DDT "ZEPP TOUR 2007" 11/18 Zepp Nagoya大会その6



MIKAMIとウラノが入る。MIKAMIドロップキック、コーナーに振ってジャンピングハイキック(右写真)、NOSAWA、高木も串刺し攻撃続く。

高木ストーンコールドスタナー(左写真)、NOSAWAシャイニングウィザード、

そしてMIKAMIがミッキーブーメラン180(右写真)、高木がカバー、HARASHIMAカット。

高木サンダーファイヤーパワーボム、ウラノ着地してロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン(左写真)。

高木ロープに飛ぶ、ウラノうまく丸め込んで首固め(右写真)、カウント3。

ウラノ(24分8秒 首固め)高木
※正規軍4−3レジェンド軍

ここで高木退場とは。まだ本調子じゃなかったか。

NOSAWA入ってウラノをロープに振る、戻ってくると反対側に走らせる(左写真)、4往復でウラノ倒れる、NOSAWAカバー、カウント2。25分経過。

さらにロープに振る、ウラノは松井レフェリーを巻き込む、NOSAWA「このへぼレフェリーが!」と松井レフェリーと口論。そこにウラノが延髄蹴り(右写真)。

しかしよろけたNOSAWAにウラノが突っ込むとNOSAWAはショルダースルー、ウラノを落とす(左写真)、ウラノエプロンで持ちこたえる。

するとNOSAWAはサミングでウラノを落とす(右写真)。うまいなあ。

NOSAWA(25分58秒 オーザー・ザ・トップロープ)ウラノ
※3−3。

HARASHIMAが入る、NOSAWA逆水平(左写真)、首投げからサッカーボールキック、カウント2。

NOSAWAがHARASHIMAを自軍コーナー下にセット、鳥羽がコーナーに上ってダイビングフットスタンプ(右写真)、

MIKAMIもコーナーからダイビングセントーン(左写真)、カウント2。

MIKAMIロープに飛ぶ、HARASHIMAカウンターのトラースキック。エプロンに出てスワンダイブエルボー、カウント2。HARASHIMAパイルドライバー(右写真)からスワンダイブプレス、カウント2。

HARASHIMA突っ込む、MIKAMIかわしてHARASHIMAがエプロンに(左写真)。

MIKAMIとNOSAWAが二人掛かりでHARASHIMAを落としにかかる。HARASHIMAはトップロープ越しにNOSAWAにハイキック(右写真)。

しかしNOSAWAはMIKAMIを踏み台にシャイニングウィザード(左写真)、HARASHIMA落下。

NOSAWA(27分4秒 オーザー・ザ・トップロープ)HARASHIMA
※正規軍2−3レジェンド軍

NOSAWAが高木の穴を埋める活躍でレジェンド軍逆転。

勢い余ってトップロープを越え、ロープに足を引っ掛けて残っていたNOSAWAを柿本が蹴り落とす(右写真)。

柿本(27分50秒 オーバー・ザ・トップロープ)NOSAWA
※2−2。

柿本返す刀でMIKAMIにラリアット、MIKAMIかわしてデュランダル、鳥羽にタッチ。鳥羽パンチで倒しカウント2。さらにパンチ、ローキックでヒザを着かせバズソーキック(左写真)、カウント2。

鳥羽ロープに飛ぶ、柿本ラリアット、鳥羽かわして十字架固め(右写真)、カウント2。

鳥羽首固めに、柿本強引に持ち上げてジャックハマー(左写真)、MIKAMIがカット。

柿本が持ち上げて飯伏がスワンダイブミサイルキック(右写真)。

飯伏ダイビングボディプレス(左写真)、MIKAMIがカット。30分経過。

飯伏掌底からローキック(右写真)、

鳥羽バックブロー、飯伏反り返ってかわす(左写真)、ネックスプリングで起き上がるとハイキック。

飯伏バック取って高速ジャーマン(右写真)、珍しくブリッジが崩れる。

飯伏ハイキック(左写真)。

飯伏コーナーに上ってフェニックススプラッシュ(右写真)、カウント3。

飯伏(30分44秒 フェニックススプラッシュ)鳥羽
※正規軍2−1レジェンド軍

柿本がMIKAMIを羽交い絞めにして飯伏がジャンピングミドルキック(左写真)、柿本カバー、カウント2。

柿本がMIKAMIのバック取ってジャーマンの体勢、飯伏が背後から飛びついてフェースクラッシャー、柿本「飯伏、もう一発!」しかし飯伏のハイキックは柿本に誤爆(右写真)。MIKAMIカバー、カウント2。

飯伏フィッシャーマンバスター(左写真)、飯伏コーナーに上ってムーンサルトプレス、MIKAMIかわす、飯伏うまく着地するがMIKAMIはスク〜ルボ〜イ、カウント3。

MIKAMI(32分16秒 スク〜ルボ〜イ)飯伏
※両軍とも残り1人ずつ。

MIKAMIがラダーをリングに入れる。コーナーに立てかけ柿本を振る、柿本切り返しMIKAMIがラダーに激突。柿本ラリアット、カウント2。MIKAMIをラダーに寝せてコーナーからダイビングエルボードロップ?ボディプレス?(右写真)。MIKAMIがスク〜ルボ〜イ、柿本ブロックしてエビ固め、カウント2。

柿本バック取る、MIKAMIラダーにつかまってブロックするが柿本はラダーごとジャーマン(左写真)、ラダーの足がMIKAMIの頭に落ちたようだったが大丈夫か?35分経過。

柿本がラダーを立てて上る、MIKAMI背後から雪崩式スク〜ルボ〜イ(右写真)、カウント2。

MIKAMIが柿本をセットしてラダーに上る、柿本起き上がってラダーに上る。ラダー上でチョップ合戦。MIKAMI張り手で柿本の動きを止めると雪崩式回転エビ固め(左写真)、カウント2。

MIKAMI再度ラダーに上るとヴォルカニックボム(右写真)、カウント3。

MIKAMI(36分31秒 ヴォルカニックボム)柿本
※レジェンド軍の一人残し勝ち。

MIKAMIマイク「OK、名古屋ありがとう!最後に俺がヴォルカニックボムで取った。チャンピオンシップもこのまま勝って、次はチャンピオンとして必ず名古屋に帰ってきます!その時はこの世界を獲ったMIKAMI様の必殺の・・・」
高木「おいおいMIKAMI、何勝手に締めようとしてるんだ?名古屋のお客さんが見たいのはMIKAMIの歌だ!そうだろう!」MIKAMI脱力(左写真)。

曲はチャゲ&飛鳥の「YAH YAH YAH」。

水曜日はMIKAMIが敗れたため初めてMIKAMIの歌を見たNOSAWAは爆笑(左写真)。

サビはSuicide Boyzの2人で(右写真)。

レジェンド軍勝利のポーズ(左写真)。

やっぱり名古屋は盛り上がるなあ。今日はDDT得意の変則ルールだったが、こういうルールだとやはりレジェンド軍と言うかヴェテランの方が安定して見える。ヴォルカニックボムはこういう試合を締めくくるのにぴったりだし。



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