DDT NON-FIX "11.14" 1st RING大会その3
第6試合 HARASHIMA、KUDO、ヤス・ウラノ vs NOSAWA論外、MIKAMI、タノムサク鳥羽
先発はHARASHIMAとMIKAMI。ロックアップ、HARASHIMAヘッドロック、MIKAMIロープに振る、リープフロッグでHARASHIMAをかわすと足を引っ掛けてロープに突っ込ませる。実ミッキーブーメラン180、HARASHIMAかわす。HARASHIMAハイキック、MIKAMIかわす(左写真)。KUDOと鳥羽にタッチ。
鳥羽パンチ、KUDOかわす。鳥羽はKUDOのニールキックをかわしパンチ(右写真)。かわし合いからハイキック相打ち。ウラノとNOSAWAにタッチ。
しばし声援合戦。ナチュラルに「ヤス」コールが起きるのに対し高木が「論外」コール煽る。手四つ、NOSAWA押し込む(左写真)、ウラノ押し返してガットショット、ヘッドロック。NOSAWAロープに振る、ウラノショルダーブロック、NOSAWA平気な様子。
ウラノショルダーブロック連発、NOSAWA受け流す(右写真)。ウラノガットショット、大声、ロープに飛んでショルダーブロック、ようやく倒す。KUDO入ってダブルロープワークからウラノがカニばさみ、KUDOがNOSAWAの顔面にドロップキック。
KUDOストンピング、サッカーボールキック(左写真)、カウント2。NOSAWA逆水平、KUDOも返し打ち合いに。KUDOヒザ蹴り、HARASHIMAにタッチ。
HARASHIMAストンピング、コーナーに振って串刺しビッグブーツ、アピール入れて(右写真)ダブルニーの連打、踏みつけてウラノにタッチ。5分経過。
ウラノキック、NOSAWAダウン、ウラノが近づくとNOSAWA急所打ち(左写真)、場外に出す。場外では鳥羽がパンチ連打。リングに戻すとNOSAWAカバー、カウント2。
NOSAWAはウラノをロープに振り、帰ってくるとまた反対のロープに振って何往復も走らせる(右写真)。ついに足がもつれたところをカバー、カウント2。NOSAWAストンピング、カウント2。腕をひねってMIKAMIにタッチ。
MIKAMIウラノの腕にキック。首投げからフェースカット、ロープに飛んでミッキーブーメランかと思いきやエプロンのHARASHIMAにキック。ウラノをコーナーに詰めると反動を付けて(左写真)ブロンコバスター、またHARASHIMAにキック、鳥羽にタッチ。
鳥羽コーナーに詰めてパンチ連打、ヒザ蹴り(右写真)、ボディにアッパー、カウント2。NOSAWAにタッチ。
ウラノ急所打ちからスナップスープレックス(左写真)、延髄蹴りに行くがNOSAWAかわして鳥羽にタッチ。
鳥羽ニードロップ、ボディアッパー(右写真)5連打。
鳥羽ヒザ蹴り、ボディでダウンさせフットスタンプ、コーナーに上ってダイビングフットスタンプ(左写真)、KUDOとHARASHIMAがカット。ウラノは鳥羽にドロップキック、タッチに行こうとするがNOSAWAが阻止。
NOSAWAロープに飛ぶ、ウラノ松井レフェリーを巻き込んで延髄蹴り(右写真)、鳥羽にも延髄蹴り、ようやくKUDOにタッチ。
KUDOスワンダイブミサイルキック、コーナーに振って8×4(左写真)。
KUDOハイキック、NOSAWAかわす。NOSAWAパンチ、KUDOかわして足を払うとトップロープ越しのダブルニードロップ(右写真)。
鳥羽入ってパンチ、KUDOバックスピンキック(左写真)。HARASHIMAとMIKAMIにタッチ。
HARASHIMAはMIKAMIをコーナーに追い詰めてストンピング連打(右写真)。鳥羽とNOSAWAが入ってダブルのブレーンバスター。
NOSAWAパンプハンドル式フェースバスター(左写真)、鳥羽がカバー、カウント2。
MIKAMIミサイルキック(右写真)。
MIKAMIロープに飛ぶ、HARASHIMA延髄蹴り(左写真)。
HARASHIMA串刺しエルボー(右写真)からスワンダイブエルボー、カウント2。HARASHIMA山折り狙って肩に担ぐ、MIKAMI着地、HARASHIMAハイキック。
HARASHIMAパイルドライバー(左写真)、スワンダイブプレス狙ってエプロンに出るが鳥羽とNOSAWAが場外に引きずり落とす。
ウラノがMIKAMIにフランケンシュタイナー、立ち上がったところにKUDOダイビングダブルニーアタック(右写真)、そしてHARASHIMAがスワンダイブプレス、NOSAWAカット。
NOSAWAがトラースキック、鳥羽パンチ、MIKAMIがコーナーから450°スプラッシュ(左写真)投下、KUDOがカット。15分経過。
NOSAWAがROD、MIKAMIスワントーンボム(右写真)、HARASHIMAかわす。
MIKAMIスク〜ルボ〜イ(左写真)、
HARASHIMAカウント2で切り返して片エビ固め(右写真)、カウント3。
HARASHIMA(15分20秒 片エビ固め)MIKAMI
しかしなぜか誇らしげなレジェンド軍。
HARASHIMA「今日勝ったのは俺たちだ!今日勝って、名古屋でも勝って、もちろん後楽園でも勝ってベルト守ってやるさ!」「なんでー?」「なんでかって?それは、鍛えているからだー!」
前哨戦は1勝1敗?それで予想しても仕方ないが、MIKAMIの方が調子はよさそうだ。実際どうでもそのまま見せたりはしないのがヴェテランだけどね。
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