DDT 11/3 “なんでかっていうたら鍛えているからや!”IMPホール大会その3
第3試合 KO-Dエクストリーム選手権
荒谷望誉(王者) vs 男色ディーノ(挑戦者) vs 塩田英樹(ポインター)
この試合のルールは「ポインター」の塩田英樹から10分の制限時間内でどちらが多くフォール、ギブアップなどのポイントを獲るかで争われる変則アイアンマンルール。
まずディーノが塩田にパンチを連打(左写真)。カバーは荒谷がカット。
ディーノ荒谷の尻を触る(右写真)。ディーノ塩田に首投げからカバー、これも荒谷カット。
荒谷ディーノにヘッドロック、ディーノロープに振る、荒谷ショルダーブロックで吹っ飛ばす(左写真)。荒谷塩田にラリアット、カウント3。荒谷1ポイント先取。
ディーノ荒谷にパイプカッターからディープキス(右写真)、荒谷場外転落。
塩田がディーノにニールキック(左写真)、
塩田ミドルキック連打、ディーノキャッチして男色スクリュー(右写真)。
リングに戻ろうとする荒谷にまたディープキス(左写真)。
ディーノコックボトム(右写真)、
そして男色ナイトメア(左写真)塩田ギブアップ。ディーノも1ポイントGETで1−1の同点。
ディーノ男色クロー(右写真)、塩田ギブアップ。ポイントは荒谷1−2ディーノ。
ディーノキス、パンチからスナップスープレックス(左写真)、
ロープに飛んでニースタンプ(右写真)、カウント2。
荒谷がリングに戻る、ディーノまたもや荒谷にキス、さらに股間をまさぐる(左写真)、荒谷場外転落。
ディーノ首投げから「死ね〜♥」、股間を触られると塩田たまらずギブアップ。ポイント1−3。
タイツに手を突っ込みつつ逆片エビ(左写真)。塩田これは耐え抜く。5分経過。
ディーノファイト!一発!(右写真)、
しかし男色ドライバーは荒谷が未然にカット(左写真)。
荒谷ブレーンバスター(右写真)、カウント3。2−3。
荒谷串刺しラリアット(左写真)、カウント3。3−3の同点。
荒谷ディーノに張り手(右写真)、そして何を思ったかキスのお返し。ダブルノックダウン。
荒谷塩田にバックドロップ(左写真)、カウント3。4−3。
荒谷フェースバスター(右写真)、5−3。残り試合時間3分。
馬乗りスリーパー、塩田ギブアップ。6−3。WARスペシャル、塩田ギブアップ、7−3。
荒谷ラリアット(右写真)、8−3。
荒谷逆片エビ固め、塩田ギブアップ(左写真)、9−3。
荒谷フェースロック(右写真)、塩田ギブアップ。10−3。残り2分。
荒谷ムーンサルトプレス(左写真)、カウント3。11−3。
ディーノ「待てー!これ以上やったら塩ちゃんが死んじゃうわ。もうアンタの勝ちでいいわ。アンタ強い。」
ディーノ握手する振りをして荒谷に急所蹴り(左写真)。
このチャンスにディーノは塩田をカバー(右写真)、3カウント。11−4。
もう一度カバー(左写真)、キックアウトする気配なし。11−5。
完璧に失神してるようなので連続カバー(右写真)。11-6、11-7、11−8、11−9、11−10。
8回連続カバー(左写真)でついに11−11の同点に追いつく。残りは1分。
荒谷がディーノに串刺しラリアット(右写真)。
塩田が荒谷にソバット(左写真)、
延髄蹴り(右写真)。
ディーノが荒谷にシャイニングあてがい(左写真)。
ディーノはブレーンバスターの形に塩田を持ち上げて荒谷の上に落とす(右写真)。
ディーノが塩田ごと押さえ込む(左写真)、カウント3。塩田の荒谷に対するフォールが認められ荒谷1ポイント減点。荒谷10−11ディーノ。そして時間切れ。
ディーノ(11-10)荒谷
※第4代王者初防衛に失敗、ディーノが第5代王者に。
塩田マイク(右写真)「バカにすんな!何がポインターだよ!そんなのプロレスのルールにあるか!」泣きながら退場。
「元祖天才バカボンの春」が流れ荒谷も無言で退場。
「天才2人にしてやられたって感じだけど・・・」
「とにかく、大阪で獲ったどー!」
その4へ。