなくてゴメン、最近電話に出なくてゴメン」と“ジェット”省吾。そして「そんなとこで遊んでないで早く長野に帰ってきなさい」という大鷲父から。続いて卒業証書授与。最初の猪熊から「以下同文」。よく見ると渡していた証書にも「以下同文」としか書いてなかったような。2人目以降は証書の入った筒を投げつける松井さん。

DISASTER-BOX名シーンビデオを流しながら(右写真)「お別れの歌」。

卒業生はスクリーンの方を向いて立ち上がる(左写真)。

曲は「贈る言葉」。

HARASHIMA戴冠シーン(左写真)。

そしてスクリーンには「Thank you!! DISASTER BOX Fin」の文字(右写真)。

つつがなく式を終え卒業生が退場、第2部DDT興行の開始を告げる「Into The Light」が流れる中「忘れられたDISASTER-BOXメンバー」マイケルが入ってきて「待て待て待て!」と卒業生たちをリングに押し戻す(左写真)。

マイケル「ツッコミどころが多すぎて、どこからツッコんでいいかわからない!そもそも解散興行とか言っておいて、試合やらなくていいのか?俺もチケット売ってんだぞ?」右写真

しかし卒業生たちはマイケルの主張は聞かず筒のフタを刀を抜くように抜いて遊ぶ(左写真)。

マイケル「人の話を聞けーっ!俺がメンバーに入ってないのはまあいいとして。」右写真
ディーノ「どなた様?」
マイケル「マイケルだよ!」
坂井「あーいたいた、そんな芸人。」

マイケル「ビアガーデンの最終日にボックスに意見を入れてくれって言ってたじゃないか!」
大鷲「そんなことは言ってない。」
マイケル「証拠のVを見せるよ。」左写真

ビアガーデン最終日、KUDOらが場外に出た瞬間に大鷲が「DISASTER-BOX解散興行、何も決まってません。見たいカード、いや見たい芸などありましたらボックス置いときますんで目安箱に皆様のご意見を。」と言ったシーンが流される(右写真)。
大鷲「無意識のうちに言ってたようだな。」

マイケルが目安箱を開ける。中はほとんどゴミ。しかし一通だけファンの意見が。「ユニットとしては解散しても、団体としてやっていってください。」
大鷲「意味わかんねえ。」
坂井「団体をやるメリットは?」
ディーノ「ユニットだと親方がやってるようにグッズの売上くらいしか入らないけど、団体だとチケットとかピンハネとかしてもうかる。」
大鷲「ちゃんこ大鷲東京店ができるってことか?」

ディーノ「といってもいきなり団体旗揚げってのも・・・」右写真
坂井「DDTにはあるじゃないですか別ブランドとか言って。あ、俺か。マッスルは違う。団体じゃなくてプロレス学校だから。あるじゃないですか、月イチで細々とやってる何とかオンってのが。そこ潰して興行権を奪い取っちゃいましょう。」
ディーノ「うーん、なんだっけ・・?・・・ロッキンオン!」
猪熊「Gヴァリオン!」その後も「ドラリオン」とか「オニオン」とかしか出てこない。

そこにユニオン勢が入ってくる(左写真)。大家を先頭にチェリー、726、そして佐野の4人。・・・石川は?

大家「お前ら団体でもないユニットの分際で聞いたような口を利くじゃないか。」右写真
マイケルが大家にビンタ。大家「ユニットの選手が団体の選手に手を出したな?やるんならやってやるぞ!」

HARASHIMA「メインで闘わなきゃいけないので後はよろしく!」高梨「僕もいろいろあるんで失礼します!」2人が退場。残されたのは5人。



試合はその2へ。