DDT 9/23 "Who's gonna top?" 後楽園ホール大会その5
第7試合 KO-Dタッグ選手権次期挑戦者決定戦
中澤マイケル&松永智充 vs KUDO&ヤス・ウラノ
さらに伸びたらしいマイケルのヌル毛(右写真)。
やはり今日もできる限りヌルヌルは使わない方向で意見一致。
松っちゃんのタイツが新しいのに変わっていたが、前半分が水色のラメに稲妻マーク、後ろ半分がゴールド一色というありえない配色だった(右写真)。
先発はウラノとマイケル。手四つでスタート、ウラノがバック取る、マイケル切り返す。ウラノ腕を取ってヘッドロックに(左写真)。マイケル切り返してハンマーロックに、ウラノロープ。
ロックアップでリスタート、ウラノが腕をひねる(右写真)、マイケル切り返す。ウラノ切り返してKUDOにタッチ。マイケルも松永にタッチ。
ロープワークからKUDOキック、松永ブロック(左写真)。
KUDO足を取らせて延髄蹴り(右写真)、チョップ連打してウラノにタッチ。
ウラノ「チョークスリーパー!」グレースがブレーク命じる。ウラノ「タイトルマッチじゃねーのかよ!」タイトルマッチじゃないし、タイトルマッチでも反則だし。
ウラノは松永をトップロープに引っ掛けて背中にドロップキック(右写真)、カウント2。KUDOにタッチ。
KUDOは松永の背後から脇腹にキック、松永不意を突かれて苦悶の表情。KUDOカバー、カウント2。KUDO首投げからサッカーボールキック(左写真)。5分経過。
KUDOボディスラムから倒立式ダブルニードロップ(右写真)、カウント2。KUDOミドルキック、ウラノにタッチ。
KUDOとウラノはロープに振ってダブルのエルボー。ウラノ「ボディスラム!」(左写真)、カウント2。
ウラノフェースカットから「逆エビ!」(右写真)
ウラノキャメルクラッチに(左写真)、マイケルは悩んだ末にヌルヌルをパスするが松永は使用せず。ウラノペンデュラムバックブリーカー、KUDOがそこにニードロップ、カウント2。
KUDO掌底、ローキック、ソバット、ミドルキック(右写真)、カバー、カウント2。
KUDOブレーンバスター、松永逆に持ち上げる、KUDO背後に着地、ロープに飛ぶ、松永カウンターのエルボー(左写真)、マイケルにタッチ。
マイケルは2人にショルダーブロック、ボディスラムを連発。KUDOがコーナーに振るがマイケルはスピアーで返す(右写真)。
マイケルコーナーに振って串刺しエルボーからフィッシャーマンズスープレックス(左写真)、カウント2。
KUDOミドルキック、マイケルキャッチ、KUDO延髄蹴り、マイケルかわしてロープに飛ぶ、KUDOドロップキック(右写真)、ウラノにタッチ。
ウラノ逆水平3連打、クロスチョップ(左写真)。
マイケルはエルボーで反撃(右写真)、ウラノもエルボー。ウラノロープに飛ぶ、マイケルスパインバスター。10分経過。
松永入ってストンピング。コーナーに上る、KUDOが捕まえる、ウラノがコーナーに上るが松永突き落とし、KUDOも振り払う。マイケルがウラノにボディスラム、松永がコーナーからダイビングフットスタンプ(左写真)、カウント2。
マイケルが振って松永がトミーボンバー(右写真)、マイケルがジャックナイフ、カウント2。
マイケルがスピアーに、ウラノは馬跳びで飛び越す。マイケルロープに飛ぶ、ウラノがグレースを引き込んでマイケルをストップさせると延髄蹴り(左写真)。ウラノはKUDOにタッチ。
KUDOミサイルキック、ロープに振ってミドルキック(右写真)。
延髄蹴りでロープにもたれさせるとマチュピチュに、松永がカット(左写真)。
ウラノがフェースクラッシャー、KUDOがコーナーからダイビングダブルニーアタック(右写真)、カウント2。
KUDOコーナーに振って8×4(左写真)。
マイケルをコーナーに乗せて雪崩式ブレーンバスター狙うが松永がKUDOをパワーボムに(右写真)。
ウラノが雪崩式フランケン狙ってコーナーに上るがマイケルはここでヌルヌルを使用(左写真)。
ウラノ滑って頭から落下(右写真)。
ダブルニー狙ってコーナーに上っていたKUDOに松永がヌルヌルミスト(左写真)。
松永がKUDOにバックドロップ(右写真)、
マイケルがダイビングボディプレス(左写真)、カウント2。15分経過。
KUDOはマイケルの腕を逆上がり、逆さ押さえ込みに(右写真)、カウント2。
KUDOバズソーキック連打、マイケルかわしてスクールボーイ(左写真)、カウント2。
KUDOバック取る、マイケル体を滑らせてエビ固めに(右写真)、カウント2。
マイケルが逆さ押さえ込み狙う、ウラノが延髄蹴りで阻止(左写真)。
KUDOバズソーキック連打(右写真)、カバーは松永がカット。
ウラノとKUDOは松永にサンドイッチハイキック(左写真)。
ウラノがツームストーン(右写真)。
コーナーに上げたマイケルにウラノが雪崩式フランケン(左写真)、
すぐさまKUDOがダイビングダブルニードロップ(右写真)、カウント3。
KUDO(16分43秒 ダイビングダブルニードロップ)マイケル
※KUDO&ウラノが次期KO-Dタッグ挑戦者に決定。
アントンは「結果と内容を見て」と言ってたが、内容もまあKUDO&ウラノだろうなあ。今日はここまでの2人の試合からするとちょっと動きが落ちていた気がするが。
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