DDT "NEVER MIND 2007" 12/30 後楽園ホール大会
ダークマッチ 高木三四郎 vs 大家健
まずは大家健が入場、スクリーンには被害内容が。そう言えばこういうことがあったなあ・・・。「見たくない」うんぬん以前に凄い被害者だ。
高木いきなりボディスラム（左写真）からエルボードロップ、カウント２。
チョップ合戦から大家はヘッドバット連打（右写真）。
大家はロープの間を２往復、一旦止まってヘッドバット（左写真）。なぜだ！
大家ロープに飛ぶ、高木はカウンターのドロップキック（右写真）、カウント２。
高木はロープで大家の首を絞める（左写真）。そこにカウントダウンが始まる。
２番目の「被害者」は新藤力也リングアナ。
訴えは社長ブログにもあったが左のとおり。
自らコールし、リングサイドで衣装を脱いでリングイン（右写真）。
コーナーでファイヤーポーズ（左写真）。
しかし高木はスタナー（右写真）。
２人を重ねてエルボードロップ（左写真）、大家をカバーする（新藤は凶器なのであくまで大家に試合権利）が新藤がカット。
高木ストンピング、２人をコーナーに振って串刺しエルボー（右写真）、大家をカバー。カウント２で返されるとマウントパンチ連打。３人目のカウントダウンが始まる。
３人目は現アイアンマン王者・佐野直。
「ことあるごとにネタにされているというウワサを聞く」って、・・・・ウワサじゃないですよ事実ですよ。
アイアンマンベルトを掲げて入場（左写真）。
高木はすかさずスタナー（右写真）。
高木佐野をカバー（試合権利は大家にあるがアイアンマン王座奪取を狙ったと思われる）、大家がカット（左写真）。
大家は高木を場外に出すと試合の本来の目的を忘れて佐野とのシングルに臨む（右写真）。
大家ロープに飛んで炎のスピアー（左写真）。
エビに固めてカウント３（右写真）。
大家（18時57分 炎のスピアー）佐野
※大家が第733代王者に。
ベルトを持って会場外に逃げた大家を高木が追いかける（左写真）。
高木パンチ入れてカバー（右写真）、大家２で返す。
高木サンダーファイヤーパワーボム狙うが大家はリバース（左写真）。
高木さらに攻撃（右写真）。
大家はベルトで反撃（左写真）。４人目のカウントダウンが始まる。
４人目は矢郷さん（右写真）。2007年前半は確かに被害に遭いまくった。
しかし高木はアイアンマンのベルトで矢郷さんの頭を一撃（左写真）。
入っていたロッカーにまた押し込んでしまった（右写真）。
矢郷さんは2008年の新年もロッカーで迎えるのか？
リングに戻った高木と大家。高木は佐野にスタナー（右写真）、そして大家をカバー、カウント２。
高木ロープに飛ぶ、新藤が足を引っ張る（左写真）。
新藤は必殺進行表ボードで一撃（右写真）。
すかさず大家がジャーマン（左写真）、カウント２。
新藤コーナーに上るとダイビングフットスタンプ（右写真）、カウント２。
新藤が高木に復讐のスタナーを決める（左写真）。
そして新藤は高木を羽交い絞めにすると「大家！俺ごとスピアー！」しかし高木はかわし大家の炎のスピアーは新藤に誤爆（右写真）。
高木は大家にスタナー（左写真）、
合計３発、大家吹っ飛ぶ（右写真）。高木カバー、カウント３。
高木（19時 ストーンコールド・スタナー）大家
※高木ダークマッチを制すると同時に第734代アイアンマンヘビーメタル級王者に。
アイアンマンのベルトを掲げる新王者（左写真）。
高木は新藤にスタナー（右写真）。
佐野、大家にもスタナー連発（左写真）。
もうちょっと意外な被害者も欲しかったが、年末のこの時期ではブッキング難しいか（逆に言うと来た２人って・・・）。
その２へ。