DDT NON-FIX "12.5" 1st RING大会



第4試合 男色ディーノ&ザ・カウント vs 中澤マイケル&松永智充

8時半に1st RING到着。マイケルがコーナーでディーノに攻撃中(右写真)。マイケルは松永にタッチ。5分経過。

松永はディーノをロープに振ってエルボー。コーナーに控えているザ・カウントを挑発する松永(左写真)。マイケルにタッチ。

マイケルストンピング、キャメルクラッチ(右写真)。リリースしてストンピング、ボディスラムからエルボードロップ、カウント2。松永にタッチ。

松永とディーノは「ドンキーコング!」「がんばれゴエモン!」などと懐かしのゲームの名前を叫びながらパンチの打ち合い(左写真)。

「スーパーマリオブラザーズ!」と叫びながらの男色スクリュー(右写真)、ザ・カウントにタッチ。

カウントはスナップスープレックス3連発(左写真)。

カウント裏十字固め(右写真)、ディーノは敵味方関係なく触りまくる。両軍タッチ。

ディーノビッグブーツ(左写真)、マイケルもビッグブーツ。

ロープワークからディーノやっぱりジャンピングビッグブーツ(右写真)。

ディーノはファイト!一発!(左写真)、

いつものように男色ドライバーに行こうとするディーノを無視してマイケルに攻撃するカウント(右写真)。「空気読めない!」と言いたくなったがただお約束を知らないだけか。

カウントはカナディアンバックブリーカーに担ぎ上げての(左写真)ショルダーバスター。

カウントがマイケルを羽交い絞め、ディーノ接近。マイケル体勢を入れ替える、ディーノ躊躇なくカウントにキス(右写真)。松永がコーナー辺りのロープにオイルを塗る。

マイケルコーナーに振る、カウントはコーナーでロープを使ってジャンプしようとするがオイルで滑る。のた打ち回るカウント(左写真)。

マイケルはマイケル・ドント・クライに(右写真)。

カットに入るがマイケルはちょっと蹴っただけでカウントを掘りまくるディーノ(左写真)。松永がそのディーノのバックを取ってピストン運動。なんで松っちゃんまで・・・。

マイケルはカウントに巨匠スタナー(仮名。右写真)。

カウントすっくと立ち上がるが前のめりに倒れる(左写真)。

一瞬驚いたマイケルだがすぐにマイケル・ノーモア・クライ(右写真)を決めて見事な勝利。

マイケル(10分23秒 マイケル・ノーモア・クライ)ザ・カウント

カウントマイクを取って何かしゃべるが聞こえない。ディーノが説明。「まさかマイクのON/OFFがわからない外人だったとは・・・ウィットの効いた『新木場ドコデスカ?』で締めようと思ったらマイクOFFだった・・・・・新木場どこですか!」



休憩中、来年1/13の新木場大会のチケットが売り出されていたので買いに行く。やっぱり南側はいい売れ行きだなあ・・・。


第5試合 Koo&アントーニオ“ザ・ドラゴン”本多 vs マッスル坂井&趙雲子龍

試合前映像。落ち込むアントンに坂井が「イチからやり直すしかないんじゃない?」と声を掛ける。アントンは無言。

2人になったaWo(右写真)。

先発はKooと趙雲。ロックアップ、Koo趙雲を突き飛ばす。再度ロックアップに行こうとするKooを趙雲はかわしてバックを取る。足をすくおうとするがKooは倒れず。Kooロープに振る、趙雲はKooの背中の上で回転して反対側のロープに飛ぶがKooはショルダーブロック(左写真)。アントンにタッチ。

ロックアップ、趙雲がロープに押し込む、ブレーク。再度ロックアップ、趙雲二ーリフトからヘッドロック(右写真)、アントンロープに振る、趙雲ショルダーブロック。

アントンロープに飛ぶ、趙雲ソバット(左写真)からドロップキック、カバー、カウント2。坂井にタッチ。

アントンバックハンドチョップ、坂井ミドルキック(右写真)の打ち合い。アントンは場外エスケープ。坂井追いかけてアントンを客席に投げ込む。場外カウントが進むがアントンはリングに戻ろうとしない。

坂井カウント15でアントンをリングに戻すと両足で踏みつける(左写真)。カバー、カウント2。ストンピング打ち込んで趙雲にタッチ。

趙雲チョップ(右写真)、アントンただ受ける。

趙雲チョップ(左写真)、アントンようやくバックハンドチョップを返す。

趙雲パンチ、コーナーに振る、坂井が入ってコーナースプラッシュ(右写真)。趙雲も坂井を踏み台にしてカンフーキック。ダブルのブレーンバスター、趙雲がカバー、カウント2。

趙雲ゴリースペシャル(左写真)、Kooがカット。Kooはアントンをコーナーに連れ帰り強制タッチ。

Kooロープに振る、趙雲切り返すがKooは振り向きざまのラリアット(右写真)、カウント2。

Kooコーナーに振る、趙雲切り返して串刺しのキックから619。坂井バックドロップ(左写真)、

趙雲ダイビングフットスタンプ(右写真)、カウント2。

Kooのラリアットと坂井のマッスルボンバーが相打ちに(左写真)。

坂井マッスルボンバーで倒す(右写真)、カウント2。

坂井がブレーンバスターの体勢、Kooがブロックして逆に投げる(左写真)。アントンにタッチ。アントン2人にドロップキック。

しかしそこにディック東郷のテーマが流れメタル・ヴァンパイアの3人が乱入(右写真)。アントンは場外に逃げる。

メタル・ヴァンパイアはKooを捕らえてブラックボックス攻撃(左写真)。

東郷がグレースにペディグリー(右写真)、この瞬間ゴング。

(8分24秒 無効試合)

諸橋がバックドロップで抱え上げて大鷲のノド輪との合体、そこに東郷がダイビングセントーン。

東郷は場外を逃げ回るアントンをリングに引きずり込むと「逃げてんじゃねぇよ!一人で可哀相な人間演じてんじゃねぇ。てめぇ震えてんじゃねぇよ、俺様が怖いか?泣いてんじゃねぇ!得意のマイクでなんか言ってみろよ!えーっ!このクソチキン野郎!てめぇみてぇなチキン野郎はプロレスなんかやめちまえ!」とアントンを罵る(左写真)。

メタル・ヴァンパイアが引き上げるとアントンはマイクを取る。しかしなかなか声が出ない。しゃくり上げながらようやく「すいません、僕がこんなどうしようもないレスラーだからこうなりました。所詮僕はあの人と組んでたからなんとかなってただけで、僕は全然たいしたことないし、自分のこと好きじゃないし・・・」

「えー・・・こんなこと言うのもおかしいですけど、応援されて嬉しかったです。どうもありがとうございました。もう・・・・・」なんで過去形なんだよアントン!



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