DDT 10/28 テイセンホール大会その3
第5試合 インディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級選手権
飯伏幸太(王者) vs アントーニオ“ザ・ドラゴン”本多(挑戦者)
アントン先に入場するがマイクはなし。ロックアップでスタート(左写真)、アントンが腕を取るが飯伏がキックでブレーク。再度ロックアップ、今度は飯伏が腕を取る、アントンはパンチでブレーク。
三度目のロックアップ、アントンが腕を取る、飯伏回転して切り返すと逆にひねる(右写真)。
アントン切り返してハンマーロック、飯伏切り返す。アントンがスナップメイヤーで投げるが飯伏はハンマーロックを解かない(左写真)。アントン切り返して飛びつき十字架固め、カウント2でキックアウトした飯伏を片エビ固めで強引にフォール、不意を突かれた飯伏は3寸前でなんとかキックアウト。
手四つから力比べ(右写真)。
飯伏押し込む、アントンブリッジで耐える(左写真)。
アントン立ち上がると飯伏の腕を固めて(右写真)ホイップ。
ロープワークからアントンすくい投げ、飯伏着地するとドロップキック(左写真)、アントンロープに足を引っ掛けてエプロンに。飯伏足にキック、アントン場外転落。
飯伏場外に追って(右写真)ストンピング。しかしアントンが客席に投げ込んで形勢逆転。さらに飯伏の腹にイスを突き立てる。
アントンは飯伏をリングに戻すと飯伏の腹目掛けてトップロープ越しのフットスタンプ(左写真)、さらにフットスタンプを腹に集中。コーナーに詰めて腹にドロップキック。
アントン連続してカバー(右写真)、飯伏2でキックアウト。
アントンはボディシザーズに(左写真)、肩が付いてカウント入る。飯伏が肩を上げるとアントンはひねりを加えて絞り上げる、飯伏ロープ。
アントンストンピング、腹にキック、ロープに振ってキッチンシンク(右写真)。アントンガットショット、ボディスラム。2発目飯伏着地してコーナーに振る、アントン切り返してカニばさみ。10分経過。
アントン首投げからスリーパー(左写真)、飯伏ヒジでブレーク、ロープに飛ぶ、アントンキッチンシンク、飯伏かわしてスクールボーイ、カウント2。
飯伏ロープに飛ぶ、アントンカニばさみで倒してまたボディシザーズ(右写真)。アントンリリースしてガットショット。アントンコーナーに振る、飯伏切り返す、アントンコーナーに飛び乗る。
飯伏はオーバーヘッドキックでアントンを落とすとコーナーに上って踏み潰すようなミサイルキック(左写真)、カウント2。
飯伏ミドルキック、アントンかわしてサミング。ロープに飛ぶ、飯伏キャッチして裏投げ(右写真)。
飯伏コーナーに上ってフロッグスプラッシュ(左写真)、カウント2。
飯伏ヒザ蹴り、ロープに振る、アントン切り返してテーズプレス(右写真)からエルボードロップ、カウント2。
アントンバックハンドチョップ、飯伏ミドルキック(左写真)。
アントンバックハンドチョップ(右写真)、飯伏ミドルキック。
アントンは飯伏の腹にパンチ(左写真)。
アントン腹にヒザ蹴り入れてDDT(右写真)、カウント2。15分経過。
アントンロープに飛ぶ、飯伏カウンターのジャンピングミドルキック(左写真)。
尻餅を着いたアントンにサッカーボールキック、倒れたアントンにその場跳びムーンサルトプレス(右写真)。
飯伏はネックスプリングで起き上がるとセカンドコーナーに飛び乗ってムーンサルトプレス(左写真)。凄い。
飯伏コーナーに上るとムーンサルトプレス、アントンはヒザを立ててブロック(右写真)。
アントン張り手、エルボーは相打ちに(左写真)。
飯伏ロープに飛ぶ、アントンカウンターのトラースキック(右写真)。
もう一発トラースキック(左写真)、カウント2。
アントンは延髄蹴り(右写真)、
そして卍固め(左写真)、飯伏は力で強引に外す。
アントンフルネルソン、飯伏これも外すとバックスピンキック(右写真)。
飯伏フィッシャーマンバスター(左写真)、カウント2。これは初公開かな?
飯伏「行くぞ!」と叫んでボディスラムに行くがアントンは首固め(右写真)、カウント2。
アントンすかさずグラウンドコブラ(左写真)、これもカウント2。
飯伏エルボー(右写真)、
アントンはパンチで返す(左写真)。
気合を入れるアントン(右写真)。
アントンは肩ヒモを外すが飯伏はそこにハイキック2連発(左写真)。
飯伏高速ジャーマン(右写真)、カウント2。
飯伏もう一発ジャーマン、引き起こしてドラゴンスープレックス(左写真)、カウント3。
飯伏(19分24秒 ドラゴンスープレックスホールド)アントン
※飯伏2度目の防衛。
精根尽き果てた感のアントン(右写真)。試合後もノーマイクで退場。観客からは大拍手。この試合だけでも札幌まで行く価値あったというもの。
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