DDT "NEVER MIND 2007" 12/30 後楽園ホール大会その5



高木は戦列復帰を懇願する新藤をロッカーに閉じ込めてしまう(右写真)。

そして「誰か超大物いないかな〜」と探していると「高木君、僕がやりましょうか?」と田中秀和リングアナ登場(左写真)。


第4試合 ディック東郷、大鷲透、諸橋晴也 vs Koo、アントーニオ“ザ・ドラゴン”本多、諸橋正美

田中リングアナ、得意の前口上つきでDDTのセミファイナルをコール(右写真)。

気合の入るアントン(左写真)。

メタル・ヴァンパイヤは黒のフード付マントを着て入場(右写真)。凶器隠しの意味もあるようだ。

メタル・ヴァンパイヤがマントを脱ぐ前にアントン組が先制攻撃(左写真)。アントンと東郷以外の4人は場外に。大鷲はKooを「西」の看板にぶつける。

アントンと東郷はパンチの打ち合い(右写真)。アントンは東郷を場外に落とすとトペ。アントン客席に振る、東郷切り返してアントンが客席に突っ込む。

正美が晴也の手によって流血。晴也は正美をリングに戻すとパンチ(左写真)、ガットショット、傷口かきむしり。

大鷲もリング調整用の鉄棒で正美の額を攻撃(右写真)。さらにストンピング、東郷にタッチ。

東郷もストンピング、コーナーにぶつける。ロープに振ってドロップキック(左写真)、カバーはKooがカット。

晴也入ってパンチ連打(右写真)。東郷ドロップキック、エプロンに出てシルバーブレット。5分経過。

東郷メキシカンストレッチ(左写真)、アントンがカット。

東郷アントンをコーナーに振る、アントンカウンターのトラースキック(右写真)、大鷲が入ってアントンにビッグブーツ、また場外戦。東郷アントンにイス攻撃。アントンをリングに戻して大鷲逆水平、東郷はチェーンを拳に巻きつけてパンチ。アントンも流血。

大鷲コーナーバッグ攻撃3連打(左写真)。大鷲顔面踏み付け、東郷にタッチ。

アントンはパンチで反撃、東郷かわしてパンチ、ストンピング。東郷腕をひねる、晴也入って脇腹を蹴り上げる。さらにチョーク攻撃(右写真)。グレースが制止に入るが晴也は突き飛ばす。大鷲にタッチ。

大鷲逆水平(左写真)、

ボディスラムから顔面踏み付け(右写真)。東郷がエプロンからトペ・アトミコ。10分経過。

東郷トラースキック(左写真)、カウント2。大鷲にタッチ。

大鷲逆水平連打(右写真)。対角線に振ってコーナースプラッシュ。大鷲逆水平、コーナーに振るがアントンは前のめりに倒れる。大鷲はその後頭部にギロチンドロップ。

大鷲ブレーンバスター狙う、アントン背後に着地。大鷲再度ブレーンバスターに行くがアントンは逆に投げ(左写真)Kooにタッチ。

Kooは3人にラリアット連打(右写真)。

大鷲2発目をかわしてビッグブーツ、Kooかわしてラリアット(左写真)。

東郷と晴也のダブルのクローズラインもブレークして2人にラリアット(右写真)。

晴也をコーナーに振ってスプラッシュからダブルアームスープレックス(左写真)、カウント2。

エルボーの打ち合い(右写真)、晴也はサミング。

晴也ロープに飛ぶ、Kooキチンシンク。Kooチョークスラム(左写真)、カウント2。

晴也急所打ち(右写真)、

ロープに飛んでクォーラルボンバー、Kooも腕を出して相打ちに(左写真)。アントンと東郷にタッチ。

2人はパンチの打ち合い(右写真)。

アントンパンチ連打(左写真)、

アントンは東郷のパンチをかわしてダスティ(右写真)。

そして卍固め(左写真)、東郷は急所打ちでブレーク。

東郷ペディグリーの体勢、アントンリバース(右写真)。

アントンコーナーに上るが大鷲がブラックボックス(左写真)。

正美が大鷲のボックスにドロップキック、晴也にはバックドロップ(右写真)。

正美は晴也にクリップラー・クロスフェース(左写真)、東郷がカット。15分経過。

メタル・ヴァンパイヤはアントンを孤立させると大鷲がブラックボックス(右写真)、

大鷲と晴也がチョークスラムとバックドロップの合体攻撃(左写真)。

最後は東郷がコーナーからダイビングセントーン(右写真)、カウント3。

東郷(16分12秒 ダイビングセントーン)アントン

メタル・ヴァンパイヤはアントンと正美を絞首刑に(左写真)。Kooが助ける。

しかしKooが捕まりマスクをはがされる(右写真)。

アントンマイク「不思議なことに、これだけやられても、心が全く折れません。とことんやってやる!いくらぶちのめされても、いくら血流されても、とことん追い詰めて、あの人から勝利を取る!」



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