DDT "God Bless DDT 2007" 11/27 後楽園ホール大会その2



第2試合 KO-Dエクストリーム選手権
男色ディーノ(王者)vs Koo(挑戦者)

試合前の控室映像。藤岡がディーノにインタビュー。「相手は前KO-D王者のKooですが勝てますか?」
ディーノ「やる前から負けることを考える奴があるか!」張り手、ストンピング。

ディーノ入場。客席からKooをにらみつける。

しかしやっぱり狩り優先(右写真)。

観客から奪ったベレー帽をかぶってベルトを誇示(左写真)、帽子はすぐに投げ捨てる。

にらみ合い。この試合のルールは10分間の制限時間内にフォール、ギブアップ、相手の反則でより多くのポイントを取ったほうが勝ちというもの。10分終了時に差が付いていない場合はサドンデスの延長戦で先にポイントを取った方の勝ちとなる。

試合開始。ディーノパンチ(左写真)。

松井レフェリーはナックルパンチを反則に取る(右写真)。ディーノいきなりの失点でディーノ0−1Koo。

ロックアップからKooヘッドロック、ディーノ切り返そうとする、Kooは髪をつかんでブロック(左写真)、これは反則。ディーノ1−1Koo。

ディーノガットショットからパイプカッター(右写真)、これは急所攻撃なので反則。ディーノ1−2Koo。

ディーノ首投げからサッカーボールキック。ダウンしたディーノの髪をつかんで起こそうとする(右写真)。反則。Koo頭を抱える。ディーノ2−2Koo。

試合再開。ディーノは急所をつかみ、Kooは髪をつかむ(右写真)。両者反則。ディーノ3−3Koo。

両者距離を取って構える(左写真)。こうして見ると普通の試合って反則だらけなんだなあ。

Kooコーナーに振って串刺しラリアット(右写真)。

Koo逆片エビに(左写真)。

ディーノロープ。ブレークの指示にKooがすぐに従わなかったため反則を取られる(右写真)。ディーノ4−3Koo。

ディーノパンチに行こうとし、思い直してチョップ。首投げから松井レフェリーに目で確認して「死ね〜♥」左写真

ディーノ松井レフェリーに確認して尻に攻撃(右写真)。これはセーフなのか。

ディーノまたも確認してナイトメア(左写真)。自分で頬を叩いてKooの顔面に座る、カウント2。

ディーノコーナーに上る、コーナーからの攻撃は反則(右写真)。ディーノ4−4Koo。

Kooがディーノをコーナーに振って突っ込む、ディーノが松井レフェリーを巻き込む(左写真)。

レフェリーの目が届かぬスキにディーノはパイプカッター(右写真)。

エクストリーム級のベルトで殴ろうとするがKooはビッグブーツで迎撃(左写真)、逆にベルトの上にボディスラム。

Kooコブラツイストに(右写真)。

ディーノはベルトで殴って脱出(左写真)。

ロープに振ってベルト攻撃(右写真)。

松井レフェリーが起き上がろうとしてるのに気づいたディーノはベルトをKooの肩に掛け、ひっくりかえってアピール。松井レフェリーこれをKooの反則と誤認。ディーノ5−4Koo。

これに怒ったKooは松井レフェリーに詰め寄り襟首をつかむ。即反則。ディーノ6−4Koo。

ディーノスクールボーイ(左写真)、カウント2。

Kooスクールボーイ(右写真)、カウント3。ディーノ6−5Koo。

Koo首固め(左写真)、カウント2。

Kooバックドロップ(右写真)、カウント2。

Kooツームストーンドライバー(左写真)、カウント2。

Kooはハワイアンスプラッシュマウンテン狙うがディーノはブロック(右写真)。

残り1分。Kooキャメルクラッチ、ディーノ耐える(左写真)。

Kooリリースして再度ハワイアンスプラッシュマウンテン狙うがディーノはブロック(右写真)。

Kooロープに飛ぶ、ディーノジャンピングビッグブーツ(左写真)。

ディーノロープに飛ぶ、Kooキチンシンク(右写真)。

Kooロープに飛んでTSUNAMI(左写真)、カウント3。と同時に10分タイムアップ。

ディーノ(6−6)Koo
※サドンデスの延長戦に。

Koo一気に勝負をつけるべくチョークスラムに。ディーノのノドをつかむ(右写真)。

しかしこれは反則。

ディーノ(延長戦6秒 7−6)Koo
※ディーノ初防衛。

ディーノコーナーに上って喜ぶ(右写真)。

ディーノマイクを取るとなぜかHARASHIMAのマネ。決めセリフは「かぶっているからだー!」左写真



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