DDT 9/17 栃木県総合文化センター大会



第1試合 諸橋正美 vs 安部行洋

バックの取り合い、腕の取り合いでスタート(右写真)。一旦ブレーク。

再度ロックアップ、正美ヘッドロック。安部ロープに振る、正美ショルダーブロック(左写真)。正美ストンピング、「来いよ!」と挑発する。やー、正美は自分から行かなきゃダメだろ。

チョップの打ち合い、安部はエルボー(右写真)。正美ボディスラムからカバー、カウント2。スリーパー、安部ロープ。

正美ストンピング(左写真)、ボディスラム3連発、カウント2。再びストンピング。どうも間が空きすぎ。

正美逆水平(右写真)、安部はエルボーで反撃。

正美ガットショット、ロープに飛ぶ、安部カウンターのドロップキック(左写真)。

安部ガットショット、ヒザ蹴り2発からロープに飛んでフェースクラッシャー(右写真)、立ち上がろうとする正美の顔面にドロップキック、カウント2。

安部ロープに飛ぶ、正美カウンターのショルダーブロック(左写真)。5分経過。

正美バックドロップ(右写真)、カウント2。

正美逆エビ固め(左写真)、安部は必死にロープに。

正美リング中央に戻すと抱え込み式で締め上げる(右写真)、安部ギブアップ。

正美(5分23秒 抱え込み式逆エビ固め)安部

最後の畳みかけは良かったかな。余裕を見せてる場合ではないんだよ。


第2試合 高木三四郎&改造蛇人間ジャカイダー vs マッスル坂井&星誕期

坂井が高木にマイク「おい!なんでカード変えたんだよ?」事前発表のカードはジャカイダー&坂井vs鳥羽&高梨、高木&マイケルvsMIKAMI&星誕期だった。
高木「おい!DDTの最近のグダグダの元凶はマッスル坂井、お前だ。大体なんだそのお飾りのレガースは?」
坂井「マジメ=レガース、ダメ覚せい剤。」
高木「今日はもう一人のグダグダの元凶ジャカイダーと組もうと思ったんだけど、あいつは『助けてジャカイダー!』と呼ばれなければエレクトしない奴になってしまった。今日は俺が2vs1でやってやる!」

坂井「絶対『助けてジャカイダー!』なんて言うなよ!」
高木「絶対言わねえよ!」2vs1でスタート(右写真)。

坂井と星誕期は高木をロープに振ってダブルのビッグブーツ(左写真)、

そしてダブルのチョークスラム(右写真)。

星誕期がセカンドコーナーからダイビングボディプレス(左写真)。

高木早くも「助けてー!ジャカイダー!」右写真)試合開始わずか1分弱。

テーマが流れ、台車に乗って(今日のエンジンは正美)ジャカイダー登場(左写真)。

ジャカイダーは坂井にメカフィスト(右写真)。

ロープに振ってメカフィスト(左写真)。高木にタッチ。

高木ボディスラムからエルボードロップ、カウント2。首投げからスリーパー、坂井ロープ。場外戦の後高木はジャカイダーから借りて坂井にメカフィスト攻撃(右写真)。ジャカイダーにタッチ。5分経過。

ジャカイダーメカフィスト攻撃(左写真)。

ジャカイダーコーナーに振って突っ込む、坂井はカウンターのマッスルボンバー(右写真)、星誕期にタッチ。

星誕期ぶちかまし(左写真)連発。

星誕期チョップ連打、ジャカイダー胸を張って耐えていたがついに倒れる(右写真)。

星誕期コーナーに突っ張りで押し込む、対角線コーナーに振ってコーナースプラッシュ(左写真)。

星誕期ブレーンバスター(右写真)、カウント2。

星誕期チョークスラム狙う、ジャカイダーもメカフィストでノド元をつかむ(左写真)。ラリアットが相打ちになり両軍タッチ。

高木がドラゴンリングインから低空ドロップキック。ブレーンバスター(右写真)、カウント2。

高木バックドロップ狙う、坂井ブロックしてラリアット、高木かわしてバックドロップ(左写真)。高木は坂井にビンタを連発し「こんなもんか!おいでくの坊!」と挑発。

坂井立ち上がるとマッスル最終戦で見せた重爆ミドルキック(右写真)。

ミドルキックさらに連打(左写真)。

坂井マッスルボンバー、高木かわすが坂井はビッグブーツ(右写真)。坂井ロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン。

高木クローズライン、坂井かわしてマッスルスープレックス(左写真)、立ち上がった高木にマッスルボンバー、カウント3。

坂井(8分34秒 マッスルボンバー)高木

坂井が珍しくファンに勝利アピール(右写真)。「高木さん、先週の新木場大会でDDTはもっとマジメにやっていくと言ったそうですね。僕はその日は出れなかったんですが、後で聞いて凄くうれしかったです。自分は今、このDDTにいる選手たちと、この体を生かしてもっとぶつかりたい。だから、次の23日の後楽園もよろしくお願いします。」



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