DDT 10/7 博多スターレーン大会その3
第4試合 アントーニオ“ザ・ドラゴン”本多&近藤修司 vs KUDO&ヤス・ウラノ
トーゴーの負傷欠場によりKO-Dタッグタイトルマッチは中止、トーゴーの代わりにアントンと組んだのはこの試合のためだけに博多まで飛んできた近藤修司。先発はKUDOとアントン。腕の取り合いでスタート、アントン足をすくってレッグロックに。ヘッドロックに移行、KUDOロープに振る、アントンホイップ(左写真)。足のすくい合い、両軍タッチ。
ロックアップ、近藤投げ飛ばす(右写真)。再度ロックアップ、近藤また投げる。ウラノ「試合になんねーよ!」
三度ロックアップ、ウラノヘッドロック(左写真)。
近藤が持ち上げると(右写真)ウラノあわててロープ。松井レフェリー「お前が攻めてんだろが!」
ウラノヘッドロック(左写真)、近藤ロープに振る、ウラノショルダーブロックに行くが効き目なし。
ウラノガットショットから耳元で大声、ロープに飛ぶが近藤カウンターのショルダーブロック(右写真)で吹っ飛ばす。
ウラノをロープに固定して逆水平、エルボースタッブ。さらにアントンがエプロンからドロップキック。近藤はアントンにタッチ。
アントンスリーパー(右写真)、ウラノは手に噛み付いて脱出、KUDOにタッチ。
ダブルロープワークからKUDOアントンの顔面にドロップキック(左写真)。
KUDOコーナーに詰めてヒザ蹴り(右写真)、フェースカット、ガットショット、ウラノにタッチ。
ウラノ首投げから「チョークスリーパー!」(左写真)
さらに「首絞め!」(右写真)グレースが止めると「大日本では良かったんだよ?さっき見てたもん。」この返しはナイス。ウラノボディスラムからカバー、カウント2。KUDOにタッチ。
KUDOガットショットからチキンウィング(左写真)、アントン返そうとするがすぐに元に戻される。KUDOフライングメイヤーから倒立式ダブルニードロップ、カウント2。
KUDOコーナーに振って串刺しエルボー、串刺しダブルニーアタック(右写真)。
ウラノ入ってダブルのブレーンバスター(左写真)、ウラノカバー、カウント2。
ウラノとアントンパンチの応酬(右写真)。
ウラノロープに振る、アントン切り返してバックハンドチョップ(左写真)、近藤にタッチ。
近藤串刺しラリアット(右写真)。
ウラノ近藤のボディにパンチ(左写真)。近藤バックドロップ、ウラノブロックしてサミング。
ウラノ突っ込む、近藤スタンガン(右写真)。
ウラノ延髄蹴り(左写真)。
KUDOミサイルキック、コーナーに振って8×4(右写真)。
KUDOコーナーからダイビングダブルニー、近藤かわしてランサルセ(左写真)
KUDOは近藤のラリアットを逆上がりで2回かわして逆さ押さえ込み(右写真)、カウント2。
KUDOバズソーキック(左写真)、カウント2。
KUDOヒザ蹴り、ソバット。近藤抱え上げてアバランシュホールド(右写真)。KUDOスピンキック、両者ダウン。なんとか立ち上がって両軍タッチ。
アントンとウラノがパンチの打ち合い(左写真)。
アントン首落とし、ウラノ着地(右写真)。
アントンDDT(左写真)。
ウラノロープに振る、アントンテーズプレス(右写真)からエルボードロップ、カウント2。
アントン延髄蹴り(左写真)、
そして卍固め(右写真)、しかしウラノはエビ固めに、カウント2。
ウラノ顔面キック(左写真)、近藤カット。
KUDO入ってサンドイッチのジャンピングハイキック(右写真)。
ウラノはアントンをコーナーに上げて雪崩式フランケン狙うが近藤が肩車してハワイアンインパクトの体勢に(左写真)。
近藤ウラノにKUBINAGE(右写真)。
近藤がアントンを肩に乗せて可動式ファンタスティックフリップ(左写真)、カウント2。
アントンダイビングフィストドロップ(右写真)、KUDOカット。
近藤のラリアットがアントンに誤爆(左写真)。
KUDOが近藤にダイビングダブルニーアタック(右写真)、近藤場外転落。
KUDOは近藤にトペ(左写真)。
その間にウラノがアントンにツームストーンドライバー(右写真)から3カウント。
ウラノ(14分46秒 ツームストーンドライバー)アントン
タイトルマッチが流れたのは残念だが、近藤はきっちり穴を埋めてくれたな。
その4へ。