DDT NON-FIX "10.31" 1st RING大会その3



第4試合 諸橋晴也&大鷲透 vs マッスル坂井&諸橋正美

今日から始動の諸橋・大鷲組。大鷲のテーマ「サンドストーム」で一緒に入場。諸橋も以前「サンドストーム」を入場テーマに使ってたからチーム・サンドストームか?先発は諸橋(以下晴也)。一方の坂井・正美組は相談の結果坂井が先発。

ロックアップ(左写真)、一旦ブレーク。再度ロックアップ、またブレーク。ロックアップ、坂井が腕をひねる、ハンマーロックに。晴也切り返す。

坂井足をすくってステップオーバートーホールド(右写真)からレッグロック、さらにヘッドロックに移行。

両者立つ、坂井フライングメイヤー(左写真)、晴也ヘッドシザーズで返す。両軍タッチ。

ロックアップ、大鷲ロープに詰める(右写真)、クリーンブレーク。

手四つ、大鷲が押し込む(左写真)・

大鷲ヘッドロック、正美がロープに振ろうとするが大鷲振らせない(右写真)。二度目のトライもブロックしてグラウンドヘッドロックに。

正美立ち上がるとバックドロップの体勢、大鷲ブロック、正美ようやくロープに振って逆水平に行くが大鷲はショルダーブロックで吹っ飛ばす(左写真)。大鷲逆水平、サッカーボールキック、晴也にタッチ。

晴也が弟の正美にキック、ストンピング(右写真)。坂井「そんなの兄ちゃんじゃねえ!俺が兄ちゃんだ!」正美もそれはお断りだろう。晴也スリーパー、大鷲にタッチ。5分経過。

大鷲エルボースタッブ、正美大鷲にチョップ連打(左写真)、大鷲は腕パンチ一発でダウンさせる。カバー、カウント2。

大鷲ボディスラムから正美を踏みつける(右写真)。立たせて逆水平、二ーリフト、晴也にタッチ。

正美晴也にエルボー(左写真)、正美も打ち返す。

晴也ヘッドバット(右写真)で倒してストンピング。

晴也逆片エビ固め(左写真)、正美ロープ。

正美エルボー(右写真)、晴也もエルボー。晴也コーナーに振って突っ込む、正美かわしてカニばさみで晴也をコーナーに突っ込ませると坂井にタッチ。

坂井は晴也にマッスルキック、大鷲にもマッスルキック行くが大鷲はスカす。大鷲コーナーに振って突っ込む、坂井かわしてマッスルボンバー、大鷲のラリアットと相打ちに(左写真)。

もう一発相打ち(右写真)、3発目で坂井がねじ伏せる。坂井は正美にタッチ。会場中から「え〜」「早い!」の声が飛ぶが坂井は「いいとこ!いいとこ!」

正美逆水平連打(左写真)、ドロップキック。正美ロープに飛ぶ、大鷲カウンターのビッグブーツ、晴也にタッチ。

晴也コーナーに振って串刺しエルボー、ブレーンバスター(右写真)、カウント2。

晴也ロープに振る、正美切り返して大外刈り(左写真)、カウント2。坂井にタッチ。10分経過。

坂井ミドルキックからハイキック、晴也かわす(右写真)。

晴也ロープに飛ぶ、坂井ベリートゥベリー(左写真

坂井ブレーンバスター(右写真)、カバーは大鷲がカット。坂井は正美にタッチ。

正美「兄ちゃん!」と叫びながらの串刺しエルボー(左写真)からダブルアームスープレックス、カウント2。

正美バックドロップ(右写真)、カウント2。

大鷲が入って正美にコーナースプラッシュ(左写真)。

ダブルでロープに振ってクォーラルボンバーと延髄蹴りのサンドイッチ(右写真)、カウント2。

晴也がチンクラッシャー、大鷲チョークスラム(左写真)、晴也クォーラルボンバー、坂井がカット。大鷲が坂井を場外に出す。晴也クリップラー・クロスフェース、正美即タップ。

晴也(12分17秒 クリップラー・クロスフェース)正美

大鷲「いやー晴也ちゃん、それにしても素晴らしいフィニッシュだったな。俺たちうまくやって行けそうだな。」
晴也「いやー、透ちゃんのおかげだよ〜」2人でいちゃいちゃする。なんでこういう路線に?
はっと気づいた晴也、「うっかり大鷲ワールドに引き込まれるところだった。おれがやりたいのは熱い、熱い、熱い、すご〜く熱い・・・」大鷲帰ろうとする(右写真)。
「待て待てもう言わないから!2人でタッグ王座目指そう!」

そこにaWo。アントン「待て待て待てアントンマテ茶!何がタッグ王座に挑戦だ!ナメたこと言ってんじゃねえ!ナメたこと言ってんじゃねえ!ナメたこと言ってんじゃねえ!」アントンわざわざ繰り返して噛んでしまう。

アントン「お前らはさっきタッグ挑戦とか言ってたが、それは実現しない。なぜならば、そこにいる大鷲は我々ハワイ軍団に勧誘するからだ!」
大鷲「何言ってんだてめー、こないだの後楽園でトーゴーにチョークスラム食らわした、あれが返事だろうがよ!」


アントン「ああそうだ、あの夜東郷さんにすっごく叱られて辛かったんだ!だから、」

アントン「今夜こそ〜お前を〜落としてみせる!」
身の危険を感じる大鷲(右写真)。

大鷲「お前とのタッグでやっていくぞ!」諸橋も気合を入れる。まだちょっと息は合ってないが(左写真)、いい感じのチームになるかもなあ。いちゃいちゃ路線じゃなくて。



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